ヒットチャート2015年

2015年12月24日 (木)

まさかの2週連続1位

今週のアルバムチャート

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正直、まさかの2週連続1位です。

今週1位は、ロックバンドback number「シャンデリア」。まさかここまで高い人気があるとは・・・。売上枚数こそ5万3千枚と先週の17万3千枚からダウンしていますが、強力盤がなかった、ということもあるのですが、見事2週連続1位を獲得しています。

初登場組で最上位は2位。秦基博のニューアルバム「青の光景」が入ってきました。オリジナルとしては1年11ヵ月ぶりとなる久々のニューアルバム。初動売上4万2千枚は、その前作のオリジナルアルバム「Signed POP」の2万1千枚(3位)からアップ。また、直近にリリースされたベストアルバム「evergreen」の2万7千枚(6位)からもアップしています。久々にリリースされたアルバムでしたが、途中にリリースされたシングル「ひまわりの約束」が大ヒットした映画「STAND BY ME ドラえもん」主題歌に起用され大ヒットを記録するなど人気を伸ばし、リリーススパンが開いたにも関わらず、初動売上を上げてくる結果となりました。

3位には韓流の男性アイドルグループINFINITE「For You」がランクイン。日本ではこれが2枚目となるアルバム。ただ初動売上は2万2千枚と前作「恋に落ちるとき」の6万9千枚(1位)から大幅ダウンという結果になりました。

続いて4位以下の初登場です。8位初登場は「#globe20th -SPECIAL COVER BEST-」。globeの結成20周年を記念されてリリースされたアルバムで、2枚組の1枚目には浜崎あゆみや倖田來未、TRFといったメンバーによるglobeのカバーが、2枚目には過去の彼女たちの代表作が収録されたアルバムになっています。

9位にはオフコース「OFF COURSE BEST "ever"」がランクイン。オフコースはご存じ小田和正がかつて所属していたバンド。1970年のデビュー以来、1989年の解散まで、数多くのヒット曲を生み出してきた彼ら。今年、デビュー45周年を迎え、ファンのセレクトによるベストアルバムがリリースされました。初動売上は1万枚。オフコースとしてのリリースは2006年にリリースされたオールタイムベスト「i(ai)-オール・タイム・ベスト-」以来。初動売上は、その「i(ai)」の3万枚(9位)よりダウンしています。

初登場最後は10位。Crystal Kay「Shine」がランクイン。2014年に事務所をEXILEが所属しているLDHに移籍。その影響か、再びプロモーションに力を入れてもらえるようになり、人気も回復してきました。その結果、本作は2008年の「Color Change!」以来のベスト10ヒットを記録。初動売上8千枚も前作「VIVID」の3千枚(35位)から大幅アップし、久々のベスト10ヒットとなりました。

初登場組は以上ですが、今週はベスト10圏外からランクアップし、初のベスト10入りとなった作品が1作。韓流の男性アイドルグループEXO「Sing For You:Winter Special Album」が発売日の関係で先週の28位にとどまっていましたが、今週、6位にランクアップ。2週目にして初のベスト10入りとなりました。

今週のアルバムチャートは以上。チャート評はまた来週の水曜日に!

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2015年12月23日 (水)

話題の人気アニメEDテーマがベスト3入り

今週のシングルチャート

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今週話題なのはまずは3位。赤塚不二夫の人気漫画「おそ松くん」が大人になったという設定のリメイクアニメで、過激なギャグと人気男性声優の起用で話題となったアニメ「おそ松さん」のエンディングテーマイヤミ feat.おそ松×カラ松×チョロ松×一松×十四松×トド松名義の「SIX SAME FACES ~今夜は最高!!!!!!~」が3位にランクイン。初動6万6千枚を記録し、人気のほどを感じさせる結果となりました。

さて、そんな今週の1位はジャニーズ系。Sexy Zone「カラフルEyes」が獲得。初動17万3千枚は前作「Cha-Cha-Cha チャンピオン」の10万枚(1位)から大幅アップ。MUSIC CARDによるドーピングがつかえなくなった結果、前作では初動を前々作の33万6千枚から大幅に落としましたが、本作では持ち直した模様。

