ヒットチャート2025年

2025年12月25日 (木)

今年最後のチャート評

今週のHot Albums

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

本年最後のチャート評となります。

1位はNumber_i「No.Ⅱ」が2週連続で1位獲得。ストリーミング数も2週連続で1位となっています。これで13週連続のベスト10ヒット&通算10週目のベスト3ヒット&通算4週目の1位獲得となりました。

2位はTOBE所属の男性アイドルグループIMP.「MAGenter」が獲得。CD販売数及びダウンロード数1位、ストリーミング数19位。前作「DEPATURE」はオリコンでは集計対象外でしたが、今回は初動売上5万8千枚で1位に初登場しています。

3位はRADWIMPSへのトリビュートアルバム「Dear Jubilee-RADWIMPS TRIBUTE-」がワンランクダウンながらもベスト3をキープしています。

以下、ベスト10初登場盤は、10位に「ズートピア2(オリジナル・サウンドトラック)」がランクイン。タイトル通り、大ヒット中のディズニー映画「ズートピア2」のサントラ盤。ストリーミング数が9位にランクインし、総合順位もベスト10入りを果たしています。

ベスト10返り咲き組ではHey!Say!JUMP「S say」が先週の12位から8位にランクアップ。4週ぶりのベスト10返り咲き。これは配信及びストリーミングが解禁になった影響で、ダウンロード数12位、ストリーミング数8位にランクインしています。また、Mrs.GREEN APPLE「ANTENNA」も11位から9位にアップ。こちらは6週ぶりのベスト10返り咲き。通算58週目のベスト10ヒットに。またミセスは「10」も先週から変わらず4位をキープ。こちらは連続24週目のベスト10ヒットとなっています。

他のロングヒット盤は男性アイドルグループBE:FIRSTのベスト盤「BE:ST」が5位にランクイン。これで連続8週目のベスト10ヒットに。「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ (Soundtrack from the Netflix Film)」も今週は6位をキープ。こちらも24週連続のベスト10ヒット。藤井風「Prema」は3位から7位にダウン。こちらは16週連続のベスト10ヒットになっています。

一方、Snow Man「THE BEST 2020-2025」は今週11位にダウン。ベスト10ヒットは通算32週で再びストップ。またRADWIMPS「あにゅー」も9位から13位にダウン。こちらもベスト10ヒットは通算9週でストップとなりました。


今週のHeatseekers Songs

https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=heat_seekers

今週もHeatseekers Songsの1位はThis is LAST「シェイプシフター」が獲得。これで6週連続の1位となりました。ただ、Hot100では100位圏外にダウンしています。


今週のニコニコVOCALOID SONGS

https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=niconico

今週も1位は藤原ハガネ「にゅー!支配者のキャロル」が2週連続で1位を獲得。2位はサツキ「メズマライザー」がランクアップ。3位はTAK「PPP」がランクイン。ちなみにTAKは韓国人のボカロPだそうです。ボカロもついに海外に浸透してきたということでしょうか。

今年最後となるチャート評は以上。新年初のなるチャートは、ビルボードの更新予定が不明なので、次回、更新され次第ということになるのですが・・・おそらくオリコンのスケジュールに従うと、1月6日、7日あたりに一挙2週分更新になりそうです。

| | コメント (0)

2025年12月24日 (水)

新譜が上位に並ぶ中・・・

今週のHot100

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

今年の暮れになった今、今年最大のヒットとなりつつあります。

今週1位は米津玄師「IRIS OUT」が2週ぶりの1位返り咲き。これで通算11週目の1位獲得。14週連続のベスト10&ベスト3ヒット。ストリーミング数も14週連続の1位獲得。今週は動画再生回数も3週ぶりに1位に返り咲いていますし、まさに他を圧倒するヒットとなっています。また、米津玄師、宇多田ヒカル「JANE DOE」は今週も7位をキープ。こちらは13週連続のベスト10ヒットに。今年はほぼミセスと、HANAがヒットを独占していた状態でしたが、最後の最後に米津玄師が大ヒットを飛ばしてきました。今年の紅白出場も決定した彼。この曲のヒットはまだまだ続きそうです。

2位以下は4位までアイドル系が初登場。2位は僕が見たかった青空「あれはフェアリー」がランクイン。CD販売数2位、ラジオオンエア数3位。秋元康プロデュースによる女性アイドルグループ。オリコン週間シングルランキングでは初動売上7万9千枚で2位初登場。前作「視線のラブレター」の初動6万4千枚(2位)からアップ。

