ヒットチャート2019年

2019年12月26日 (木)

ベテランバンドの新作が1位獲得

今週のHot Albums

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

今年最後のアルバムチャートはあのベテランバンドが1位獲得です。

今週のHot Albumsで1位を獲得したのはLUNA SEAのニューアルバム「CROSS」が獲得。CD販売数は3位、PCによるCD読取数は15位だったもののダウンロード数で1位を獲得し、総合順位では1位獲得となりました。LUNA SEAといえば結成は平成元年。まさに平成とともに歩んできたバンドが、令和最初の年の最後のヒットチャートを締めくくりました。オリコン週間アルバムランキングでは初動売上2万9千枚で3位初登場。前作「LUV」の2万7千枚(4位)より若干ですがアップしています。

2位はスターダストプロモーション所属の女性アイドルグループ、私立恵比寿中学「playlist」がランクイン。CD販売数は1位だったものの、ダウンロード数12位、PCによるCD読取数も27位に留まり、総合順位では2位となりました。オリコンでも初動売上3万3千枚で2位初登場。前作「MUSiC」の4万7千枚(2位)よりダウン。

3位には「Fate song material」が初登場。アニメシリーズ「Fate/Zero」「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」「Fate/Apocrypha」「Fate/EXTRA Last Encore」のオープニング、エンディング曲を集めたオムニバスアルバム。CD販売数2位、PCによるCD読取数は7位。オリコンでは本作が初動売上3万4千枚で1位を獲得しています。

続いて4位以下の初登場盤です。まず5位に「バンドリ! ガールズバンドパーティ! カバーコレクションVol.3」がランクイン。スマートフォン向けゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ! 」で配信中のカバー曲を集めたアルバムの第3弾。オリコンでは初動売上2万1千枚で4位初登場。同シリーズの前作「バンドリ!ガールズバンドパーティ!カバーコレクションVol.2」の2万3千枚(6位)より若干ダウン。

6位には男性声優斉藤壮馬「my blue vacation」がランクイン。5曲入りのミニアルバム。CD販売数6位、ダウンロード数20位、PCによるCD読取数37位。オリコンでは初動売上1万5千枚で5位初登場。前作「quantum stranger」の2万4千枚(4位)からダウン。

7位はWACK所属の女性アイドルグループEMPiRE「the GREAT JOURNEY ALBUM」がランクイン。CD販売数は5位だったものの、その他のチャートは圏外となり総合順位は7位に。オリコンでは初動売上1万4千枚で6位初登場。前作「EMPiRE originals」の1万2千枚(8位)から若干のアップ。

8位にも女性アイドルグループがランクイン。まねきケチャ「あるわけないの」が初登場。CD販売数は7位だったもののダウンロード数81位、PCによるCD読取数圏外で総合順位はこの位置に。オリコンでは初動売上1万2千枚で7位初登場。前作「きみわずらい」の5千枚(12位)からアップ。

初登場最後は10位にRoyal Scandal「Q&A-Queen and Alice-」がランクイン。歌唱動画などの投稿で人気を博したluz、奏音69と、自らの絵を投稿して人気を博したRAHWIAによるユニットのデビュー作。CD販売数は8位だったもののダウンロード数56位、PCによるCD読取数97位で総合順位もこの位置に。オリコンでは初動売上1万2千枚で8位初登場です。

今週の初登場盤は以上。一方、ロングヒット盤はOffical髭男dism「Traveler」。今週は6位から4位にさらにアップ。ダウンロード数2位、PCによるCD読取数1位をキープし、まだまだロングヒットは続きそうです。

今週のHot Albumsは以上。チャート評はまた来週の水曜日に!

| | コメント (0)

2019年12月25日 (水)

今年最後のヒットチャートを締めくくるのは・・・

今週のHot100

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

早いもので、今週が今年最後のヒットチャートとなります。

そんな今年最後のヒットチャートを締めくくったのは間違いなく今年を代表する1曲。Official髭男dism「Pretender」が見事2週連続の1位を獲得しました。今週もストリーミング数、You Tube再生回数、カラオケ歌唱回数で1位を獲得。ダウンロード数も4位につけ、総合順位で1位。まさに今年の最後にふさわしい結果となっています。

ちなみに「イエスタデイ」は8位から6位に、「宿命」も9位から8位にアップ。ストリーミング数は「イエスタデイ」3位、「宿命」4位を維持しており、ここに来て総合順位も再びアップ。まだまだヒゲダンの3曲同時ランクインは続きそう。

2位初登場は嵐「A-RA-SHI:Reborn」。彼らが1999年にリリースしたデビュー作「A・RA・SHI」をリメイクした配信限定のシングル。歌詞に大幅に英語が加わり、アレンジも今風に変化。原曲のイメージがかなり変化した楽曲になっています。ただ…正直、嵐は結局、このデビュー曲を超えるヒット曲は出せませんでしたね…。ダウンロード数1位、ストリーミング数22位、Twitterつぶやき数5位で総合順位はこの位置に。

3位初登場は豆柴の大群「りスタート」がランクイン。TBS系バラエティー「水曜日のダウンタウン」から生まれた4人組女性アイドルグループで、安田大サーカスのクロちゃんがプロデュースを手掛けています。CD販売数1位ながらもPCによるCD読取数48位、Twitterつぶやき数10位でそのほかは圏外となり総合順位も3位に。オリコン週間シングルランキングでは初動売上6万4千枚を獲得し、本作が1位を獲得しています。