2位にはEXILEの事務所。LDH所属でE-girlsとしての活動している女性アイドルグループFlower「瞳の奥の銀河」がランクイン。日テレ系アニメ「金田一少年の事件簿R」エンディング・テーマ。初動売上7万9千枚は前作「Blue Sky Blue」の3万3千枚(6位)からアップ。2位はシングルでの自己最高位となります。

続いて、4位以下の初登場曲です。まずは5位初登場。コブクロ「未来」。映画「orange-オレンジ-」主題歌。切なく聴かせるピアノバラードのナンバー。初動売上2万4千枚は前作「奇跡」の2万8千枚よりダウン。ここ数作の6万3千枚→3万7千枚→2万8千枚→2万4千枚という下落傾向から抜け出せませんでした。

6位初登場はTHE HOOPERS「情熱は枯葉のように」。男装した女性のアイドルグループ。同じコンセプトの風男塾が売れたので、その2匹目のドジョウを狙ったのでしょう。初動売上1万8千枚は前作「GO!GO!ダンスが止まらナイ」の1万1千枚(14位)からアップし、初のベスト10ヒット。

9位にはTUBE「灯台」がランクイン。今年デビュー30周年を迎えた彼らが、春・夏・秋・冬で1枚ずつシングルをリリース。そのラストを飾るシングルとなります。冬向けらしいバラードナンバーですが、彼らにとってバラードシングルは11年ぶりだとか。初動売上1万6千枚は前作「TONIGHT」の1万3千枚(8位)からアップ。

最後10位にはOLDCODEX「Aching Horns」が入ってきました。人気男性声優鈴木達央を中心としたバンドプロジェクト。「映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-」主題歌。初動売上1万5千枚は前作「Feed A」の1万枚(13位)からアップ。ベスト10入りは前々作「Lantana」以来2作ぶり。

また、返り咲き組としては今週8位にHKT48 feat.氣志團「しぇからしか!」が先週の21位からランクアップし、ベスト10に返り咲いています。

今週のシングルチャートは以上。アルバムチャートはまた明日に!

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2015年12月17日 (木)

ジャニーズ系下して見事1位

今週のアルバムチャート

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先週に引き続き今週も初の1位獲得作品です。

今週1位は、ロックバンドback number「シャンデリア」が獲得。シングルアルバム通じて初の1位獲得となりました。シングルが月9ドラマの主題歌になったり、「JR SKI SKI」のCMソングになるなどタイアップにも恵まれていますが、人気も急上昇中。初動売上17万3千枚は前作「ラブストーリー」の3万8千枚(2位)から4倍増以上という急上昇。文句なしの1位獲得になりました。

さらに今回、2位に入ってきたのはジャニーズWEST「ラッキィィィィィィィ7」。初動売上8万5千枚という数字は、ジャニーズ系としては多い方ではないのは事実ですが、ただそれでも前作「パリピポ」の8万1千枚(2位)の初動を上回っており、こちらも人気は上がり調子。back numberはそんなジャニーズ系グループを下しての見事な1位獲得となっています。

3位初登場は松田聖子「We Love SEIKO -35th Anniversary 松田聖子究極オールタイムベスト50Songs-」。タイトルですべてを語っているのですが、歌手デビュー35周年を迎える彼女がはじめてリリースしたオールタイムベスト。全3枚組で彼女の代表曲50曲が収録されています。初動売上5万枚は、直近のオリジナルアルバム「Bibbidi-Bobbidi-Boo」の1万3千枚(6位)から大きくアップ。アルバムのベスト3入りは1996年の「Vanity Fair」から19年ぶりという結果となっています。ただ、正直、彼女の知名度と収録曲から考えると、ベスト3入りとはいえ、初動5万枚というのはちょっと寂しい印象もあります。

続いて4位以下の初登場ですが、4位にはJUJUのニューアルバム「WHAT YOU WANT」がランクイン。オリジナルアルバムでは2ndアルバム「What's Love?」以来、ベスト3入りを続けていましたが、残念ながらデビュー作以来5作ぶりのベスト3落ちとなってしまいました。ただし、初動売上4万2千枚は前作「DOOR」の3万9千枚(2位)よりアップ。強力盤が並び、運が悪かった結果といったところでしょう。