3位初登場は男性アイドルグループパンダドラゴン「Winter Song 防衛隊」。CD販売数1位。オリコンでは初動売上12万1千枚で1位初登場。前作「マジ☆まじない」の初動7万7千枚(1位)からアップ。

そして4位にはOCTPATH「スターライトランデブー」が初登場でランクイン。CD販売数3位。吉本興業所属の男性アイドルグループ。オリコンでは初動売上6万2千枚で3位初途上。前作「また夏に帰ろう」の初動4万5千枚(3位)からアップしています。

また今週はベスト10返り咲きも。8位には男性アイドルグループM!LK「好きすぎて滅!」が先週の13位からランクアップし、2週ぶりにベスト10返り咲き。特にストリーミング数が11位から8位にアップしています。

他のロングヒット曲では、HANA「Blue Jeans」が先週からワンランクダウンの10位にランクイン。ストリーミング数は3週連続の3位。これで通算21週目のベスト10ヒットに。なおHANAは「NON STOP」がワンランクダウンながらも今週も5位にランクインし、今週も2曲同時ランクインとなっています。

今年最後のHot100は以上。明日は、今年最後となるHot Albums&Heatseekers&ボカロチャート!

| | コメント (0)

2025年12月18日 (木)

1位返り咲き

今週のHot Albums

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

10週ぶりの1位返り咲きです。

1位は先週3位だったNumber_i「No.Ⅱ」が10月8日付チャート以来の1位返り咲き。ストリーミング数も4週ぶりに1位を獲得しています。これで12週連続のベスト10ヒット&通算9週目のベスト3ヒット&通算3週目の1位獲得。12月1日に、もともとのアルバムに新曲「LAVALAVA」を追加したデラックス版を配信でリリースしており、先週のダウンロード数急上昇はその影響でしたし、今回の1位返り咲きもその影響が大きそう。ズルいやり方のような気もしますが・・・。

2位は「Dear Jubilee-RADWIMPS TRIBUTE-」が先週と同順位の2位をキープ。さらに3位には藤井風「Prema」が先週の6位からランクアップし、ベスト3返り咲き。ストリーミング数も6位にランクインしていますが、特に今週、CD販売数が1位を獲得。オリコンの週間アルバムランキングでも2万5千枚を売り上げて1位を獲得しています。15週連続のベスト10ヒット。ベスト3ヒットは通算9週目。これは、CDに封入されていたシリアルナンバーに基づく、2006年のツアーの先行抽選が12月5日に開始された影響で、今さらながら抽選目当てでCDを購入した人が増加した影響のようです。CDにライブチケットの先行販売の抽選券を入れておく手は手法ですが、その抽選時期に合わせてCDの売上が伸びるというのは驚き。藤井風は現在、公式ファンクラブなどがなく、このCDの先行抽選がチケットを確保する方法として、もっとも可能性が高いため、ということもあるのでしょうが、その人気の高さに驚かされます。

以下、今週はベスト10に初登場盤はなし。一方、ベスト10返り咲きとして、Snow Man「THE BEST 2020-2025」が12位から8位にアップし、4週ぶりのベスト10返り咲き。通算32週目のベスト10ヒットに。ロングヒット盤では、Mrs.GREEN APPLE「10」が7位から4位にアップ。ベスト10ヒットは連続23週に。「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ (Soundtrack from the Netflix Film)」は4位から6位にダウン。こちらは23週連続のベスト10ヒット。RADWIMPS「あにゅー」は8位から9位にダウン。ベスト10ヒットは通算9週目となります。


今週のHeatseekers Songs

https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=heat_seekers

今週もHeatseekers Songsの1位はThis is LAST「シェイプシフター」が獲得。これで5週連続の1位となりました。ちなみにHot100でも83位までランクアップしています。


今週のニコニコVOCALOID SONGS

https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=niconico

今週1位は藤原ハガネ「にゅー!支配者のキャロル」が先週の8位からランクアップし、1位を獲得。藤原ハガネは現在28歳、投稿歴5年のボカロPとなります。2位はいよわ「散歩の邪魔」が7位からランクアップ。3位には根強い人気を保つサツキ「メズマライザー」が6位からランクアップ。4週ぶりのベスト3返り咲きとなっています。