続いて4位以下の初登場曲です。7位に男性5人組アイドルグループDa-iCE「BACK TO BACK」がランクイン。CD販売数は3位だったものの、ダウンロード数33位、ラジオオンエア数14位、PCによるCD読取数35位、Twitterつぶやき数36位と奮わず。総合順位は7位に留まりました。オリコンでは初動売上3万6千枚で2位初登場。前作「FAKE ME FAKE ME OUT」の3万8千枚(3位)から若干のダウンとなっています。

初登場組はあと1曲。10位に「白日」が大ヒット中のKing Gnu「Teenager Forever」がランクイン。来年1月15日に発売予定のニューアルバム「CEREMONY」からの先行配信曲。ソニーワイヤレスヘッドホン/ウォークマンCMソングとなっています。ダウンロード数では見事2位を獲得。ただストリーミング数は14位、ラジオオンエア数12位、Twitterつぶやき数48位に留まり、総合順位では10位に。一方、「白日」の方は3位からワンランクダウンの4位に。ダウンロード数は5位から7位にダウンしてしまいましたが、ストリーミング数、You Tube再生回数は2位をキープ。まだまだロングヒットを続けています。

ほかのロングヒット組としてはあいみょん「マリーゴールド」が先週の10位から9位にアップ。なんとかベスト10ヒットをキープしています。ストリーミング数は先週と変わらず6位をキープ。ただYou Tube再生回数は3位から5位にダウンしてしまいました。

今週のHot100は以上。明日はHot Albums!

| | コメント (0)

2019年12月19日 (木)

話題のグループからのソロデビュー

今週のHot Albums

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

人気グループからのソロデビュー作です。

今週1位を獲得したのは莉犬「タイムカプセル」でした。動画配信や歌唱動画の投稿などで人気を博したグループ、すとろべりーぷりんすのメンバーであり、本作がソロデビュー作となります。CD販売数1位、PCによるCD読取数5位の一方、ダウンロード数は30位とネット出身の割にはダウンロードが弱いのは、手元にフィジカルを持っておきたい熱狂的なファンが多いという、アイドル的な人気が強いからでしょう。オリコン週間アルバムランキングでは初動売上6万3千枚で2位初登場。

2位はご存じ人気女性声優、水樹奈々「CANNONBALL RUNNING」。途中、ベスト盤を挟みつつ、約3年ぶりとなるニューアルバム。CD販売数、ダウンロード数、PCによるCD読取数がいずれも3位ながらも総合順位は2位となりました。オリコンでは初動売上3万5千枚で3位初登場。直近のベスト盤「THE MUSEUM III」の初動売上4万5千枚からも、オリジナルアルバムとして前作となる「NEOGENE CREATION」の4万6千枚(2位)からもダウンしています。

3位は関ジャニ∞、NEWSのメンバーとして活動した後、今年9月にジャニーズ事務所を退社した錦戸亮のソロデビューアルバム「NOMAD」が獲得。CD販売数は2位ながらもダウンロード数4位、PCによるCD読取数9位で総合順位は3位という結果に。オリコンでは初動売上7万6千枚で、見事1位を獲得しています。

続いて4位以下の初登場盤です。まず4位にとんねるずの木梨憲武によるアルバム「木梨ファンク ザ・ベスト」がランクイン。10月に配信限定でEP盤「木梨ファンク 〜NORI NORI NO-RI〜」をリリースしましたが、本作はそのEPに収録された4曲を含む、木梨憲武単独名義では初となるフルアルバム。B'zの松本孝弘や久保田利伸、星野源、藤井フミヤなど豪華なメンバーがズラリと並んでいます。さすが木梨憲武といった感もある一方、有名人とのつながりをやたら強調するのは、良くも悪くも昔からのとんねるずらしい感じも…。CD販売数は10位、PCによるCD読取数は47位に留まりましたが、ダウンロード数では1位を獲得。総合順位でも4位に食い込みました。最近、人気の凋落ぶりがネタにされることの多くなったとんねるずですが、やはりまだまだその人気は根強いようです。オリコンでは初動売上1万枚で8位初登場。

5位にはサンダードラゴン from SUPER★DRAGON「TRIANGLE –THUNDER DRAGON-」がランクイン。スターダストプロモーション所属の男性アイドルグループSUPER★DRAGONのメンバーのうち、年少5人による別働ユニットによるミニアルバム。CD販売数4位、そのほかはランク圏外という結果ながらも総合順位で5位にランクインです。オリコンでは初動売上1万9千枚で4位初登場。先週は同じくSUPER★DRAGONのメンバーのうち、年長4人からなる別働ユニット、ファイヤードラゴン from SUPER★DRAGONのミニアルバム「TRIANGLE -FIRE DRAGON-」がリリースされていますが、同作の初動6千枚(20位)から大幅にアップ。メンバー内での人気格差が露骨に出てしまった感があります。

7位初登場はシンガーソングライダー秦基博「コペルニクス」。途中、オールタイムベストのリリースがあったこともあり、オリジナルアルバムとしては約4年ぶりの新作となります。CD販売数6位、ダウンロード数9位、PCによるCD読取数で7位獲得。オリコンでは初動売上1万3千枚で6位初登場。直近作のベスト盤「All Time Best ハタモトヒロ」の初動4万2千枚(1位)からも、オリジナルとしては前作の「青の光景」の初動4万2千枚(2位)からも大きく初動売上枚数を落とす結果となりました。

