ライブレポート2023年

2023年3月18日 (土)

ソロでは初参加!

奥田民生2023 ラビットツアー~MTR&Y~

会場 日本特殊陶業市民会館フォレストホール 日時 2023年3月1日(水)19:00~

Okudatamio

奥田民生のソロライブにはじめて足を運んできました!以前、ユニコーンのライブに足を運んだことあるので、奥田民生自体はそこで拝見したことがあるのですが、ソロは初。やはりユニコーンのライブを見たからには、奥田民生のライブも一度は見ておかないと・・・ということで足を運んできました、市民会館。コロナ禍の規制もなくなりつつある中、会場は満員・・・とまでは残念ながら行かなかったようですが、ほぼ9割以上の入りでした(ただ、2階席以上の状況はわからないのですが・・・)。

定時を10分くらいたった時にメンバーがステージ上に登場。ステージの証明が明るくなることなく、メンバーが登場してきたので、最初はベースの小原礼を奥田民生本人だと勘違いしました・・・。その後、最後に奥田民生本人が飄々とした雰囲気で登場。ライブがスタートとなりました。

最初は「太陽が見ている」からスタート。その後「無限の風」を挟み、「月を超えろ」が登場。ステージバックには大きな「月」のセットが浮かび上がります。その後、最初のMCへ。メンバー紹介となるのですが、特に「コント」的な演出もなく、和気あいあいとした雰囲気ながらも、楽屋的なノリでのメンバー紹介。ある意味、奥田民生らしい肩の力が抜けたMCが展開されます。

その後は「ライオンはトラより美しい」「カヌー」「音のない音」と続きます。この日は特に特定のアルバムのリリースツアーではなく、過去のベスト的な選曲となっているのですが、ヒット曲やシングル曲の連続でなく、知る人ぞ知る的な曲の選曲となっているのも奥田民生らしさを感じます。

続くMCも、名古屋ネタとなりましたが、こちらも良くも悪くも楽屋でのトークそのままのノリで。ただMC明けの「愛のボート」では最後にバンドメンバーによるジャム演奏を披露。ロックバンドとしての実力を見せつけてくれます。「白から黒」でもエレピのソロをバチっと決めて、まさにプロフェッショナルとしての実力を強く感じるステージになっていました。

後半は「明日はどうだ」でも会場のテンションも上がっていきます。ここから一気に後半戦へ。会場のテンションがあがる中、最後は「イナビカリ」「手紙」そして「御免ライダー」で締めくくります。

会場はもちろんアンコールへ。こちらも比較的早めにメンバーは再登場。簡単なMCの後、「さすらい」へ。これまた会場は盛り上がり、ラストは「快楽ギター」へ。会場の盛り上がりの中、ライブは終了。約2時間弱のステージでした。

今回、はじめての奥田民生ソロのステージでしたが、全体的に淡々とした雰囲気で進んだステージ。特に肩の力が抜けたようなステージだったのは彼らしさを感じます。また、MCをはじめとして演出的な部分はほとんどなし。演出的な要素を多分に含んでエンタテイメント性が強かったユニコーンのライブとは、ある意味、真逆とも言えるステージになっていました。個人的にはもうちょっとMCが多めなのかな、とも思っていたのですが、MCも少なめ。ある意味、ストイックさすら感じるステージだったと思います。

ユニコーンでのライブとは異なるものの、奥田民生らしさを感じることが出来たステージ。熱心なファンではない身としては、もうちょっとヒット曲を聴きたかったな、という感想もあったものの、とても楽しめたライブでした。また足を運びたいです!

| | コメント (0)

2023年3月 5日 (日)

よりロックな局面を強調

カネコアヤノ Zepp Tour 2023”タオルケットは穏やかな”

会場 Zepp Nagoya 日時 2023年2月20日(月)19:00~

Kanekoayano1

個人的に、今、もっとも注目している女性シンガーの一人、カネコアヤノ。最新作「タオルケットは穏やかな」も傑作アルバムでしたが、それに続くツアーにも足を運んできました。会場はZepp Nagoya。最近注目のミュージシャン・・・とはいえ、決して万人受けしそうなタイプのミュージシャンでもないので、Zeppならそれなりに余裕をもって見られるのかなぁ、と思っていたのですが、すいません、見くびりました。Zepp Nagoyaは立席で超満員。その人気の高さを感じさせる客の入りとなっていました。