6位に韓流のバンドFTISLANDのイ・ホンギ(from FTISLAND)「AM302」がランクイン。フライング販売分があったのでしょうか?今週2万3千枚を売り上げて、先週のベスト50圏外からランクアップし、ベスト10入りしています。ちなみに本作は国内盤のデビュー作。韓国版では先に「FM302」がリリースされており、オリコンでも初動2千枚(38位)を売り上げています。

7位には黒崎蘭丸(鈴木達央)、カミュ(前野智昭)、一十木音也(寺島拓篤)「うたの☆プリンスさまっ♪シアターシャイニング Pirates of the Frontier」。映画をテーマとしたドラマCDシリーズの第2弾。初動売上は2万枚で、同シリーズの前作、聖川真斗(鈴村健一),神宮寺レン(諏訪部順一) 美風藍(蒼井翔太)「うたの☆プリンスさまっ♪シアターシャイニング BLOODY SHADOWS」の2万5千枚(4位)からダウン。

今週の初登場盤は以上ですが、1枚、ベスト10への返り咲き組が。AKB48「0と1の間」が先週の12位からランクアップし、ベスト10に返り咲いています。ただし、売上は1万1千枚から8千枚にダウン。

今週のアルバムチャートは以上。チャート評はまた来週の水曜日!

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2015年12月16日 (水)

ついに初動ミリオン陥落

今週のシングルチャート

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今週1位はAKB48の新曲「唇にBe My Baby」がランクイン。ただその初動売上が話題となりました。

初動売上は90万5千枚。前作「ハロウィン・ナイト」の127万7千枚(1位)から大幅減。本作、2011年5月にリリースされた「Everyday、カチューシャ」から20作連続で続いた初動ミリオンがついにストップしました。正直、初動ミリオン記録を続けるためになんらかの施策をうってくるかと思ったのですが、意外とあっさり記録を終わらせましたね。

2位初登場はEXILE「Ki・mi・ni・mu・chu」。「サントリー ザ・モルツ」CMソング。EXILEとしては爽快な雰囲気の軽めのポップチューン。初動売上12万7千枚は前作「24karats GOLD SOUL」の9万枚(3位)からアップしています。

3位には韓流の男性アイドルグループ防弾少年団「I NEED U(Japanese Ver.)」がランクイン。一応、HIP HOPグループを標榜しているだけに、最初はラップからスタートするのですが、サビは普通のK-POPに・・・というのはこの手のアイドルソングでよくありがち。初動9万5千枚は前作「FOR YOU」の7万2千枚(1位)よりアップ。

続いて4位以下の初登場曲です。4位に氣志團「我ら思う、故に我ら在り」が入ってきました。テレビ朝日系「仮面ライダーゴースト」主題歌。初動売上2万4千枚は前作「Don't Feel,Think!!」の1万4千枚(10位)からアップ。タイアップ効果も強いのでしょうが、完全に人気が回復してきている彼ら。シングルでの4位は2005年の「俺達には土曜日しかない」以来10年ぶり、かつ自己最高位タイとなりました。

5位には女性アイドルグループ愛乙女★DOLL「Heatup Dreamer」がランクイン。今風のEDM風アレンジ。初動1万8千枚は前作「カレンダーガール」の1万7千枚(7位)から微増。

そしてもう1組女性アイドルグループ。こちらは韓流。APink「SUNDAY MONDAY(Japanese ver.)」が6位にランクイン。アコースティックテイストで聴かせるポップチューン。初動売上1万6千枚は前作「LUV」の4万4千枚(2位)から大きくダウン。

初登場最後。9位に人気男性声優同士によるユニット神谷浩史+小野大輔「Monster’s Show」が入ってきました。この2人、コンスタントに組んでシングルをリリースしているようで、初動売上9千枚は前作「Glow My Way」(14位)から横バイながらも初のベスト10ヒットとなりました。神谷浩史の単独名義では前作「START AGAIN」の1万6千枚(10位)からダウン。一方、小野大輔単独名義では、前作「ヒーロー」の6千枚(13位)よりアップしています。

また今週8位にNMB48「Must be now」が先週の13位よりランクアップ。売上も7千枚から1万1千枚に伸ばし、ベスト10に返り咲きしています。

今週のチャートは以上。アルバムチャートはまた明日!

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2015年12月10日 (木)

星野源、強し!