今週のHot Albums&Heatseekers&ボカロチャートは以上。チャート評はまた来週の水曜日に!

| | コメント (0)

2025年12月17日 (水)

今週も新譜は多め

今週のHot100

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

今週も先週に続き、ベスト10のうち4曲が新譜というチャートとなっています。

まず1位初登場は男性アイドルグループBE:FIRST「街灯」がランクイン。動画再生回数及びラジオオンエア数で1位、ダウンロード数2位、ストリーミング数5位。ファミリーマートのクリスマスタイアップソング。

また3位も初登場。声優アイドルグループ≠ME「排他的ファイター」がランクイン。CD販売数1位、その他はベスト20圏外で総合チャートでこの位置を獲得。オリコン週間シングルランキングでは初動売上30万3千枚で1位初登場。前作「モブノデレラ」の初動18万2千枚(1位)からアップ。

そしてその2曲に挟まれて、現在大ヒット中の米津玄師「IRIS OUT」が、先週からワンランクダウンながらも2位をキープ。ストリーミング数は12週連続の1位。ただ、カラオケ歌唱回数は2位にダウンしています(ちなみにカラオケ歌唱回数1位はback number「クリスマスソング」でした)。これで13週連続のベスト10ヒット&ベスト3ヒット。また米津玄師、宇多田ヒカル「JANE DOE」は8位から7位にアップ。ただ、こちらはストリーミング数が2位から4位にダウンしています。ベスト10ヒットは12週連続。

続いて4位以下の初登場曲ですが、まず5位に旧ジャニーズ系男性アイドルグループなにわ男子「Never Romantic」がランクイン。映画「ロマンティック・キラー」テーマソング。配信限定のシングルで、ダウンロード数で1位を獲得。

6位にはスターダストプロモーション所属の男性アイドルグループICEx「Da-Da-Da」がランクイン。CD販売数2位。オリコンでは初動売上7万1千枚で2位初登場。前作「インストール」の初動3万9千枚(4位)よりアップ。

一方、今週はベスト10圏外からの返り咲きも目立ちました。まず8位にSnow Man「カリスマックス」が13位からランクアップし、9月17日付チャート以来のベスト10返り咲き。特にストリーミング数が11位から8位にアップ。12月3日にフジテレビ「FNS歌謡祭」にメンバー全員、仮装で登場したパフォーマンスが話題となったようです。

9位にはHANA「Blue Jeans」が11位からランクアップし、こちらは2週ぶりのベスト10返り咲き。ただしストリーミング数は先週から変わらず3位をキープ。これでベスト10ヒットは通算20週となりました。ちなみにHANAは先週初登場した「NON STOP」も今週4位にランクイン。2曲同時ランクインとなっています。

さらに10位にはBUMP OF CHICKEN「I」が51位からランクアップ。8週ぶりのベスト10返り咲き。日テレ系アニメ「僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON」エンディングテーマ。配信限定のシングルとしてランクインしましたが、このたびCDもリリースされ、その売上が加味したことによるベスト10返り咲きとなっています。オリコンでは初動売上6万3千枚で3位初登場。前作「SOUVENIR」の初動5万9千枚(2位)からアップしています。

今週のHot100は以上。明日はHot Albums&Heatseekers&ボカロチャート!

| | コメント (0)

2025年12月11日 (木)

こちらは新譜は少な目

今週のHot Albums

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

新譜ラッシュだったHot100と異なり、こちらは新譜は少な目です。

そんな中、1位は初登場。旧ジャニーズ系男性アイドルグループTravis Japanの3枚目のアルバム「's travelers」が獲得です。CD販売数及びダウンロード数1位、ストリーミング数5位。オリコン週間アルバムランキングでも初動売上14万8千枚で1位初登場。前作「VIIsual」の初動14万1千枚(1位)から若干のアップ。

2位は先週まで2週連続1位だったRADWIMPSへのトリビュートアルバム「Dear Jubilee-RADWIMPS TRIBUTE-」がワンランクダウン。ただ、ストリーミング数は3週連続1位をキープしています。

3位はNumber_i「No.Ⅱ」が4位からワンランクアップし、2週ぶりのベスト3返り咲き。ストリーミング数は3週連続の2位。また、ダウンロード数が82位から2位に急上昇しています。これで11週連続のベスト10ヒット&通算8週目のベスト3ヒット。