ステージは5分程度遅れただけでスタート。まずメンバーが登場すると、いきなり激しいジャムセッションからスタート。もともと、楽曲にヘヴィーなギターサウンドは加わっていたのですが、正直、かなり予想外に激しいライブのスタートとなりました。

そこからまずは「わたしたちへ」からスタート。最初は「カウボーイ」を挟んで「季節の果物」と、昔からの曲も挟みつつ、最新アルバムお曲がメインで進みます。その後も「やさしいギター」から「春」、「眠れない」といった展開でライブは続いていきました。

基本的にカネコアヤノのボーカルを中心として、バンドメンバー3人というシンプルなセット。このバンドメンバーの奏でるサウンドが非常に分厚く迫力があり、CD音源で聴くよりもヘヴィーなサウンドを聴かせてくれ、その演奏にも圧巻されるステージになっていました。ただ、それ以上にすごかったのがカネコアヤノのボーカル。もともと非常に声量のあるボーカリストだということはCD音源でもはっきりしていたのですが、ライブステージ上で、バンドメンバーの奏でる分厚い音に声が全く負けていません。ボーカルスタイルとしても、1曲1曲歌詞をかみしめるように歌うスタイルだっただけに、これだけ激しいバンドサウンドをバックにしつつ、歌詞の内容までしっかりと伝わってきます。彼女のボーカリストとしての実力を強く感じるステージになっていました。

その後の「愛のままを」ではまたヘヴィーなバンドサウンドを聴かせてくれたり、「こんな日に限って」でもサイケなサウンドで聴かせたりと、ロックな側面も非常に推し進めたステージになっていました。ステージもカネコアヤノ+メンバー3人のみとシンプルなセットになっていたのですが、照明もバックに電球のような光が並ぶだけという非常にシンプルなもの。メンバーの影も協調するようなステージは、なんとなく70年代あたりのアングラバンドのイメージを彷彿とさせます。そんな中で唯一、ちょっと凝っていたのが「月明かり」で、最初、動物の鳴き声からスタート。さらにパフォーマンス中はバックに回転灯が廻り、ちょっと不思議な空間を作り上げていました。

さらに「もしも」では歌詞の「小さなころのお前が」を繰り返してサイケ感を強めていたり、「車窓より」では激しいドラムソロを聴かせてくれたりと、楽曲のロックなイメージをより強調するようなパフォーマンスが続きます。逆に「花ひらくまで」では爽やかな雰囲気の曲を聴かせてくれており、ヘヴィーな展開が続いたライブの中でも大きなインパクトとなっていました。

ラストは「退屈な日々にさようならを」ではノイズで会場を埋め尽くし、ファンを圧巻したかと思えば、最後はアルバムの表題曲でもあり、ライブツアーのタイトルでもある「タオルケットは穏やかな」で締めくくり。こちらもヘヴィーなバウンドサウンドをこれでもかというほど聴かせてくれました。

そんな訳で、ライブは約1時間40分程度のパフォーマンス。バンドサウンドの演奏もさることながらも、それに負けない、力強いカネコアヤノのボーカルも非常に印象に残るステージでした。一方で、ライブの最中にMCは一切なし。最後に一言「ありがとうございました。」とだけ声を発してステージは終了しました。また、彼女自身、アコギ1本のみのアルバムもリリースしており、また、そのスタイルでのライブも行っているのですが、この日はそのようなパフォーマンスはありません。完全にバンドスタイルとアコースティックスタイルを切り離しているのですね。ただ、個人的には、今回のライブ、ある意味、同じようなスタイルの曲が続いていて、ちょっとメリハリが弱いようにも感じたので、途中、アコースティックなパフォーマンスを挟んでもよかったような気もするのですが、そこは切り離すというのが彼女のポリシーなんでしょうね。

より「ロック」な局面を強調した今回のパフォーマンス。カネコアヤノのボーカリストとしての実力も見せつけられた圧巻のステージだったと思います。彼女の才能をあらためて実感しました。次は、アコースティックスタイルのライブも見てみたいな。彼女の活躍はまだまだ続きそうです。

| | コメント (0)

2023年1月26日 (木)

