ヒットチャート2013年

2013年12月26日 (木)

今年最後のチャートです。

今週のアルバムチャート

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今年最後となるヒットチャートです。

今年最後のヒットチャートで1位を飾ったのは、コブクロのニューアルバム「One Song From Two Hearts」でした。ベスト盤やカバーアルバムのリリースはあったものの、オリジナルアルバムとしては4年4ヶ月ぶりのアルバムとなりました。堂々の1位獲得となりましたが、初動売上は9万9千枚。オリジナルアルバムとしての前作「CALLING」の23万1千枚を大きく下回るという厳しい結果になりました。

2位初登場はBENI「COVERS:3」がランクイン。女性シンガーBENIが、邦楽のヒット曲を英語でカバーする企画の第3弾。今回は、サザンの「涙のキッス」や安全地帯「ワインレッドの心」などをカバー。初動売上2万6千枚は、カバーアルバム第2弾「COVERS:2」の5万枚からは大きくダウンしてしまいましたが、直近のオリジナルアルバム「Red」の1万枚よりアップ。オリジナルの倍以上の売上を記録していることを考えると、この企画はまだまだ続きそう。

3位は「映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』~MUSIC BOX~」がランクイン。タイトルの映画の劇中で流れている曲を収録したアルバムで、先日のシングルチャートでベスト10入りしてきたCRUDE PLAY「サヨナラの準備は、もうできていた」も収録。ちなみに全曲作詞作曲は、亀田誠治だそうです。

続いて4位以下の初登場ですが、まずは5位。日本を中心に活動を行っている韓流男性アイドルグループCODE-V「代々木」がランクイン。なんかフォークグループのようなアルバムタイトルだな・・・。初動売上1万4千枚は、前作「初心」の1万3千枚から微増。

6位には765PRO ALLSTARS名義で「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+GRE@TEST BEST! -LOVE&PEACE!-」がランクイン。ゲームソフト「アイドルマスター」で使われたキャラソンの代表曲を集めたベスト盤の第4弾。初動売上1万4千枚は、第3弾「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+GRE@TEST BEST! -COOL&BITTER!-」から横バイ。

初登場最後は9位。吉井和哉「AT THE SWEET BASIL」が入ってきました。今年10月に、六本木STB139 スイートベイジルで行われた10周年プレミアムライブの模様を収録したライブアルバム。初動売上1万1千枚は、直近のベストアルバム「18」の3万枚からダウン。まあ、ライブアルバムなのでダウンは仕方ないところ。

さて、今週はさらに1枚。ベスト10に返り咲いたアルバムがあります。それが先週のベスト50圏外から一気に10位に返り咲いたChris Heart「Heart Song」。邦楽のヒット曲をカバーして話題となったサンフランシスコ出身のボーカリストによるカバーアルバム。9月16日付チャートから15週ぶりのベスト10返り咲きです。おそらく、チャート対象日の前日、12月15日に日テレ系バラエティー「行列のできる法律相談所」、TBS系バラエティー「ホムカミ」に出演した影響と思われます。紅白出場も決まっており、これからの年末年始のリリースが少ない週にロングヒットを記録しそうな予感が・・・。

今週のアルバムチャートは以上。これが今年のヒットチャート最後の更新になります。今年も、当サイト、ヒットチャートのコーナーをご愛顧しただいてありがとうございました。年明けは1月6日に12月23日~29日対象のチャートが公表されるそうなので、おそらく1月6日が最初の更新になりそうです。

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2013年12月25日 (水)

あの歌手の遺作がランクイン

今週のシングルチャート

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今年最後のヒットチャートとなりました。

まず今年最後のヒットチャートで1位となったのはSMAP「シャレオツ」。メンバーの草彅剛主演のフジテレビ系ドラマ「独身貴族」主題歌。初動売上は20万7千枚。前作「Joy!!」の32万7千枚よりダウン。ただ前作は50作目の記念作ということでプロモーションにかなり力を入れており、初動売上が大幅に増加していました。前々作「Mistake!」の16万1千枚からはアップしており、初動売上的にはそこそこ健闘した結果になっています。ちなみに両A面扱いの「ハロー」は、最近話題のロックバンドクリープハイプの尾崎世界観が手がけています。

2位はUVERworld「ナノ・セカンド」がランクイン。リズミカルなロックナンバー。メロは典型的なJ-POP、というよりちょっと歌謡曲っぽい作風になっています。初動売上は5万5千枚。前作「Fight For Liberty」の6万2千枚よりダウン。

3位はハロプロ系女性アイドルグループスマイレージ「ええか!?」が入ってきています。初動売上は3万3千枚で、前作「新しい私になれ!」の2万6千枚からアップで、ベスト3入りははじめて。