4位以下は今週、初登場盤はありませんでした。一方、ベスト10圏外からの返り咲きも。まずRADWIMPS「あにゅー」が先週の11位から8位にアップし、2週ぶりのベスト10返り咲き。また、これで通算8週目のベスト10ヒットに。韓国の女性アイドルグループBABYMONSTER「WE GO UP」も先週の18位から9位にアップし、7週ぶりのベスト10返り咲き。特にCD販売数が38位から6位に大幅アップ。来日公演の影響でしょうか。韓国の音楽事務所の日本支社、YX LABELS所属の男性アイドルグループ&TEAM「Back to Life」も先週の17位から10位にアップし、4週ぶりのベスト10返り咲きとなっています。

ロングヒット盤では、「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ (Soundtrack from the Netflix Film)」が6位から4位にアップ。22週連続のベスト10ヒット。藤井風「Prema」も8位から6位にアップ。こちらは14週連続のベスト10ヒット。また、Mrs.GREEN APPLE「10」先週から同順位の7位をキープ。ベスト10ヒットを連続22週に伸ばしています。


今週のHeatseekers Songs

https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=heat_seekers

今週もHeatseekers Songsの1位はThis is LAST「シェイプシフター」が獲得。これで4週連続の1位となりました。


今週のニコニコVOCALOID SONGS

https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=niconico

先週まで「無色透明祭3」の楽曲が上位を占めていましたが、今週は煮る果実「マギアート」が初登場で1位を獲得。また、2位には柊マグネタイト「テ リ 」が初登場。こちら、大ヒットした「テトリス」の2拍目と4拍目を消したという、いわばネタ曲。そして3位にはDECO*27「愛迷エレジー(Reloaded)」がこちらも初登場でランクインしています。

今週のHot Albums&Heatseekers&ボカロチャートは以上。チャート評はまた来週の水曜日に!

| | コメント (0)

2025年12月10日 (水)

新譜ラッシュ

今週のHot100

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

今週は、なんとベスト10のうち7曲までが初登場という新譜ラッシュとなっています。

そんな中、1位を獲得したのが米津玄師「IRIS OUT」。3週ぶりの1位返り咲きで、通算10週目の1位獲得。ストリーミング数は11週連続、カラオケ歌唱回数は9週連続の1位獲得。ベスト10&ベスト3ヒットは12週連続。ただ、先週まで10週連続の1位だった動画再生回数は今週2位にダウンしています。ちなみに米津玄師、宇多田ヒカル「JANE DOE」は多数の初登場曲の影響で4位から8位にダウン。ただ、動画再生回数は2位から4位にダウンしたものの、ストリーミング数は11週連続の2位。ベスト10ヒットも連続11週となりました。

で、2位以下は初登場が並びます。まず2位はTOBE所属の男性アイドルグループNumber_i「LAVALAVA」が獲得。ダウンロード数2位、ラジオンエア数1位、動画再生回数8位。

3位は旧ジャニーズ系アイドルグループDOMOTO「愛のかたまり」が獲得。ご存じ元Kinki Kidsの改名後のグループで、彼ら初のデジタルシングル。ダウンロード数1位、ラジオオンエア数3位、動画再生回数10位。

続いて2位以下の初登場曲ですが、まず4位にモーニング娘。'25「てかHAPPYのHAPPY!」がランクイン。CD販売数2位、ダウンロード数15位。オリコン週間シングルランキングでは初動売上7万5千枚で1位初登場。前作「気になるその気の歌」の初動8万3千枚(1位)からダウン。

5位はスターダストプロモーション所属の男性アイドルグループSUPER★DRAGON「Concealer」が初登場。CD販売数1位。オリコンでは初動売上5万7千枚で2位初登場。前作「Dreamland」の初動2万6千枚(2位)からアップしています。

6位にはちょっと久しぶりの名前となるOfficial髭男dism「Sanitizer」が獲得。ダウンロード数4位、ストリーミング数17位、ラジオオンエア数2位、動画再生回数12位。ノンタイアップのデジタルシングルとなりますが、今度、ストリーミング数がどれだけ伸びてくるかが、ロングヒットの鍵となりそう。