今、もっとも注目される女性シンガー

Rina Sawayama Hold The Girl Tour 2023

会場 ダイアモンドホール 日時 2023年1月17日(火)19:00~

Rina1

今、間違いなく世界で最も注目を集めているシンガーの一人、Rina Sawayama。ご存じの通り、新潟県出身の日本人である彼女は、幼少期よりロンドンに移住。現在はロンドンを拠点に活動を続けています。その彼女の最新作「HOLD THE GIRL」はなんと全英チャートで3位にランクインという快挙を達成。さらに昨年のサマソニに初来日し、ようやく日本でも注目を集めるようになりました。そして今回、初となるジャパンツアーを実施。名古屋でもライブを行うということで、もちろんチケットを確保し、彼女のライブにかけつけました。

会場はダイアモンドホール。キャパ1,000人のライブハウスとしてはそれなりの大きさの箱なのですが、彼女の人気を考えると、これだけの「狭さ」の会場で見れる機会、今後、そうそうないのではないでしょうか。会場は、そんな彼女の初来日公演を目撃しようと、ほぼ満員のファンで埋め尽くされていました。

会場には比較的19時ギリギリに到着。開演は19時となっているものの、外タレの場合、スタートが30分や、下手したら1時間近く伸びるのも当たり前。そのため、のんびりと構えていたのですが・・・なんと、19時ほぼピッタリにライブはスタート。ここらへん、時間に律儀な「日本人」らしい、ということでしょうか?

Rina2

ライブはアルバム「Hold The Girl」の1曲目でもある「Minor Feelings」からスタート。続いてアルバムのタイトルチューンの「Hold The Girl」へと続きます。写真のように、非常にスレンダーな良いスタイルで、キレのあるダンスパフォーマンスを繰り広げながらのステージ。陳腐な言い方かもしれませんが、非常にかっこよいパフォーマンスでした。ステージはサポートメンバーとしてギタリストとドラムが1人ずつ。さらにダンサーが2人くわわり、全5名でのステージパフォーマンスになっていました。

で、2曲終わった後にMCに入ったのですが、MCは流ちょうな日本語でのMC。まあ、当たり前といえば当たり前なのですが、4歳の時からロンドン在住なだけに、ひょっとしたら日本語はしゃべれないのかも?と思っていたのですが、そこはさすがです。

その後は「Hurricanes」「Your Age」「Imagining」と最新アルバムからのナンバーが続き、会場は盛り上がります。さらに「今、いろいろとむかつくことがあるけど、その怒りを音楽でぶつけていきましょう」というMCから「STFU!」に。メタル風のダイナミックでヘヴィーなバンドサウンドが非常にカッコいい曲で、この日もライブの中でもっともロッキンなパフォーマンスを聴かせてくれます。同じくロック色の強い「Frankenstein」と続き、会場は盛り上がっていきます。

Rina3

その後も「Holy(Til You Let Me Go)」「Bad Friend」と最新アルバムからの曲が続くと、メンバーはみな、会場から一度立ち去り、リナとギタリストの2人のみがステージ上に残ります(上の写真参照)。ここで再びちょっと長めのMCで、「みんなのことありのままに受け入れてくれる人をみつけてください」という話。さらには携帯のライトをつけて、というお願いとともに、ギタリストはアコギをかかえ、リナは椅子にすわってしんみり「Send My Love to John」を披露。ここまで比較的アップテンポな曲が続きましたが、一転、しんみり聴かせるナンバーに会場のファンもその歌声に聴き入ります。会場では、みんなが携帯のライトをかざしつつのステージとなり、携帯ライトの光が会場を包み込みました。

終盤は一転、「Forgiveness」さらには「Cherry」とアップテンポなナンバーに。「Cherry」では、会場の最前列でLGBTの象徴であるレインボーフラッグを振っているファンがいたようで、彼女がそのレインボーフラッグを受け取り、歌いながらステージ上で振り回していました。彼女は先日のサマソニでもLGBTQについてMCを行い、ちょっとした話題となりましたが、まさに彼女らしいパフォーマンスを見せてくれました。

さらに個人的にもライブで聴きたかった「Comme des garcons(Like the Boys)」へ。リズミカルなダンスチューンがやはり生で聴くとカッコいい!そして「XS」へと続き、本編は一度、締めくくりとなりました。

Rina4

もちろん、すぐに盛大なアンコールへ。やがて再びメンバーが登場すると、最後はアルバムの代表曲ともいえる「This Hell」へ。彼女自身、2人のダンサーと共にダンスを披露するパフォーマンスで、そのカッコよさを見せつけてくれました。アップテンポなこの曲で会場のテンションは最高潮に達しつつ、ステージは幕を下ろしました。