今週のアルバムチャート

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1位獲得はシングルアルバム通じて初となります。

今週1位は、星野源「YELLOW DANCER」。くも膜下出血からの完全復帰後初となる約2年7ヶ月ぶりとなるニューアルバム。初動売上13万1千枚は前作「Stranger」の4万2千枚から大幅増。ここ数作、1万枚→4万2千枚→13万1千枚と右肩上がりのペースで売り上げを伸ばしています。ミュージシャンとしても俳優としても今、もっとも勢いがあるのは彼かもしれません。

2位初登場はSuperfly「黒い雫 & Coupling Songs:'Side B'」。2枚組となる作品で、DISC1は新曲「黒い雫」を含めた5曲入り、DISC2はカップリング曲を集めた全17曲となる作品。公式サイトの扱いはシングルなのですが、オリコン上はアルバム扱いとなっています。以前、「Wildflower」をリリースした時も、2枚目のCDとしてカバー曲集をつけてきた結果、オリコンではアルバム扱いとなりました、それと一緒ということですね。初動売上は3万4千枚。アルバムとしては直近の「WHITE」の7万8千枚(2位)よりダウン。なお、シングルとしてランクインしていても今週は2位に相当する売上でした。シングルとしては前作「On Your Side」の1万枚(9位)よりアップ。ただし、前作はアルバムからのリカットシングル。純粋な新曲としては前々作「愛をからだに吹きこんで」の初動1万5千枚(12位)よりもアップしており、ここらへんはやはりDISC2のカップリング曲集の影響でしょうか。

3位には氷川きよし「新・演歌名曲コレクション2-愛しのテキーロ/男花-」がランクイン。氷川きよしの新曲にカバー曲を加えた「名曲コレクション」の新シリーズ第2弾。本作では北島三郎の「函館の女」や渥美二郎の「夢追い酒」をカバーしています。初動売上は2万2千枚。前作「新・演歌名曲コレクション~さすらい慕情~」の2万5千枚(3位)からダウン。

続いて4位以下の初登場盤です。まず4位にタッキー&翼「TRIP&TREASURE TWO」が初登場。作家陣にクレイジーケンバンドの横山剣や新進気鋭のトラックメイカーtofubeats、さらにはチャラン・ポ・ランタンなども起用した豪華な内容となっています。初動売上1万9千枚は前作「Two Tops Treasure」の2万3千枚(5位)からダウン。

5位はHIP HOPユニットDOBERMAN INFINITY「THE LINE」がランクイン。元々はDOBERMAN INCとして活動していたグループがEXILEの事務所LDHに移籍後、急激に人気を伸ばして、これがDOBERMAN INFINITYとしては初となるフルアルバム。初動売上1万8千枚は前作のミニアルバム「#PRLG」の1万枚(8位)からアップ。

6位には人気女性声優内田真礼「PENKI」が入ってきました。初動売上1万4千枚で、これがシングルアルバム通じて初のベスト10ヒットとなります。

7位初登場はイギリスの人気バンドCOLDPLAY「A HEADFULL OF DREAMS」がランクイン。イギリスではデビューアルバム「Parachutes」以来、アメリカでは3枚目の「X&Y」以来、すべてのオリジナルアルバムがチャート1位を獲得しており、うち2枚目の「静寂の世界」から5枚目の「Mylo Xyloto」まで全世界売上1千万枚超を記録しているというモンスターバンド。今回は前作から1年7ヶ月という、比較的短いスパンでの新作リリースとなりました。初動売上1万3千枚は前作「Ghost Stories」の2万枚(7位)よりダウン。ただし、世界発売にあわせて金曜日リリースとなった要因が大きいと思われます。

最後10位には「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 03」が入ってきました。ゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ!」のキャラクターによるライブを模したアルバム。初動売上は1万1千枚で、同シリーズの前作「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 02」の1万2千枚(4位)からは微減となっています。

今週のアルバムチャートは以上。チャート評はまた来週の水曜日に!