初登場最後、8位には女性5人組のボーカルグループLittle Glee Monster「I Feel The Light」がランクイン。全5曲入りのEP盤。表題曲はなんと、かのEarth,Wind&Fireとコラボレーションを果たしたという意欲作となっています。CD販売数は5位ながらもダウンロード数22位、PCによるCD読取数は29位となり、総合順位は8位に留まりました。オリコンでは初動売上1万4千枚で5位初登場。直近のフルアルバム「FLAVA」の初動5万2千枚(1位)からはダウンしています。

最後にロングヒット盤ですがOfficial髭男dism「Traveler」は今週、7位から6位にアップ。PCによるCD読取数は1位をキープしているほか、ダウンロード数も5位から2位にアップ。Hot100でも「Pretender」が快進撃を続ける彼らですが、Hot Albumsでも彼らの快進撃は続きそうです。

今週のHot Albumsは以上。チャート評はまた来週の水曜日に!

| | コメント (0)

2019年12月18日 (水)

再び1位返り咲き

今週のHot100

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

3週ぶり3度目の1位獲得となります。

今週1位はOfficial髭男dism「Pretender」が通算3度目の1位獲得。年末に向けて、人気がさらに加速している感があります。ストリーミング数は今週も1位を獲得したほか、You Tube再生回数、カラオケ歌唱回数も1位獲得。ダウンロード数も4位につけてきたほか、ここにきてラジオオンエア数も20位につけてきており、今年1年の振り返りという意味でもこの曲が取り上げられる機会が増えてきたのでしょう。年末の賞レース、さらには紅白と、さらに彼らの人気は続きそうです。

ただし「イエスタデイ」は6位から8位、「宿命」は7位から9位にダウン。ストリーミング数は今週も「イエスタデイ」3位、「宿命」4位につけているのですが、順位的には徐々にダウンしてきています。もっとも、ここらへんの曲も年末に取り上げられる機会も増えてきそうで、ランクアップも期待できそう。ここでふんばるか、このままフェイドアウトするのか…注目です。

2位初登場は名古屋を拠点とする男性アイドルグループMAG!C☆PRINCE「Try Again」。ただ、CD販売数は1位を獲得したものの、それ以外のチャートがすべてランク圏外という、CDをファンズアイテムとして購入する一部の固定ファン限定ヒットという典型的なチャートパターンになっています。オリコン週間シングルランキングでは初動売上6万4千枚で1位獲得。前作「ゴメン、、離したくない」の8万3千枚(2位)からダウン。

3位はKing Gnu「白日」が先週と変わらず同順位をキープ。ストリーミング数及びYou Tube再生回数はいずれも2位、ダウンロード数は5位といずれもすぐ上の順位が「Pretender」となっており、なかなかヒゲダンの壁を打ち崩せない状況が続いています。年末から年始にむけて、この2曲のデッドヒートが注目されそうです。

続いて4位以下の初登場曲です。まず5位にsumika「願い」が先週の25位からCDリリースにあわせてランクアップし、ベスト10に初登場してきました。テレビ朝日系ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」主題歌。冬の季節をイメージした暖かい雰囲気のミディアムポップ。CD販売数7位、ダウンロード数9位、ストリーミング数12位、ラジオオンエア数13位、Twitterつぶやき数17位。一方、PCによるCD読取数では見事1位を獲得しています。オリコンでは初動売上1万7千枚で6位初登場。前作「イコール」の1万5千枚(7位)からアップ。

7位には女性シンガーLiSA「unlasting」が先週の97位からCDリリースにあわせてランクアップ。アニメ「ソードアート・オンラインアリシゼーション」エンディングテーマ。エキゾチックな雰囲気で哀愁感たっぷりのダイナミックな良くも悪くもアニソンらしいバラードナンバー。CD販売数4位、PCによるCD読取数2位、Twitterつぶやき数3位を獲得。一方、ダウンロード数は15位に留まり、総合順位も7位となりました。ちなみにLiSAは、先週ベスト10に返り咲いた「紅蓮華」も6位にランクイン。先週の5位からワンランクダウンながらも2週連続のベスト10ヒットとなり、今週LiSAは2曲同時ランクインとなっています。ちなみに「紅蓮華」も通算5週目のベスト10ヒットながら、年末にむけてロングヒットの様相を見せていますが、ストリーミング数で5位を記録している一方、You Tube再生回数は43位とお茶の間レベルへの波及はいまひとつ。今後、紅白出場などで、いままでのアニメファン層以外のリスナー層も開拓できるかがカギとなりそうです。

一方、今週はベスト10返り咲き組も。三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE「冬空」がCDリリースにあわせて19位から4位にランクアップ。2週ぶりのベスト10返り咲きとなりました。CD販売数2位、PCによるCD読取数で5位を記録。一方、ダウンロード数26位、ストリーミング数29位、Twitterつぶやき数は43位に留まり、総合順位は4位に。オリコンでは初動売上5万3千枚で2位初登場。前作「SCARLET feat.Afrojack」の6万2千枚(2位)からダウンしています。

そしてロングヒット曲。今週は初登場が比較的多かった影響で、残念ながらランクダウンしてしまったロングヒット曲も目立ちます。あいみょん「マリーゴールド」は8位から10位にダウン。ついに後がなくなりました。彼女は残念ながら今年の紅白出場を逃し、年末に大きくランクアップしてくる要素も少ないため、ちょっと厳しいか?ただストリーミング数6位、You Tube再生回数3位とまだまだがんばっているのですが…。

さらに今週、ついに米津玄師「馬と鹿」が9位から11位にランクアップし、ベスト10落ち。さらにFoorin「パプリカ」も10位から13位にダウンです。ただ、Foorinは紅白出演を決めていますし、米津玄師も今年話題のミュージシャンの一人なだけに、年末にむけて再度のランクアップもありそうです。なにげに米津玄師は「Lemon」もいまだに14位にランクインしており、こちらの返り咲きも可能性がありそう…。