7位には女性アイドルグループHANA「NON STOP」がランクイン。ダウンロード数3位、ストリーミング数9位、そして動画再生回数は「IRIS OUT」を下しての1位獲得となっています。ただ、今週HANAは「Blue Jeans」が11位にダウン。ベスト10ヒットは通算19週でストップとなっています。

そして9位にはLDHの男性アイドルグループKID PHENOMENON「Black Flame」が初登場でランクイン。CD販売数3位。オリコンでは初動売上4万5千枚で3位初登場。前作「Sparkle Summer」の初動4万3千枚(3位)から微増。

そんな訳で新譜ラッシュとなった今週のHot100。先週までのロングヒット曲、アイナ・ジ・エンド「革命道中」は今週14位にダウン。ベスト10ヒットは通算15週でストップとなっています。またRADWIMPSトリビュート盤からの曲も、今週、すべてベスト10どころか20からも消えてしまう結果となっています。

今週のHot100は以上。明日はHot Albums&Heatseekers&ボカロチャート!

| | コメント (0)

2025年12月 4日 (木)

2週連続1位獲得

今週のHot Albums

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

見事、2週連続の1位獲得です。

今週もRADWIMPSへのトリビュートアルバム「Dear Jubilee-RADWIMPS TRIBUTE-」が2週連続で1位を獲得。CD販売数は5位から10位、ダウンロード数も1位から2位にダウンしましたが、ストリーミング数は先週から変わらず1位をキープし、2週連続の1位獲得となりました。

2位は旧ジャニーズ系アイドルグループHey!Say!JUMP「S say」が獲得。CD販売数1位。オリコン週間アルバムランキングでは初動売上220万1千枚で1位初登場。前作「H+」の初動16万枚(1位)からアップ。

3位はスターダストプロモーション所属の男性アイドルグループONE N'ONLY「AMAZONIA」がランクイン。オリコンでは初動売上11万2千枚(2位)。前作「Fiesta」の初動3万4千枚(1位)からアップ。

4位以下ですが、今週は初登場はなし。ただ、返り咲きが2枚。まず9位にB'z「FYOP」が先週の89位から大幅にランクアップし、2週ぶりにベスト10返り咲き。配信がスタートし、ダウンロード数が1位に、ストリーミング数が10位にランクインしてきた影響。また、10位に韓国の男性アイドルグループTREASURE「[LOVE PULSE]」が22位からランクアップし、10週ぶりにベスト10返り咲き。特にCD販売数が6位から3位にアップしています。おそらく12月5日開催予定の同作オフラインイベント参加のためのCD販売分が加味されたものと思われます。

ロングヒット盤では、Number_i「No.Ⅱ」が先週の3位からワンランクダウンの4位。ベスト10ヒットは10週連続。「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ (Soundtrack from the Netflix Film)」は7位から6位に再びアップ。21週連続のベスト10ヒット。Mrs.GREEN APPLE「10」も9位から7位にアップ。こちらも21週連続ベスト10ヒット。藤井風「Prema」は先週から同順位の8位をキープ。こちらは13週連続のベスト10ヒットとなっています。


今週のHeatseekers Songs

https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=heat_seekers

今週Heatseekers SongsはThis is LAST「シェイプシフター」が1位獲得。これで3週連続の1位となりました。


今週のニコニコVOCALOID SONGS

https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=niconico

今週も、ボカロPの名前を伏せたまま楽曲をリリースする「無色透明祭3」の楽曲が上位を占める結果に。1位はいよわ「ミジ子の恋」が獲得。いよわは「わすれモノ」などがボカロチャート1位を獲得した人気の25歳のボカロP。ちなみに先週12位だった「散歩の邪魔」も3位にランクアップし、ベスト3に2曲同時ランクインとなっています。さらに2位に今週ランクインした「いたい」は作者未公開。こういう発表の仕方が出来るのも、声から作家がわかりにくいボカロP界隈ならでは、といった感じがします。

今週のHot Albums&Heatseekers&ボカロチャートは以上。チャート評はまた来週の水曜日に!

| | コメント (0)

2025年12月 3日 (水)

アイドル系の中で米津玄師が奮闘

今週のHot100

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

先週はRADWIMPSトリビュート収録曲がチャートを席巻しましたが、今週は上位にアイドル系が並びました。

まず1位初登場は秋元康系女性アイドルグループ乃木坂46「ビリヤニ」がランクイン。ちなみに「ビリヤニ」とは、インドやパキスタンで食べられている炊き込みご飯だそうです。CD販売数1位、ダウンロード数8位、ラジオオンエア数20位。オリコン週間シングルランキングでは初動売上55万4千枚で1位初登場。前作「Same numbers」の初動59万5千枚(1位)からダウンしています。