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2015年12月 9日 (水)

ドラマ主題歌が上位に

今週のシングルチャート

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今週のシングルチャート。まず1位を獲得したのが関ジャニ∞「侍唄(さむらいソング)」。テレ朝系ドラマ「サムライせんせい」主題歌。作詞作曲をレキシとしての活動でも知られる池田貴史が手掛けていますが、正統派のバラードで、歌詞もユーモラスな部分はなく、レキシの・・・という点で期待すると期待はずれかも。初動売上14万7千枚は前作「前向きスクリーム!」の28万2千枚(1位)よりダウン。ここ最近、27万1千枚→20万1千枚→15万6千枚と来て、前作でCDの販売種数を2種から3種に増やした影響で初動売上を伸ばしましたが、2種に戻した本作は、前々作の水準に戻りました。

2位は安室奈美恵「Red Carpet」がランクイン。コーセー「OLEO D’OR」CMソング。今風のエレクトロサウンドで彩られたミディアムテンポのナンバー。初動売上2万5千枚は前作「BRIGHTER DAY」の3万5千枚(8位)からダウン。ここ数作、4万2千枚→3万5千枚→2万5千枚と減少傾向なのが気になります。

3位にはロックバンド[Alexandros]「Girl A」が入ってきています。こちらも関ジャニ∞同様、ドラマ主題歌。フジテレビ系ドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」オープニング・テーマ。テンポよいリズムを刻むドラムとダイナミックなギターがカッコいいナンバーになっています。初動売上1万7千枚は前作「ワタリドリ」の1万6千枚から微増。シングルでは初のベスト3ヒットとなりました。

続いては4位以下の初登場ですが、またゲームの登場人物によるキャラクターソングが並んでいます。スマートフォン向けアイドル育成ゲーム「アイドリッシュセブン」より、TRIGGER 「ソーシャルゲーム『アイドリッシュセブン』「SECRET NIGHT」」が5位、IDOLiSH7「ソーシャルゲーム『アイドリッシュセブン』「MONSTER GENERATiON」」が7位にそれぞれランクイン。初動売上はそれぞれ1万5千枚、1万4千枚を記録しています。

その2曲に挟まるように6位に入ってきたのが遊助こと俳優の上地雄輔の「お前しかいねぇ 遊turing RED RICE(from湘南乃風)」。タイトル通り、湘南乃風のRED RICEとのコラボ曲で、予想通り、非常に暑苦しいナンバーになっています。初動売上1万4千枚は前作「サヨナラマタナ」の1万5千枚(5位)から微減。

そして最後の下位3曲は相変わらずの女性アイドルグループ。8位はスターダストプロモーション所属のアイドルグループときめき宣伝部「季節外れのときめきサマー」、9位にアイドルカレッジ「イチズレシピ」、10位には全日本国民的美少女コンテスト出場者によるユニットX21「マジカル☆キス」がそれぞれランクインしています。どれも変わり映えしないアイドルポップ。初動売上はときめき宣伝部が1万1千枚で、前作「土っキュン!!少女」の7千枚(13位)からランクアップし、初のベスト10入り。アイドルカレッジはアニメ「俺がお嬢様学校に『庶民サンプル』としてゲッツされた件」オープニング・テーマ。初動1万1千枚は前作「ビーマイ☆ゾンビ」の1万3千枚(6位)よりダウン。X21はアニメ「ジュエルペット マジカルチェンジ」主題歌。初動9千枚は前作「YOU-kIのパレード」の1万2千枚(5位)からダウン。

今週のシングルチャートは以上。アルバムチャートはまた明日に!

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2015年12月 3日 (木)

2週連続

今週のアルバムチャート

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今週は先週に引き続き2週連続1位をキープ。

1位はAKB48「0と1の間」が先週から変わらず。売上は62万5千枚から4万2千枚と大幅減ですが、1位をキープしています。

2位は韓流男性アイドル、Jun.K(From 2PM) 「Love Letter」が入ってきました。ミュージシャン名義通り、男性アイドルグループ2PMからのソロ作で、これが2作目となるミニアルバム。初動売上3万4千枚は前作「LOVE&HATE」の3万5千枚(2位)から微減。

3位は女性シンガーAIのベストアルバム「THE BEST」がランクイン。結婚、出産を経て音楽活動を再開した彼女の、2年ぶりとなる作品。初動売上は2万4千枚で、直近作のオリジナルアルバム「MORIAGARO」の初動1万9千枚(5位)よりアップ。ただし、2009年にリリースしたベスト盤としては前作となる「BEST A.I.」の8万1千枚(1位)よりは大きくダウンしています。