ライブは1時間15分。正直言って、予想していたより短かった・・・。もうちょっと聴きたかったなぁ、というのも正直な感想です。ただ、パフォーマンスは文句なしにカッコよく、最初から最後まで終始惹きつけられたパフォーマンスでした。スタジアムレベルでも惹きつけられるようなパフォーマンスで、それをこのキャパで見れたというのは、本当に貴重な体験をしたように思います。

日本人にもなじみやすいような、わかりやすいサビのある曲も多く、J-POPからの影響も感じる彼女。ただ、途中のMCや、レインボーフラッグを振るパフォーマンスなど、社会派なMCやパフォーマンスも目立ち、ここらへんはJ-POPのミュージシャンにはない感覚のようにも感じました。

そんな訳で、ちょっと短かったのですが、参加してよかったと心から思う、素晴らしいパフォーマンスでした。まだまだ彼女の躍進は続きそう。次に彼女のステージを見るときはきっともっと大きなアリーナクラスの会場が必要になりそう。今後の彼女の活躍からも目が離せなさそうです。

| | コメント (0)

2023年1月21日 (土)

お正月らしい(?)アコースティックセッション

THE BAWDIES THE HAPPY NEW YEAR ACOUSTIC SESSION 2023~話して、笑って、歌って、福来て!~

会場 名古屋市千種文化小劇場 日時 2023年1月13日(金)19:00~

徐々に正常ベースに戻りつつあるライブシーン。そんな中、2023年最初に足を運んだのが、THE BAWDIESのライブでした。彼らのステージは何度か見たことあるのですが、ワンマンライブは初!ただ、タイトル通り「ACOUSTIC SESSION」という特別な形態でのステージ。場所も千種文化小劇場という、普通のライブよりも小劇団のステージなどがよく行われるような会場でのライブとなりました。

The-bawdies_acoustic

この日のライブはソールドアウト。ただ、会場はキャパ250名程度のかなり小さい会場で、円形の舞台を客席が囲むセンターステージという形態になっていました。そのため、ステージまでの距離がかなり近い!文字通り、手を伸ばせばメンバーに触れそうなくらいの距離で、まずそのステージとの近さに興奮してしまいました。

そして、開演時間になると間もなくメンバー4人が登場。お正月らしい筝曲をBGMにメンバーが2人と2人にわかれて整列しながら登場。メンバーがステージにあがると、ステージ上には折り畳み式の傘と紙風船が置いてあり、お正月らしく(?)傘をつかって風船回しに挑戦。さらに、ROYがけん玉に挑戦し、こちらは見事に成功すると、全員、おもむろにそれぞれの楽器のある場所に座り、ライブがスタートとなりました。

冒頭は「LEMONADE」からスタート。アコースティック形式でのステージということで、しんみりと聴かせる曲ばかりになるのか、とも思ったのですが、これが冒頭から全く予想はずれで、彼ららしい、アグレッシブなロックンロールからスタート。

最初に2曲ほど演奏して、トークのコーナーへ。この日はサブタイトルで「話して」と書いてある通り、MCコーナーもたっぷり時間がとってあるようで、事前にネットを通じて、この日、来場したファンから質問事項を募集。その中からセレクトしてメンバーが答えるという形式となっていました。もっとも、質問に答えるような形をとっていながらも、本人たちが語りたい内容を語っているような感も否めなかったのですが・・・まずはトークとして「ヤクルト1000」が話題に。ROYがはまっていてみんなに勧めまくっているとかで、この日のトークでも効用を語りつつ、勧めまくっていました。

その後は新年らしい「A NEW DAY IS COMIN'」などを披露しつつ、「新年といえば『光』ですよね」という微妙にわかるようなわからないような会話から「HAPPY RAYS」へと進んでいきました。

さらにトークのコーナーへ。ここでは「好きなお酒の飲み方は」なんて質問でROYが全くお酒が飲めない話をしたり、ウインタースポーツのネタからテレビのスポーツバラエティー「サスケ」の話になったりもしました。また、今回のライブに来る途中、MARCYが、浜松のサービスエリアで食事をしていた時に、すぐそばにTHE BAWDIESの「HAPPY RAYS」のTシャツを着ている人に遭遇。MARCYだと全く気が付かれなかった話をしたのですが、「ひょっとして、今日来ているかも・・・」という話から客席に聞いてみると、なんと該当する本人がいました!ちょっとしたサプライズ。でも、まさかそんなところにバンドのメンバーがいるとは思いませんもんね・・・。