続いては4位以下の初登場です。まずは今週も韓流勢の男性アイドルが2組。4位にU-KISS「Fall in Love」、10位にBEAST「Sad Movie」がそれぞれ入ってきています。

U-KISSは今回も打ち込み主体の、爽やかなポップナンバー。初動売上2万6千枚は前作「Alone」の2万7千枚から微減。BEASTは、タイトルナンバーは哀愁たっぷりの歌謡曲ナンバー。両A面扱いで、稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」をカバーしています。初動売上1万5千枚は前作「Midnight -星を数える夜-」の2万枚からダウン。ここ数作、4万2千枚→2万枚→1万5千枚と減少傾向でちょっと厳しい状況に。次回作はかなりプロモーションをかけてきそうな予想も・・・。

そして7位初登場となるのが今週のタイトルに取り上げた島倉千代子「からたち小径」。今年11月に惜しまれつつこの世を去った彼女が、亡くなる3日前にレコーディングした楽曲。作曲は南こうせつなので、ど演歌というよりも歌謡曲テイストが強い楽曲で、演歌を聴かない世代にも受け入れらるかも。年末年始のリリースの谷間にロングヒットしそうな予感も。ただ・・・亡くなる直前の録音なだけに、声があきらかに衰えていて、少々痛々しさすら感じてしまいました・・・。最後の最後まで歌手でありつづけた彼女の意志の強さを感じます。あらためて、ご冥福をお祈りします。

なお、この曲の初動売上は2万2千枚。前作「愛するあなたへの手紙」は最高位58位初動売上1千枚だったので大きくアップ。意外なことにオリコンベスト10ヒットはこれがはじめて。累計130万枚売り上げた「人生いろいろ」も最高位16位だったそうで、かなり意外な印象があります。もっともこれは、島倉千代子の売上的な面でのピークが150万枚を売り上げた「東京だョおっ母さん」(1957年)、130万枚を売り上げた「からたち日記」(1958年)と、オリコンがスタートした1968年以前のヒットがメインのためと思われます。

最後にもう1曲。9位初登場は女性アイドルグループ愛乙女★DOLL「蒼い空を望むなら」。マイナーコード主体のアップテンポなナンバーはどちらかというとアニソンっぽい感じが。初動売上1万9千枚は前作「Paradise in the summer」の1万4千枚よりアップ。

今年最後となったシングルチャートは以上。今年最後のアルバムチャートは明日!

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2013年12月19日 (木)

久々の韓流1位

今週のアルバムチャート

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アルバムチャートでは久々となる韓流勢による1位獲得です。

1位を獲得したのは少女時代のニューアルバム「LOVE&PEACE」。シングルでは10月に2PMが1位を獲得していますが(こちらも久々の1位でしたが)、アルバムで韓流が1位を獲得するのは6月17日付チャートでINFINITEが1位を獲得して以来となります。初動売上12万9千枚は、オリジナルとして前作「GIRL'S GENERATIONII~Girls&Peace~」の11万6千枚からなんとアップ!アルバム購入者を対象に、14日に横浜アリーナでライブを開催したそうで、そのイベント効果も大きそう。

2位はRADWIMPS「×と○と罪と」がランクイン。途中、ボーカル野田洋次郎のソロプロジェクトillionとしてのアルバムリリースを挟んだこともあり、2年半ぶりのアルバムとなりました。前作「絶体絶命」に続いての2位。ただし初動売上7万6千枚は前作の15万2千枚から大きくダウンする結果に。前々作は21万3千枚だったので、厳しい状況が続いています。

そして3位には、LUNA SEAの、オリジナルアルバムとしては復帰後初、2000年の「LUNACY」以来13年ぶりとなるニューアルバム「A WILL」がランクインです。初動売上は3万4千枚。2011年にリリースしたセルフカバーアルバム「LUNA SEA」の初動1万7千枚よりアップ。13年前の前作「LUNACY」の初動21万2千枚よりは大きくダウン・・・これはもう時代が違うのであまり参考にならないですね・・・。

続いて4位以下の初登場ですが、5位に女性アイドルグループでんぱ組.inc「WORLD WIDE DEMPA」がランクイン。アルバムは2枚目にして、初のベスト10ヒット。前作「ねぇきいて?宇宙を救うのは、きっとお寿司…ではなく、でんぱ組.inc!」は最高位132位だったそうなので、こちらよりはもちろん大きくアップ。初動売上1万4千枚は、直近のシングル「W.W.D II」の1万8千枚から微増で、シングルとアルバムの売上の乖離が激しい女性アイドルとしては健等した結果に。

7位にもう一組韓流アイドルが。7位に男性アイドルグループEXO「12月の奇跡(Miracles in December)」が入ってきています。冬向けの企画アルバムだそうで、初動売上1万1千枚。8月にランクインした「1集 XOXO (Kiss&Hug) Repackage」以来2作目のベスト10ヒットで、こちらは最高位9位にランクインした週の売上が8千枚でしたので、それを上回る結果となっています。

最後、10位には人気女性声優茅原実里「NEO FANTASIA」がランクインしています。初動売上は1万枚。前作はいわゆるB面ベストの「Minori Chihara B-side Collection」で最高位28位初動3千枚なので、こちらからは大きくアップ。オリジナルとしての前作「D-Formation」の初動1万5千枚からはダウンする結果となってしまいました。

今週のアルバムチャートは以上。チャート評は、また来週の水曜日に!