今週のHot100は以上。明日はHot Albums!

| | コメント (0)

2019年12月12日 (木)

節目のアルバムが1位獲得。

今週のHot Albums

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

今週の1位は結成20周年、デビュー15周年、10枚目という節目のアルバムが獲得しました。

今週1位はUVERworld「UNSER」が獲得。前述の通りの節目となるアルバムで、CD販売数、ダウンロード数1位、PCによるCD読取数3位で、総合順位で見事1位を獲得しています。オリコン週間アルバムランキングでは初動売上5万6千枚で1位初登場。ただ、売上枚数は直近作「ALL THE BEST」の7万9千枚(2位)からも、オリジナルアルバムでは前作となる「TYCOON」の8万2千枚(2位)よりもダウンしています。

2位は男性アイドルグループBLACK IRIS「METEOR」が初登場。CD販売数2位、そのほかのチャートでは圏外だったのですが、総合順位では2位に食い込みました。本作がデビュー作となります。オリコンでは初動売上2万3千枚で3位にランクイン。

3位には椎名林檎のベストアルバム「ニュートンの林檎~初めてのベスト盤~」が先週の5位からランクアップして2週ぶりにベスト3返り咲き。CD販売数は11位にダウンしてしまいましたが、ダウンロード数が6位から3位と順位を伸ばし、再び上位に食い込んできています。ベスト盤という内容だけに今後のロングヒットも期待できそうです。

続いて4位以下の初登場盤です。まず4位にTHE YELLOW MONKEY「30TH ANNIVERSARY 『9999+1』-GRATEFUL SPOONFUL EDITION-」がランクイン。今年4月にリリースしたアルバムに、デモ音源やライブのSEとして使われた曲4曲を追加。さらに今年のアリーナツアーから宮城セキスイハイムスーパーアリーナのライブの模様を収録したDVDを付けたスペシャルエディション。要するに、すでにリリースされたアルバムの焼き直しで、ファンにとっては同じ音源の買いなおしを強いられる訳で、時々この手の商法は見かけるのですが、THE YELLOW MONKEYがこのようなやり方をするのは非常に残念に感じます。CD販売数3位、PCによるCD読取数58位。オリコンでは元のアルバム「9999」と同じくくりになるようで、今週2万3千枚を売り上げ、2位にランクアップという結果となっています。

6位には愛島セシル(鳥海浩輔)「うたの☆プリンスさまっ♪ソロベストアルバム 愛島セシル『☆light ☆night』」が初登場。女性用恋愛アドベンチャーゲーム「うたの☆プリンスさまっ♪」のキャラクターによるソロアルバム。CD販売数4位ながらPCによるCD読取数は22位に留まり、総合順位もこの位置になりました。オリコンでは初動売上2万2千枚で4位初登場。同シリーズの前作、来栖 翔(下野鉱)「うたの☆プリンスさまっ♪ソロベストアルバム 来栖 翔『Sweet Kiss』」の3万枚(1位)よりダウンしています。

8位には「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED キャラクターソングアルバム2」がランクイン。アニメ「戦姫絶唱シンフォギア」から派生したスマートフォンゲーム「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」のキャラクターソングを集めたアルバムの第2弾。CD販売数は12位、PCによるCD読取数は25位に留まったものの、ダウンロード数で4位を記録し、総合順位ではベスト10入りを果たしました。オリコンでは初動売上1万枚で12位初登場。同シリーズの前作「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED キャラクターソングアルバム1」の1万4千枚(7位)からダウンしています。

最後、10位には和楽器バンド「REACT」が先週の21位からランクアップして初登場から2週目にしてベスト10入り。和楽器奏者を中心としたメンバーでバンドを結成し、ポップミュージックを奏でることで話題のバンド。先行配信が行われた影響で、Hot Albumsでは先週の時点で初登場でランクインしていました。今週はCDリリースに伴い、CD販売数5位、PCによるCD読取数61位に食い込みましたが、ダウンロード数は先週の10位から19位にダウン。総合順位ではギリギリベスト10入りという結果となっています。オリコンでは初動売上1万6千枚で5位初登場。前作「オトノエ」の3万1千枚(2位)よりダウンしています。

そしてロングヒット組はOfficial髭男dism「Traveler」が今週は先週の8位から7位にアップ。PCによるCD読取数は今週も1位をキープ。まだまだ強さを感じさせる結果となっています。

今週のHot Albumsは以上。チャート評はまた来週の水曜日に!

| | コメント (0)

2019年12月11日 (水)

ロングヒット組の強さが目立つ

今週のHot100

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

年末に向けて紅白出場勢を中心としたロングヒット組の強さが目立っていますが、今週も、新譜が少な目だった影響もあり、返り咲き組を含めてロングヒット勢がベスト10を占めました。

そんな中で1位を獲得したのはジャニーズ勢。Kinki Kids「光の気配」。CD販売数、PCによるCD読取数及びTwitterつぶやき数で1位獲得。ラジオオンエア数でも9位を獲得し、総合順位では見事1位となりました。最近はソロでの活躍が目立つ彼ら。Kinki Kidsとしては約1年ぶりのシングルとなります。既にベテランといっていい彼ららしい、落ち着いた雰囲気で歌を聴かせるバラードナンバーに。作詞はなんとあの坂本真綾が手掛けています。オリコン週間シングルランキングでも初動売上17万1千枚で1位を獲得。前作「会いたい、会いたい、会えない。」の初動18万枚(1位)よりダウンしています。