続いて4位以下の初登場ですが、まずは7位。イギリスの女性シンガーAdele「25」が、先週の13位からランクアップし、2週目にしてベスト10入りしてきました。ただし、売上は先週の1万2千枚からダウンし、1万枚。ちなみにアメリカではニールセンの集計で338万枚を記録。これはニールセンの集計史上最高の初週の売上だそうで、その高い人気を感じます。アメリカ、イギリスでの人気の割に日本での人気がいまひとつなのですが・・・なんとかベスト10入りを記録しただけに、今後のロングヒットを期待したいところです。

9位には松任谷由実「松任谷由実 40周年記念ベストアルバム『日本の恋と、ユーミンと。』-GOLD DISC Edition-」がランクイン。こちら2012年にリリースされたユーミンのベスト盤が、出荷100万枚を突破したことを記念してリリースされた期間限定のスペシャルエディション。映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」日本語吹替版主題歌「気づかず過ぎた初恋」が追加収録されています。初動売上9千枚。ベスト盤を買った人にはどう考えても不要なのですが、それでもこれだけ売れてしまうあたりにユーミンの根強い人気を感じます。

最後、10位には女性シンガーソングライター柴田淳「All Time Request BEST~しばづくし~」が入ってきました。デビュー15周年を記念してリリースされた、ファンからのリクエストに基づくベストアルバム。初動売上は9千枚で、直近のオリジナルアルバム「バビルサの牙」の初動8千枚(12位)より微増。

今週のアルバムチャートは以上。チャート評はまた来週の水曜日に!

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2015年12月 2日 (水)

またキャラソンが目立つ

今週のシングルチャート

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ここ最近、よくある話なのですが、今週はまたアニメキャラによるキャラソンが目立つチャートとなっています。

まず3位にPrintemps「WAO-WAO Powerful day!」。ゲーム「ラブライブ!」からのキャラソン。いかにもアニメ声のアニメキャラによる曲で聴いていてかなり辛いものがある曲でした。初動売上4万枚は前作「永遠フレンズ」の3万8千枚(6位)より微増。「ラブライブ!」関連ではμ's「HEART to HEART!」以来で、こちらの7万枚(3位)よりは大きくダウン。

6位にはCINDERELLA PROJECT「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 2nd Season 07 M@GIC☆」。こちらはアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」挿入歌でいかにもなアイドルソング。初動売上3万1千枚で、前作「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 2nd Season 01 Shine!!」の3万2千枚(4位)から微減。「アイドルマスターシンデレラガールズ」関連では前作new generations「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 2nd Season 06(流れ星キセキ/心もよう)」の初動1万9千枚(5位)からアップ。

あと2枚。こちらは女性向けのアイドル育成ゲーム「あんさんぶるスターズ!」より紅月「『あんさんぶるスターズ!』ユニットソングCD Vol.4「紅月」」が8位、fine「『あんさんぶるスターズ!』ユニットソングCD Vol.3『fine』」が9位にそれぞれランクイン。初動売上はそれぞれ2万2千枚、1万9千枚。「あんさんぶるスターズ!」関連では、同シリーズの第1弾、第2弾UNDEAD「『あんさんぶるスターズ!』ユニットソングCD Vol.1『UNDEAD』」、Knights「『あんさんぶるスターズ!』ユニットソングCD Vol.2『Knights』」の、それぞれ2万5千枚(8位)、2万6千枚(7位)からダウンしています。

さて、上位に戻ると、今週1位2位はAKB48関連が並んでいます。1位にはHKT48 feat.氣志團「しぇからしか!」、2位にはSKE48の派生ユニットラブ・クレッシェンド「コップの中の木漏れ日」がそれぞれランクインしています。

HKT48は福岡を中心に活動するAKB48の姉妹ユニットで、名義通り、氣志團とのコラボ。楽曲はいかにも氣志團っぽい曲になっています。氣志團がアイドルグループとコラボすることは違和感はないものの、メインストリームバリバリのAKBグループとコラボするのね・・・うーん。日テレ系ドラマ「マジすか学園 番外編」主題歌。初動売上28万枚は前作「12秒」の27万7千枚から微増。ラブ・クレッシェンドはこれがデビューシングル。90年代J-POPの王道を行くようなナンバー。初動売上は18万1千枚を記録しています。