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2013年12月18日 (水)

企画モノが多いヒットチャート

今週のシングルチャート

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今週は、妙に「企画モノ」のチャートインが多かったような・・・。

企画モノが多かったのは、やはり今週はどうがんばっても1位は取れないだろう、ということがあったからでしょうか。1位はAKB48「鈴懸の木の道で『君の微笑みを夢に見る』と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」。この非常に長いタイトルが話題になっていますが、長いタイトルといえば90年代、ビーイング系ミュージシャンが続々と長いタイトルのシングル曲を発表して話題になったことがありました。ということを考えていたらこの曲、そのビーイング系を支えた織田哲郎作曲なんですね。偶然なんでしょうか?初動売上は103万3千枚。前作「ハート・エレキ」の120万3千枚よりダウン。いわゆる「じゃんけん選抜」によるメンバーの曲のため大きくダウンしていますが、昨年の「永遠プレッシャー」の初動107万3千枚からダウン。次回作あたり、初動売上増のためテコ入れがありそうな予感が。ひょっとして禁断の「ミュージック・カード」とか??

で、2位は舞祭組「棚からぼたもち」。「ぶさいく」と読むこのユニットは、Kis-My-Ft2の「目立たないメンバー」横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の4人からなるユニットで、いわゆる「企画モノ」的なユニット。もともとフジテレビ系バラエティー「キスマイBUSAIKU!?」でSMAPの中居正広がゲストで呼ばれた時に話が出て、中居正広全面協力の下に出来上がったユニットだそうです。初動売上は13万2千枚。直近のKis-My-Ft2のシングル「SNOW DOMEの約束」が初動26万7千枚なので、健闘したほうといった感じでしょう。

3位は韓流男性アイドルSUPER JUNIOR「Blue World」がランクイン。いかにも今風なエレクトロナンバー。初動売上6万8千枚は、前作「Sexy,Free&Single」の10万9千枚からダウンしています。

さて、今週2位に企画モノユニットがランクインしていますが、今週はこの「企画モノ」が多くランクインしています。その中でも今週目だったのが、ヴィジュアル系バンドシドが、2004年に発表した楽曲「妄想日記」を10組のヴィジュアル系バンドがカバーし発売するという企画。今週、ベスト10にこのうち2組がランクインしています。

それが4位のアリス十番×スチームガールズ@仮面女子「妄想日記」、9位のDaizyStripper「妄想日記」。アリス十番×スチームガールズ@仮面女子は、こちらはそれぞれ女性アイドルグループのコラボ。いかにもアイドルなボーカルで、完全にアイドルポップになっています。初動売上は3万7千枚。どちらもベスト10入りは初。前作も両者コラボしており、前作「仮面女子」が最高位13位初動8千枚からアップしています。一方、DaizyStripperは、和風な歌謡曲テイストが全面に出たロックナンバー。前作「Derringer」に続く2作目のベスト10ヒットで、初動売上1万4千枚は前作の1万1千枚からアップしています。

ちなみに他の8組は12位ν[NEU](7千枚)、25位Moran(3千枚)、29位R指定(3千枚)、34位DOG(2千枚)、38位カメレオ(2千枚)、52位DIV(1千枚)、117位ZORO(6百枚)、182位AYABIE(3百枚)となっています。

もういっちょ「企画モノ」が。それが6位にランクインしてきた鎧武乃風「JUST LIVE MORE」。誰かと思えば湘南乃風がテレビ朝日系「仮面ライダー鎧武」主題歌を歌うにあたって結成された別名義ユニット。ドラマチックなロックナンバーは、いかにも特撮モノの主題歌で、暑苦しい雰囲気は湘南乃風から引き継いでいますが、レゲエ色はほとんどありません。初動売上は1万9千枚で、前作「雪月花」の最高位12位初動1万1千枚からアップし2作ぶりのベスト10ヒット。こういう形でのヒットはファンにとっては複雑??でも、湘南乃風のファン層と、「仮面ライダー」のファン層は全くかぶらないような気がするんですが・・・。

最後10位には中川翔子「さかさまの世界」がランクイン。ゲーム「パズドラZ」主題歌。いかにも90年代初頭のガールズポップといった感じで、懐かしさすら感じます。初動売上1万枚は、最高位16位だった前作「続 混沌」の6千枚よりアップ。ベスト10入りは2010年にリリースした「フライングヒューマノイド」以来5作ぶり。

今週のシングルチャートは以上。アルバムチャートはまた明日に!