そして2位は相変わらずの強さを見せるOfficial髭男dism「Pretender」。今週もストリーミング数のほか、You Tube再生回数、カラオケ歌唱回数で1位をキープ。ダウンロード数も5位から4位にアップし、総合順位では先週と変わらず2位を維持しています。ただ「イエスタデイ」は5位から6位に、「宿命」は6位から7位に下落傾向。とはいえ、ストリーミング数では3位「イエスタデイ」4位「宿命」と先週から順位をキープ。You Tube再生回数も「イエスタデイ」は先週かわ変わらず3位、「宿命」は5位からダウンしたものの7位をキープとまだまだ強さを感じる結果となっています。

さらにここに来て人気が再燃しているKing Gnu「白日」が先週と変わらず3位をキープ。ダウンロード数、ストリーミング数、You Tube再生回数は先週と変わらず2位。ここに来て、一気にお茶の間レベルの知名度が上がって来た感があり、まだまだロングヒットが続きそうです。

続いて4位以下の初登場曲ですが、今週の初登場は1曲のみ。それが4位初登場FANTASTICS from EXILE TRIBE「Time Camera」。EXILEの弟分的なダンスグループ。CD販売数は2位でしたが、そのほかはラジオオンエア数76位、PCによるCD読取数27位、Twitterつぶやき数41位に留まり、総合順位も4位となりました。オリコンでは初動売上5万3千枚で2位初登場。前作「Dear Destiny」の6万8千枚(2位)よりダウンしています。

今週の初登場は1曲のみでしたが、一方でベスト10返り咲き組も。まず5位にLiSA「紅蓮華」が先週の15位からランクアップ。3週ぶりのベスト10返り咲きで、5位は自己最高位タイとなります。特にダウンロード数が13位から5位にアップ。紅白出場をきっかけに配信を中心としてロングヒットとなっているようです。

また10位にはFoorin「パプリカ」が先週の14位からランクアップし、こちらも3週ぶりのベスト10返り咲き。これで6度目のベスト10返り咲きとなっています。主に子供達から絶大な支持を得ているこの曲ですが、こちらも今年の紅白出場をきっかけにさらにロングヒットを続けていきそうです。

一方ロングヒット組ではあいみょん「マリーゴールド」が先週の9位から8位にアップ。米津玄師「馬と鹿」も10位から9位にアップし、今週、新譜が少な目だった影響もあり土俵際の粘り腰を見せています。ただ「マリーゴールド」はストリーミング数5位、You Tube再生回数4位、「馬と鹿」はダウンロード数1位、PCによるCD読取数2位、You Tube再生回数6位と上位をキープしており、まだまだ強さも感じます。

今週のHot100は以上。明日はHot Albums!

| | コメント (0)

2019年12月 5日 (木)

今週はアニメ系が上位にランクイン

今週のHot Albums

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

今週のHot Albumsはアニメ系のアルバムが上位に並ぶ結果になっています。

まず1位を獲得したのがBad Ass Temple「Bad Ass Temple Funky Sounds」。アニメキャラを使った声優によるHIP HOPプロジェクト、「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」から登場したグループで、以前、大阪を拠点にしたグループのアルバムが上位にランクインしましたが、こちらは名古屋を拠点としたグループ。名古屋を拠点に活動をしているHIP HOPグループ、nobodyknows+が作詞作曲を担当しています。CD販売数1位、ダウンロード数3位、PCによるCD読取数2位で総合順位では1位獲得。オリコン週間アルバムランキングでも初動売上9万9千枚で1位獲得。同プロジェクトの前作、どついたれ本舗「あゝオオサカdreamin'night」の8万8千枚(2位)からアップしています。

2位にはRADWIMPS「天気の子 complete version」がランクイン。新海誠監督によるアニメ映画「天気の子」。同監督による前作「君の名は。」に続き主題歌&劇伴曲を担当し、サントラ盤も大ヒットを記録したRADWIMPS。その「complete version」ということでサントラ盤に何曲か追加して、再発売するアコギない商法か、と思いきや、サントラ盤に収録された主題歌5曲のフルバージョンを収録したミニアルバムということ。CD販売数2位、ダウンロード数1位、PCによるCD読取数1位により総合順位は2位にランクインしました。オリコンでは初動売上3万5千枚で2位初登場。前作のサントラ盤「天気の子」の4万3千枚(3位)よりダウンしていますが、サントラに追加する形でリリースされたミニアルバムとしては健闘といった感じでしょうか。

3位初登場はPRODUCE 101 JAPAN「PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts」がランクイン。IZ*ONEをデビューさせた韓国のアイドルオーディション番組「PRODUCE101」の日本版、「PRODUCE 101 JAPAN」のオーディションで使用された楽曲を収録した配信オンリーのミニアルバム。ダウンロード数2位のみでベスト3入りとなりました。ただ本家「PRODUCE101」は現在、投票の段階で不正が行われたとして問題となっていますが、日本版の方は独自の運営体制となっており、韓国の投票不正とは全く関係ないという公式のアナウンスがありましたが、正直言って、額面通り受け取れるのかはかなり微妙という印象。もっとも、この手のオーディション番組は何らかの形で番組側の手が加わっているという認識をしていた方が良いかと思うのですが…。

続いて4位以下の初登場盤です。今週の表題通り、アニメ勢ということで、4位にはフランシュシュ「ゾンビランドサガ フランシュシュ The Best」がランクインです。アニメ「ゾンビランドサガ」の主題歌、劇中歌をまとめたベストアルバム。CD販売数3位、ダウンロード数5位、PCによるCD読取数7位で総合順位は4位に。オリコンでは初動売上2万6千枚で4位初登場。同アニメの前作「ゾンビランドサガ オリジナルサウンドトラックス」の2千枚(27位)から大幅にアップしています。