さらに3位にはSKY-HIが設立したBMSG所属の男性アイドルグループMAZZEL「Only You」が初登場。CD販売数2位、ダウンロード数5位、ラジオオンエア数1位、動画再生回数12位。オリコンでは初動売上7万5千枚で2位初登場。前作「MAZQUERADE」の初動2万7千枚からアップ。

この間を縫うように奮闘したのが米津玄師で、「IRIS OUT」は先週から変わらず2位をキープ。ストリーミング数、動画再生回数は10週連続、カラオケ歌唱回数は8週連続の1位。ダウンロード数は6位から3位にアップ。これでベスト10ヒット&ベスト3ヒットは11週連続に。また、米津玄師、宇多田ヒカル「JANE DOE」は3位から4位にダウン。ただストリーミング数は今週で10週連続、動画再生回数は4週連続の2位。こちらも10週連続のベスト10ヒットとなりました。

4位以下の初登場曲は、スターダストプロモーション所属の男性アイドルグループM!LK「好きすぎて滅!」が先週の19位から10位にランクアップし、ベスト10初登場。特に動画再生回数が17位から3位、ストリーミング数も15位から10位にアップし、ベスト10入りの要因に。先々週まで徐々にランクアップしていたところ、先週のRADトリビュート曲大量ランクインの影響で順位を落としたのですが、今週は、RADトリビュート曲がランクダウンした影響で、相対的に本作がランクアップしてきた、といった感じでしょうか。

続いてロングヒット曲ですが、まずHANA「Blue Jeans」が先週の10位から6位に再びアップ。特にストリーミング数が8位から4位にアップ。これで通算19週目のベスト10ヒットに。また、アイナ・ジ・エンド「革命道中」も9位から7位にアップ。こちらもストリーミング数が10位から7位にアップ。M!LK同様、いずれも先週のRADトリビュート曲大量ランクインでのランクダウンの反動でのランクアップといったところでしょう。

ちなみにそのRADトリビュート曲ですが、今週はMrs.GREEN APPLE「狭心症」が4位から8位に、Vaundy「前前前世」が5位から9位と、いずれもランクダウンしていますが、ベスト10をキープ。この2曲だけがベスト10に残りました。

今週のHot100は以上。明日はHot Albums&Heatseekers&ボカロチャート!

| | コメント (0)

2025年11月27日 (木)

RADトリビュートがこちらでも

今週のHot Albums

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

今週、RADWIMPSトリビュートアルバムの楽曲がHot100を席巻しましたが、当然Hot Albumsでも・・・

今週1位は、そのRADWIMPSへのトリビュートアルバム「Dear Jubilee-RADWIMPS TRIBUTE-」が見事1位を獲得。CD販売数は5位に留まりましたが、ダウンロード数及びストリーミング数で1位を獲得。総合順位では1位となっています。ちなみにオリコン週間アルバムランキングでは初動売上3万6千枚で5位。一方、昨日のHot100で紹介した通り、ミセス、Vaundy、米津玄師、My Hair is Badのカバー曲がHot100でベスト10入りを果たしているように、ストリーミングで気に入った曲だけ聴く、というスタイルの人が多いのかも。

2位は韓国のJYPエンタテイメント所属の日本人女性アイドルグループNiziUの3枚目となるオリジナルアルバム「New Emotion」が獲得。CD販売数は本作が1位を獲得。一方、ダウンロード数は4位、ストリーミング数は15位に留まり、総合順位はこの順位に。オリコンでは初動売上17万4千枚で1位初登場。直近のミニアルバム「AWAKE」の初動18万7千枚(1位)からダウン。

3位はNumber_i「No.Ⅱ」が先週と同順位をキープ。これで9週連続のベスト10ヒット&通算7週目のベスト3ヒットとなりました。

続いて4位以下の初登場盤ですが、まず5位に松任谷由実「Wormhole/Yumi Arai」がランクイン。6位にはLDH所属の男性アイドルグループTHE JET BOY BANGERZ「Let's Dance」が初登場でランクインしています。