その後は「THE SEVEN SEA」から、ジェイムス・ブラウンの「Try Me」のカバーへ。こちらはROYがおなじみの濁声でおもいっきりシャウトしつつ、カッコいいファンクナンバーを聴かせてくれます。

さらに「IT'S TOO LATE」でアコースティックながらも会場全体で盛り上がり、「LET'S GO BACK」へ。そしてサム・クックの「Twistin'The Night Away」のカバーへ。こちらもかなり泥臭い雰囲気のカバーになっていて、非常にカッコいい!!ラストは「Twistin' Annie」で締めくくり。ライブ本編は幕を下ろしました。

最後はTAXMANが法被を着て登場。全員で「わっしょい!」の掛け声で思いっきり万歳をして盛り上がります。最後は全員で写真撮影。円形の観客席のため、パノラマ機能をつかいつつの撮影となり、締めくくり。全1時間半のステージとなりました。

この日は特別形態のアコースティックでのライブ。そのため、若干、パフォーマンスとしては物足りなさも感じてしまうのかなぁ、なんて危惧もあったのですが、とんでもない!アコースティックでも彼ららしいロックンロールやソウルの魂を存分に感じられる非常にカッコいいパフォーマンスを見せてくれました。たった250名程度というキャパの狭さもあって、メンバーから至近距離で楽しめ、会場の一体感もあり、予想以上に楽しめたステージでした。

ちょっと残念だったのがステージがわずか1時間半程度と予想以上に短かった点。そのため、披露した楽曲も10数曲程度と予想よりも少なかったのは残念・・・。正直、もうちょっと演ってほしかったなぁ、というのが率直な感想です。ただ、そういった点を差し引いても、予想以上に楽しめたステージ。トークも楽しかったし、あっという間の1時間半でした。次回は是非とも通常のバンド形式でのワンマンライブに参加したいなぁ。

| | コメント (0)

その他のカテゴリー

DVD・Blu-ray その他 アルバムレビュー(洋楽)2008年 アルバムレビュー(洋楽)2009年 アルバムレビュー(洋楽)2010年 アルバムレビュー(洋楽)2011年 アルバムレビュー(洋楽)2012年 アルバムレビュー(洋楽)2013年 アルバムレビュー(洋楽)2014年 アルバムレビュー(洋楽)2015年 アルバムレビュー(洋楽)2016年 アルバムレビュー(洋楽)2017年 アルバムレビュー(洋楽)2018年 アルバムレビュー(洋楽)2019年 アルバムレビュー(洋楽)2020年 アルバムレビュー(洋楽)2021年 アルバムレビュー(洋楽)2022年 アルバムレビュー(洋楽)2023年 アルバムレビュー(邦楽)2008年 アルバムレビュー(邦楽)2009年 アルバムレビュー(邦楽)2010年 アルバムレビュー(邦楽)2011年 アルバムレビュー(邦楽)2012年 アルバムレビュー(邦楽)2013年 アルバムレビュー(邦楽)2014年 アルバムレビュー(邦楽)2015年 アルバムレビュー(邦楽)2016年 アルバムレビュー(邦楽)2017年 アルバムレビュー(邦楽)2018年 アルバムレビュー(邦楽)2019年 アルバムレビュー(邦楽)2020年 アルバムレビュー(邦楽)2021年 アルバムレビュー(邦楽)2022年 アルバムレビュー(邦楽)2023年 ヒットチャート ヒットチャート2010年 ヒットチャート2011年 ヒットチャート2012年 ヒットチャート2013年 ヒットチャート2014年 ヒットチャート2015年 ヒットチャート2016年 ヒットチャート2017年 ヒットチャート2018年 ヒットチャート2019年 ヒットチャート2020年 ヒットチャート2021年 ヒットチャート2022年 ヒットチャート2023年 ライブレポート2011年 ライブレポート2012年 ライブレポート2013年 ライブレポート2014年 ライブレポート2015年 ライブレポート2016年 ライブレポート2017年 ライブレポート2018年 ライブレポート2019年 ライブレポート2020年 ライブレポート2021年 ライブレポート2022年 ライブレポート2023年 ライブレポート~2010年 名古屋圏フェス・イベント情報 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 書籍・雑誌 音楽コラム 音楽ニュース