3位以下の初登場では、まず4位に韓流男性アイドルグループBEAST「最後の一言」がランクイン。ハイトーンボイスで聴かせるバラードナンバー。初動売上3万5千枚は前作「CAN’T WAIT TO LOVE YOU」の2万2千枚(10位)よりアップ。ただし前作は金曜日発売かつアルバムの先行リリースとなっていたため、初動売上が大きくダウンしていました。とはいえ、前々作「キミはどう?」の3万9千枚(5位)よりもダウンしています。

一方5位には日本の男性アイドルグループLead「約束」が入ってきています。初動売上3万2千枚は前作「My One」の3万5千枚(6位)よりダウン。

7位初登場は己龍/Royz/コドモドラゴン「FAMILY PARTY」。己龍、Royz、コドモドラゴンという3組のビジュアル系バンドによるコラボシングル。初動売上は3万枚。己龍は前作「九尾」が初動5万7千枚(4位)だったので、こちらからは減少。Royzは前作「THE BEGINNING」が初動1万1千枚(6位)だったので、こちらよりはアップ。コドモドラゴンは前作「WARUAGAKI」の初動5千枚(18位)から大きくアップ。シングルアルバム通じて初となるベスト10ヒットとなっています。

最後10位初登場はDANCE EARTH PARTY feat. Mummy-D (RHYMESTER) 「DREAMERS' PARADISE」。EXILEのUSA、TETSUYAにDreamのShizukaが参加するユニットで、本作ではRHYMESTERのMummy-Dがゲストとして参加しています。前作はスカタライツが参加していましたし、妙に豪華なゲストが参加してくるのが特徴的。初動売上は1万8千枚。前作「BEAUTIFUL NAME」の4万8千枚(2位)より大幅ダウン。

今週のシングルチャートは以上。アルバムチャートはまた明日に!

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2015年11月26日 (木)

こちらは女性陣がベスト3

今週のアルバムチャート

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ベスト3が男性陣だったシングルチャートとは対照的に、アルバムチャートはベスト3を女性陣が占めました。

まず1位はAKB48「0と1の間」。シングルで1位獲得曲のみを集めたベスト盤。初動売上は62万5千枚と、前作「ここがロドスだ、ここで跳べ!」の74万6千枚(1位)から大幅減。ベスト盤という内容ながらも初動売上が大幅減となるあたり、アイドルグループではよくありがちなのですが、固定ファン層以外の浮動層を全く確保していない、ということでしょう。

2位3位は西野カナ。シングルのカップリングやアルバム収録曲をまとめたアナザーベスト「Secret Collection ~GREEN~」「Secret Collection ~RED~」がそれぞれランクインです。初動売上はそれぞれ6万5千枚、6万1千枚。2013年にリリースしたベスト盤「Love Collection~mint~」「Love Collection~pink~」の14万7千枚(1位)、14万6千枚(2位)からはそれぞれ大幅ダウン。直近のオリジナルアルバム「with LOVE」の10万枚(1位)からもダウンしています。

続いて4位以下の初登場盤ですが、4位には聖川真斗(鈴村健一),神宮寺レン(諏訪部順一) 美風藍(蒼井翔太)「うたの☆プリンスさまっ♪シアターシャイニング BLOODY SHADOWS」がランクイン。恋愛ゲーム「うたの☆プリンスさまっ♪」より、ドラマCD。初動売上2万5千枚。アルバムチャートでは昨年2月にリリースされた「うたの☆プリンスさまっ♪ 劇団シャイニング JOKER TRAP」以来で、そちらの初動4万2千枚(2位)からはダウン。

5位初登場はCHiCO with HoneyWorks「世界はiに満ちている」。ボカロ&アニソンに特化したオーディション「ウタカツ!」でグランプリに輝いたCHiCOと人気動画サイト「ニコニコ動画」でVOCALOID楽曲をアップして人気を博している音楽グループHoneyWorksによるコラボ作。初動売上は2万4千枚。HoneyWorksの前作「好きになるその瞬間を。」の2万1千枚(4位)からはアップしています。