6位にはハロプロ系女性アイドルグループBEYOOOOONDSの1stアルバム「BEYOOOOOND1St」がランクイン。CD販売数4位ながらもダウンロード数16位、PCによるCD読取数は31位に留まり、総合順位でも6位となりました。オリコンでは初動売上2万6千枚で3位にランクインしています。

初登場組はもう1枚。10位に久保田利伸「Beautiful People」がランクイン。CD販売数7位、ダウンロード数13位、PCによるCD読取数29位で、総合順位ではこの位置に。4年ぶりとなるニューアルバムとなります。オリコンでは初動売上1万3千枚で7位初登場。直近作はコラボベスト「THE BADDEST ~Collaboration~」で、同作の初動1万2千枚(5位)から若干のダウン。オリジナルアルバムとしての前作「L.O.K.」の2万1千枚(3位)よりもダウンしています。

今週の初登場盤は以上。一方、ロングヒットとしてはおなじみOfficial髭男dism「Traveler」は4位から8位に大きくランクダウン。ただPCによるCD読取数は相変わらず1位をキープ。今週で8週連続のベスト10ヒットとなりました。

今週のHot Albumsは以上。チャート評はまた来週の水曜日に!

| | コメント (0)

2019年12月 4日 (水)

King Gnuついにベスト3入り

今週のHot100

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

紅白出演発表を機に順位を伸ばしてきたKing Gnu「白日」ですが、なんと今週のチャートでは先週の4位からランクアップし3位を獲得。ここに来て初のベスト3ヒットとなりました。特に今週、ストリーミング数で2位を獲得。8週連続で続いていたOfficial髭男dismのストリーミングチャートベスト3独占についに風穴を開けました。さらにダウンロード数、You Tube再生回数でも2位を獲得。

一方、1位を獲得したのが関ジャニ∞「友よ」。日テレ系ドラマ「俺の話は長い」主題歌。歌詞にしても暑苦しい曲にしても、ちょっと前の青春パンクみたいな感じの曲になっています。CD販売数及びPCによるCD読取回数で1位、Twitterつぶやき数2位、ラジオオンエア数37位で総合順位で1位獲得。オリコン週間シングルランキングでは初動売上26万枚で1位初登場。前作「crystal」の21万4千枚(1位)からダウン。

2位はOfficial髭男dism「Pretender」が先週の1位からワンランクダウンながらもこの位置をキープ。ダウンロード数は1位から5位までダウンしたものの、ストリーミング数、You Tube再生回数、カラオケ歌唱回数では1位をキープ。まだまだ1位をキープ。圧倒的な強さを見せています。ただ一方「イエスタデイ」は3位から5位に、「宿命」は5位から6位にダウン。ストリーミング数は「イエスタデイ」3位、「宿命」4位と前述の通り、ベスト3にKing Gnuが割って入られる形にはなりましたがまだまだ上位をキープ。You Tube再生回数も「イエスタデイ」3位、「宿命」5位と上位にランクインしており、まだまだ3曲同時のロングヒットは続きそうです。

続いて4位以下の初登場曲です。まず4位に山下達郎「RECIPE」が先週の54位からCDリリースにあわせてランクアップ。TBS系ドラマ「グランメゾン東京」主題歌。CD販売数は13位に留まりましたが、ダウンロード数で6位、PCによるCD読取数5位、そしてラジオオンエア数では見事1位を獲得しています。オリコンでは初動売上1万枚で9位初登場。前作「ミライのテーマ」の9千枚(12位)からアップしています。

7位には三代目J Soul Brothers「冬空」がランクイン。12月11日CDリリース予定のシングルからの先行配信。ダウンロード数及びTwitterつぶやき数で3位を獲得。配信のみでベスト10ヒットを獲得しています。タイトルから想像できる通りの哀愁感たっぷりのウィンターバラード。

8位には佐倉綾音(天宮さくら)、内田真礼(東雲初穂)、山村響(望月あざみ)、福原綾香(アナスタシア・パルマ)、早見沙織(クラリス)「檄!帝国華撃団<新章>」がランクイン。12月12日発売予定のPS4ゲーム「新サクラ大戦」主題歌。1996年にセガサターン用ゲームとしてリリースされた大ヒットを記録したゲームシリーズの新作で、このシリーズの主題歌としておなじみのナンバーのカバー。配信オンリーながらもダウンロード数で1位を獲得。ほか、Twitterつぶやき数で27位を獲得したのみで、その他のチャートはランク圏外でしたが、総合順位でベスト10入りを果たしました。

今週の初登場曲は以上。一方、ロングヒット曲ですが、まずあいみょん「マリーゴールド」は7位から9位にダウン。ストリーミング数7位、You Tube再生回数4位、カラオケ歌唱回数3位と上位をキープしているものの、紅白からも落選し、年末にかけての底上げが見込めない分、ついに後がなくなって来たかも。さらに米津玄師「馬と鹿」も9位から10位にランクダウン。なんとかベスト10をキープしたものの、こちらも後がなくなりました。

今週のHot100は以上。明日はHot Albums!

| | コメント (0)

2019年11月28日 (木)