一方、ロングヒット盤は「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ (Soundtrack from the Netflix Film)」が4位から7位にダウン。これで20週連続のベスト10ヒット。藤井風「Prema」も5位から8位にダウン。こちらは12週連続のベスト10ヒット。Mrs.GREEN APPLE「10」も7位から9位にダウン。こちらも20週連続のベスト10ヒットとなります。一方、Snow Man「THE BEST 2020-2025」は10位から12位に再びダウン。ベスト10ヒットは通算31週で再度ストップとなりました。


今週のHeatseekers Songs

https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=heat_seekers

今週Heatseekers SongsはThis is LAST「シェイプシフター」が先週に引き続き1位獲得となっています。


今週のニコニコVOCALOID SONGS

https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=niconico

今週は、「無色透明祭3」関連の作品が上位を占める結果となっています。「無色透明祭」とは、ボカロ楽曲の匿名投稿イベントで、製作者を伏せたまま楽曲を投稿。動画も白色の背景一色というスタイルで、純粋に曲だけを評価するイベントだそうです。ある意味、ボカロだからこそ開催可能なイベントといった感じ。そこで1位を獲得したのが内緒の秘密「ぜったいだった!!!」。内緒の秘密は2023年8月に「チキンラーメン」でデビューした、比較的若手のボカロP。いままで、大きなヒットを出していない、知る人ぞ知る的なボカロPだったようで、これで一気に注目があつまりそう。2位以下も2位雨良 Amala「ユニークエンド」、3位TAKASHI「怪共鳴」と、ベスト10のうち、7位サツキ「メズマライザー」以外、すべて「無色透明祭3」の楽曲が並んでいます。

今週のHot Albums&Heatseekers&ボカロチャートは以上。チャート評はまた来週の水曜日に!

| | コメント (0)

2025年11月26日 (水)

RADWIMPSトリビュートアルバム収録曲が一気にランクイン

今週のHot100

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

今週のHot100は10曲中6曲が初登場という新曲ラッシュとなったのですが、その中で大きく目立つ曲たちがありました。それが19日にリリースされたRADWIMPSのトリビュートアルバム「Dear Jubilee-RADWIMPS TRIBUTE-」の収録曲。今週、なんと初登場6曲中4曲が、RADWIMPSのトリビュートアルバムに収録された曲となっています。

まずは4位にMrs.GREEN APPLE「狭心症」がランクイン。2011年にリリースしたシングル曲のカバー。ダウンロード数8位、ストリーミング数及び動画再生回数3位。全作の中でトップなのがミセスの人気のほども伺わせます。続く5位にはVaundy「前前前世」がランクイン。ダウンロード数16位、ストリーミング数5位、ラジオオンエア数20位、動画再生回数4位。ご存じ映画「君の名は。」の挿入歌して起用され、2016年を代表するヒット曲となった1曲。米津玄師「トレモロ」はそれに続く6位。ダウンロード数5位、ストリーミング数及び動画再生回数6位。シングル曲ではないもののファンの人気が高い、2006年のアルバム「RADWIMPS3~無人島に持っていき忘れた一枚~」収録曲。

この上位3曲は、そもそも今、絶大な支持を受けるミュージシャンがカバーしている曲だけに、上位ランクインは納得なのですが、それに続いて7位にランクインしたのがちょっと意外。My Hair is Bad「いいんですか?」がランクイン。ストリーミング数4位、動画再生回数13位。こちらも2006年リリースのアルバム「RADWIMPS4~おかずのごはん~」収録曲。

ちなみに、10位以下にも同作収録曲が並んでおり、11位SEKAI NO OWARI「最大公約数」、12位ヨルシカ「DARMA GRAND PRIX」、15位ずっと真夜中でいいのに。「有心論」、16位宮本浩次「おしゃかしゃま」、17位YOASOBI「会心の一撃」となっています。YOASOBIの順位がちょっと低いのが意外な印象もあります。

さて、上位に戻ります。まず1位にはINI「Present」がランクイン。吉本興業と、韓国の芸能事務所CJ ENMの合弁会社LAPONEエンタテイメント所属の男性アイドルグループ。CD販売数及びダウンロード数1位、ラジオオンエア回数2位。オリコン週間シングルランキングでは本作が収録されている「THE WINTER MAGIC」が初動87万9千枚で1位初登場。前作「THE VIEW」の初動63万枚(1位)からアップしています。