6位にはロックバンドSPYAIR「4」が入ってきました。2014年の活動休止後初となるオリジナルアルバム。初動売上2万枚は、直近のリリースであるベスト盤「BEST」の2万6千枚(3位)からダウン。オリジナル盤として前作となる「MILLION」の2万2千枚(2位)よりもダウンしていますが、活動休止を挟んでのアルバムとしてはまずまず健闘といった感じか。

最後は韓流の男性アイドルグループNU'EST「Bridge the World」が7位に入ってきています。前作は韓国でリリースされた曲を集めたベスト盤「NU'EST BEST IN KOREA」でしたので、こちらは純然たるオリジナルアルバムとしてはデビュー作となります。初動売上1万8千枚は、その「NU'EST BEST IN KOREA」の5千枚(13位)からアップし、初のベスト10入りです。

今週のアルバムチャートは以上。チャート評はまた来週の水曜日に!

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2015年11月25日 (水)

ベスト3は男性陣

今週のシングルチャート

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まず今週は男性陣がベスト3に並びました。

まずは男性アイドル勢。1位を獲得したのがKinki Kids「夢を見れば傷つくこともある」がランクイン。作詞秋元康、作曲伊秩弘将によるミディアムテンポの歌謡曲ナンバー。ちょっとあざとさを感じるタイトルが秋元康っぽい感じが。初動15万4千枚は前作「鍵のない箱」の15万2千枚(1位)から若干のアップ。

3位に韓流の男性アイドルB1A4「HAPPY DAYS」が入ってきました。タイトル通り、明るいEDMナンバー。ただ初動3万9千枚は前作「白いキセキ」の6万8千枚(3位)から大幅ダウンしています。

男性アイドルグループはもう1組。10位にスターダスト・プロモーション所属の男性アイドルグループカスタマイZ「解」が入ってきています。TBSテレビ系アニメ「K RETURN OF KINGS」エンディング・テーマ。アニソンを歌うことを目的としたロックバンド形式でのアイドルらしく、この曲もロック風のアレンジになっています。初動売上1万4千枚は前作「鎮魂歌-レクイエム-」の1万1千枚(7位)からアップ。

さてベスト3に戻って、もう1曲の男性陣はロックバンド。back number「クリスマスソング」が2位に入ってきています。フジテレビ系ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」主題歌。タイトルもそのまんまですが、楽曲もストリングスや鐘の音を入れた、いかにもなアレンジ。初動売上4万3千枚は前作「手紙」の2万4千枚(4位)から大幅にアップし、2位はシングルでは自己最高位で、初のベスト3入り。確実に人気を伸ばしてきています。

一方、4位以下では女性アイドル勢が目立ちました。4位にはE-Girlsの一員でもあるDream「ブランケット・スノウ」、6位に日テレの企画から登場したアイドルグループ、フェアリーズ「Mr.Platonic」、7位に志倉千代丸と桃井はるこの共同プロデュースのアイドルグループアフィリア・サーガ「Embrace Blade」がそれぞれランクイン。Dreamは初動3万1千枚で前作「こんなにも」の1万8千枚(3位)から増加。フェアリーズは初動2万6千枚で、前作「相思相愛☆destination」の2万7千枚(5位)から微減。アフィリア・サーガはアニメ「対魔導学園35試験小隊」オープニング・テーマ。初動2万2千枚は前作「Never say Never」の1万8千枚(4位)からアップ。

初登場組その他には・・・まず5位にaiko「プラマイ」が入ってきました。NHKドラマ「仮カレ」主題歌。相変わらずaiko節ともいうべき癖のあるコード進行が印象的なナンバー。初動売上2万9千枚は前作「夢見る隙間」の3万2千枚(7位)からダウン。

最後8位には今週唯一のキャラソン。橘ありす「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 036 橘ありす(in fact)」。ゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」登場人物によるキャラソン。「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」シリーズの第8弾として036から040まで同時にリリースされましたが、こちらが唯一のベスト10ヒット。初動売上は1万5千枚。同シリーズの第7弾では4位から7位を独占。ただ、そのうち最高位だった鷺沢文香「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 031 鷺沢文香(Bright Blue)」の初動1万4千枚(4位)からは微増となっています。

今週のシングルチャートは以上。アルバムチャートはまた明日に!

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