ベスト3は紅白出場組

今週のHot Albums

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

新譜なのであくまでも偶然なのですが、今週のベスト3はいずれも紅白出場組が並びました。

まず1位に輝いたのが、今年で3度目の出場となるK-POPの女性アイドルグループTWICE「&TWICE」。CD販売数1位、ダウンロード数4位、PCによるCD読取数6位で総合順位も見事1位に。日本盤では2枚目となるフルアルバム。オリコン週間アルバムランキングでも初動売上12万4千枚で1位獲得。直近作はベスト盤「#TWICE2」で同作の初動20万枚(1位)よりダウン。またオリジナルアルバムとしても前作「BDZ」の18万1千枚(1位)からダウンしています。

2位は先週1位の椎名林檎のベストアルバム「ニュートンの林檎~初めてのベスト盤~」。CD販売数及びPCによるCD読取数は3位でしたが、ダウンロード数では見事1位を獲得。総合順位では2位となっています。ちなみに彼女も今年7度目となる紅白出場を決めています。もう7回も出てるんだ…。

そして3位にはEXILEの弟分のダンスグループ、GENERATIONS from EXILE TRIBE「SHONEN CHRONICLE」がランクイン。CD販売数は2位ながらもダウンロード数及びPCによるCD読取数は7位に留まり、総合順位は3位という結果に。彼らも今年、紅白初出場を果たしています…が、白組の他の初登場組(Official髭男dism、Kis-My-Ft2、菅田将暉)に比べると、かな~り印象が薄かったような。オリコンでは初動4万9千枚で2位初登場。直近作はベスト盤「BEST GENERATIONS」で初動11万4千枚(2位)、オリジナルの直近作「涙を流せないピエロは太陽も月もない空を見上げた」の9万4千枚(2位)であって、いずれからもダウンしています。

続いて4位以下の初登場盤です。まず5位には刀剣男士 formation of 三百年「ミュージカル『刀剣乱舞』 ~三百年の子守唄~」がランクイン。ゲーム「刀剣乱舞」から派生したミュージカルの出演俳優によるアルバム。2017年には全く同一名義、同一タイトルのアルバムがリリースされているのですが、こちらは2019年の公演のキャストによるアルバムのようです。CD販売数は4位ながらもダウンロード数42位、PCによるCD読取数35位で総合順位は5位。オリコンでは初動売上1万3千枚で4位初登場。2017年リリースの同一名義、同一タイトルの作品の初動売上1万8千枚(4位)からダウンしています。

6位には「アナと雪の女王2 オリジナル・サウンドトラック」が初登場。2013年に公開された大ヒットを記録した映画「アナと雪の女王」。サントラ盤も大ヒットを記録しましたが、本作は現在公開中の第2弾映画のサントラ盤。本作ではPanic At The DiscoやWeezerといったミュージシャンたちも参加していることでも話題となっています。CD販売数は11位でしたがダウンロード数は3位となり総合順位ではベスト10入り。今後の映画のヒット次第ではロングヒットになる可能性も。ちなみにオリコンでは初動売上7千枚で7位初登場。前作「アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック」の1万4千枚(9位)よりは大きくダウンしています。

7位初登場は東京スカパラダイスオーケストラ「ツギハギカラフル」。デビュー30周年を記念してリリースされた同作は2枚組のアルバムとなっており、歌モノとインスト、それぞれ1枚ずつのCDに収録されているのが特徴的。CD販売数5位ながらもダウンロード数16位、PCによるCD読取数36位で総合順位はこの位置に。オリコンでは初動売上9千枚で5位初登場。直近作はライブ盤「2018 Tour「SKANKING JAPAN」"スカフェス in 城ホール"2018.12.24」で同作の3千枚(19位)からは大きくアップ。オリジナルアルバムの前作「GLORIOUS」の6千枚(11位)からもアップしています。

そして8位にはイギリスの人気ロックバンドColdplay「Everyday Life」がランクイン。CD販売数10位、ダウンロード数6位、PCによるCD読取数51位。前作から約4年ぶりとなるニューアルバムとなりました。オリコンでは初動売上5千枚で10位初登場。前作「A HEADFULL OF DREAMS」の初動1万3千枚(7位)からダウンしています。

初登場組最後は9位に「『MANKAI STAGE『A3!』~SUMMER 2019~』 MUSIC Collection」がランクイン。イケメン役者育成ゲーム「A3!(エースリー)」を舞台化した「MANKAI STAGE『A3!』~SUMMER 2019~」での楽曲を収録したアルバムとなっています。CD販売数9位、ダウンロード数8位、PCによるCD読取数54位。オリコンでは初動売上4千枚で11位初登場。同じ舞台の楽曲を収録した前作「『MANKAI STAGE『A3!』~AUTUMN&WINTER 2019~』MUSIC Collection」の6千枚(12位)からダウンしています。

最後にロングヒット曲。Hot100で快進撃を続けるOfficial髭男dismですが、アルバムでも快調にヒットを続けています。「Traveler」は先週の2位からランクダウンしたものの4位をキープ。これで7週連続のベスト10ヒットに。ダウンロード数2位、PCによるCD読取数1位と上位にランクインしているほか、CD販売数も6位とベスト10入りを続けており、まだまだロングヒットが続きそうです。

今週のHot Albumsは以上。チャート評はまた来週の水曜日に!

| | コメント (0)

2019年11月27日 (水)