そして2位には米津玄師「IRIS OUT」が先週の1位からダウン。連続1位は9週でストップとなりましたが、ストリーミング数、動画再生回数は今週で10週連続の1位、カラオケ歌唱回数も7週連続の1位。これで10週連続のベスト10&ベスト3ヒットに。さらに米津玄師、宇多田ヒカル「JANE DOE」も4位から3位にアップし、2週ぶりにベスト3返り咲き。ストリーミング数は9週連続の2位。動画再生回数も3週連続の2位。これで9週連続のベスト10ヒット&通算6週目のベスト3ヒットとなります。

一方、米津玄師「1991」は、RADWIMPSトリビュート関連曲に追い出され、一気に20位にダウン。一方、米津玄師は前述の通り、今週「トレモロ」があらたにベスト10入りしていますので、今週も3曲同時ランクインとなっています。

4位以下の初登場曲はあと1曲。星野源「いきどまり」が8位にランクイン。映画「平場の月」主題歌。ダウンロード数10位、ラジオオンエア数1位。

一方、ロングヒット曲は、まずアイナ・ジ・エンド「革命道中」が6位から9位にダウン。通算14週目のベスト10ヒットに。また、HANA「Blue Jeans」も5位から10位にダウンしたもののベスト10をキープ。こちらも通算18週目のベスト10ヒット。なお「My Body」は18位にダウンしているため、2曲同時ランクインにはなりませんでした。

来週は、この一連のRADWIMPSトリビュート関連曲が動向が気になりますが・・・。明日はHot Albums&Heatseekers&ボカロチャート!

| | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

DVD・Blu-ray その他 アルバムレビュー(洋楽)2008年 アルバムレビュー(洋楽)2009年 アルバムレビュー(洋楽)2010年 アルバムレビュー(洋楽)2011年 アルバムレビュー(洋楽)2012年 アルバムレビュー(洋楽)2013年 アルバムレビュー(洋楽)2014年 アルバムレビュー(洋楽)2015年 アルバムレビュー(洋楽)2016年 アルバムレビュー(洋楽)2017年 アルバムレビュー(洋楽)2018年 アルバムレビュー(洋楽)2019年 アルバムレビュー(洋楽)2020年 アルバムレビュー(洋楽)2021年 アルバムレビュー(洋楽)2022年 アルバムレビュー(洋楽)2023年 アルバムレビュー(洋楽)2024年 アルバムレビュー(洋楽)2025年 アルバムレビュー(洋楽)2026年 アルバムレビュー(邦楽)2008年 アルバムレビュー(邦楽)2009年 アルバムレビュー(邦楽)2010年 アルバムレビュー(邦楽)2011年 アルバムレビュー(邦楽)2012年 アルバムレビュー(邦楽)2013年 アルバムレビュー(邦楽)2014年 アルバムレビュー(邦楽)2015年 アルバムレビュー(邦楽)2016年 アルバムレビュー(邦楽)2017年 アルバムレビュー(邦楽)2018年 アルバムレビュー(邦楽)2019年 アルバムレビュー(邦楽)2020年 アルバムレビュー(邦楽)2021年 アルバムレビュー(邦楽)2022年 アルバムレビュー(邦楽)2023年 アルバムレビュー(邦楽)2024年 アルバムレビュー(邦楽)2025年 アルバムレビュー(邦楽)2026年 ヒットチャート ヒットチャート2010年 ヒットチャート2011年 ヒットチャート2012年 ヒットチャート2013年 ヒットチャート2014年 ヒットチャート2015年 ヒットチャート2016年 ヒットチャート2017年 ヒットチャート2018年 ヒットチャート2019年 ヒットチャート2020年 ヒットチャート2021年 ヒットチャート2022年 ヒットチャート2023年 ヒットチャート2024年 ヒットチャート2025年 ヒットチャート2026年 ライブレポート2011年 ライブレポート2012年 ライブレポート2013年 ライブレポート2014年 ライブレポート2015年 ライブレポート2016年 ライブレポート2017年 ライブレポート2018年 ライブレポート2019年 ライブレポート2020年 ライブレポート2021年 ライブレポート2022年 ライブレポート2023年 ライブレポート2024年 ライブレポート2025年 ライブレポート2026年 ライブレポート~2010年 名古屋圏フェス・イベント情報 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 書籍・雑誌 音楽コラム 音楽ニュース