ヒゲダンの快進撃は続く

今週のHot100

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

先週、紅白出演者発表に留まりヒゲダンの曲が再びランクアップしましたが、今週はさらにヒゲダンの曲が躍進しました。

今週1位は、間違いなく今年最大のヒット曲となったOfficial髭男dism「Pretender」が先週の2位からランクアップ。10月28日付チャート以来5週ぶり2度目の1位獲得となりました。ダウンロード数、ストリーミング数、You Tube再生回数、カラオケ歌唱回数でいずれも1位を獲得。いまだ圧倒的な強さを見せつけています。また先週3位だった「宿命」は今週5位にダウンしてしまいましたが、代わって「イエスタデイ」が4位から3位にアップ。3週ぶりのベスト3返り咲きとなっています。ちなみに今週もストリーミング数では1位「Pretender」2位「イエスタデイ」3位「宿命」とベスト3独占が続いています。

2位初登場はハロプロ系女性アイドルグループアンジュルム「私を創るのは私」。CD販売数は1位だったのですが、ダウンロード数43位、ラジオオンエア数42位、PCによるCD読取数29位、Twitterつぶやき数33位と振るわず、総合順位でも2位に留まりました。オリコン週間シングルランキングでは初動売上6万9千枚で1位初登場。「恋はアッチャアッチャ」の4万8千枚(2位)よりアップしています。

続いて4位以下の初登場曲ですが、まず6位に三代目J Soul Brothersの登坂広臣ことHIROOMI TOSAKA「OVERDOSE」が先週の49位からCDリリースにあわせてランクアップし、ベスト10入りです。ハイトーンボイスにトラップ風のリズムも入った今風のR&Bナンバー。CD販売数は2位でしたが、ダウンロード数57位、ストリーミング数100位、PCによるCD読取数20位、Twitterつぶやき数24位に留まり、結果、総合順位は6位となりました。オリコンでは初動売上3万3千枚で2位初登場。前作「SUPERMOON」(4位)から横バイとなっています。

8位初登場はスターダストプロモーション所属の男性アイドルグループ超特急「Revival Love」。CD販売数は3位、PCによるCD読取数7位、Twitterつぶやき数では1位に輝きましたが、ラジオオンエア数47位、そのほかのランキングは圏外となり、総合順位ではこの位置に留まりました。オリコンでは初動売上2万6千枚で3位初登場。前作「Hey Hey Hey」の3万3千枚(4位)からダウンしています。

初登場はあと1曲。10位に元NMB48のメンバーで、現在はシンガーソングライターとして活動している山本彩「追憶の光」がランクイン。日テレ系バラエティー「ダウンタウンDX」エンディングテーマで小林武史プロデュースによる作品となっています。PCによるCD読取数8位、ラジオオンエア数では1位を獲得していますが、ダウンロード数29位、PCによるCD読取数40位、Twitterつぶやき数15位で総合順位はギリギリ10位にランクインとなりました。

一方ロングヒット組ですが、まずKing Gnu「白日」が先週の5位から4位にランクアップ。なんとここに来て自己最高位を記録しています。ストリーミング数はヒゲダンに阻まれ4位となっていますが、You Tube再生回数は4位から3位に、ダウンロード数は8位から6位にアップ。ここに来て注目度がアップしています。

あいみょん「マリーゴールド」は先週から変わらず7位をキープ。一時期に比べると勢いは落ちているのですが、なかなかしぶとくベスト10をキープしています。まだまだロングヒットは続きそう。一方、米津玄師「馬と鹿」は残念ながら6位から9位にダウン。この曲もここまでか?それとも来週の巻き返しがあるのか?もっともダウンロード数は2位、PCによるCD読取数は1位を獲得しており、まだまだ強さは感じられるのですが・・・。

また、先週ベスト10に返り咲いたFoorin「パプリカ」は今週11位にダウン。残念ながらベスト10返り咲きは1週で終わりました。ただ、今後紅白出場で再度注目が集まると考えられるため、年末にかけてのランクアップが期待できそうです。

今週のHot100は以上。明日はHot Albums!

| | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

DVD・Blu-ray その他 アルバムレビュー(洋楽)2008年 アルバムレビュー(洋楽)2009年 アルバムレビュー(洋楽)2010年 アルバムレビュー(洋楽)2011年 アルバムレビュー(洋楽)2012年 アルバムレビュー(洋楽)2013年 アルバムレビュー(洋楽)2014年 アルバムレビュー(洋楽)2015年 アルバムレビュー(洋楽)2016年 アルバムレビュー(洋楽)2017年 アルバムレビュー(洋楽)2018年 アルバムレビュー(洋楽)2019年 アルバムレビュー(洋楽)2020年 アルバムレビュー(邦楽)2008年 アルバムレビュー(邦楽)2009年 アルバムレビュー(邦楽)2010年 アルバムレビュー(邦楽)2011年 アルバムレビュー(邦楽)2012年 アルバムレビュー(邦楽)2013年 アルバムレビュー(邦楽)2014年 アルバムレビュー(邦楽)2015年 アルバムレビュー(邦楽)2016年 アルバムレビュー(邦楽)2017年 アルバムレビュー(邦楽)2018年 アルバムレビュー(邦楽)2019年 アルバムレビュー(邦楽)2020年 ヒットチャート ヒットチャート2010年 ヒットチャート2011年 ヒットチャート2012年 ヒットチャート2013年 ヒットチャート2014年 ヒットチャート2015年 ヒットチャート2016年 ヒットチャート2017年 ヒットチャート2018年 ヒットチャート2019年 ヒットチャート2020年 ライブレポート2011年 ライブレポート2012年 ライブレポート2013年 ライブレポート2014年 ライブレポート2015年 ライブレポート2016年 ライブレポート2017年 ライブレポート2018年 ライブレポート2019年 ライブレポート2020年 ライブレポート~2010年 名古屋圏フェス・イベント情報 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 書籍・雑誌 音楽コラム 音楽ニュース