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2013年12月12日 (木)

こちらも男性勢が1、2

今週のアルバムチャート

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先週は日・英・韓の男性アイドルが1,2,3を獲得したアルバムチャートですが、今週も日韓の男性アイドルグループが1位2位に並びました。

まず1位にKinki Kids「L album」がランクイン。Kinki Kidsとしては約2年ぶりとなるニューアルバム。初動売上13万6千枚。ここ最近、19万枚→17万枚→15万枚と、アルバム毎に、2万人ずつ初動売上が減っており、13万6千枚という数値はほぼ予想通り(笑)。

2位には韓流男性アイドルグループ超新星「SIX」が入ってきています。初動売上は4万5千枚。前作は、代表曲とソロ曲を収録した企画盤的アルバム「SUPERNOVA COLLECTIONS」で最高位15位初動9千枚だったので、こちらからは大きくアップ。オリジナルとしては前作「GO FOR IT!」の2万6千枚から大きくアップしています。

そして3位にはユニークなアルバムが。「Mariya's Songbook」と題されたこちらのアルバム。竹内まりやのデビュー35周年にあわせて、彼女が他のシンガーに提供した楽曲を集めたオムニバス盤。広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」や河合奈保子の「けんかはやめて」なども収録。さらに、本人歌唱による「MajiでKoiする5秒前」が収録されており、こちらはかなり興味深いかも。

続いて4位以下の初登場ですが、4位に愛知は小牧出身のラッパー、AK-69「Road to The Independent King」がランクインしています。AK-69初となるベストアルバム。初動売上は2万枚。前作「The Independent King」の1万8千枚から若干アップしていますが、ベスト盤ということを考えると、少々寂しい結果かも。

もう1組、HIP HOPミュージシャンがランクイン。それが7位初登場RIP SLYME「GOLDEN TIME」。最近はメンバーのソロ活動が目立っており、RIP SLYMEとしては2年9ヶ月ぶりとなるオリジナルアルバム。初動売上は1万7千枚。前作「STAR」の2万2千枚よりダウンです。

初登場最後、10位にはロサンゼルス在住の女性シンガーChe'Nelleのベストアルバム「Best Songs」がランクインです。一応、マレーシア出身ロサンゼルス在住のシンガーということで「洋楽扱い」なのですが、事実上、日本のみで活動をしているミュージシャン。初動売上1万2千枚は、直近のオリジナル「AISHITERU」の1万7千枚からダウン。

今週のアルバムチャートは以上。チャート評は、また来週の水曜日に!

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2013年12月11日 (水)

男性ボーカル勢が1、2、3

今週のシングルチャート

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女性アイドルが目立つ中、今週は男性ボーカルグループがベスト3を独占。

まず1位は恒例のジャニーズ系。関ジャニ∞「ココロ空モヨウ」がランクイン。メンバーの一人、錦戸亮主演のフジテレビ系ドラマ「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」主題歌。楽曲は、ミスチルやバンプあたりの亜流のような、下北系ギターポップ路線。初動売上19万2千枚は前作「涙の答え」の24万8千枚からダウン。CD販売形態が3種から2種に減少したことによるものと思われますが、3ヶ月連続シングルリリースの第1弾で、初動売上的には少々芳しくないスタートとなっています。

2位はEXILE系。三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「SO RIGHT」が入ってきています。フジテレビ系ドラマ「ハニー・トラップ」主題歌。冬の曲らしい、マイナーコードが哀愁を誘う、アップテンポなエレクトロポップ。初動売上11万枚は前作「冬物語」の6万7千枚から大きくアップ。1枚500円のMUSIC CARDを8種リリースしたことによる売上水増しの影響と思われます。

そして最後は韓流。SHINee「3 2 1」が3位に入ってきています。こちらはテレビ東京系ドラマ「東京トイボックス」主題歌。今風のEDMチューンの爽やかないかにもアイドルソングといった雰囲気のナンバー。初動売上6万7千枚は前作「Boys Meet U」の8万8千枚よりダウン。前々作は初動4万8千枚を記録しており、イベントや様々な販促により、シングルによって売上の変動が大きい模様。

男性アイドルグループは今週もう1組。8位にももクロの弟分と言われる男性アイドルグループDISH//「いつかはメリークリスマス」がランクインです。前山田健一プロデュース+作詞作曲で、はちゃめちゃな展開の曲はまさに彼らしいナンバー。ただ、初動売上1万4千枚は前作「晴れるYA!」の2万8千枚を下回り、初のベスト10ヒットとなった前々作「I Can Hear」の1万5千枚を下回る展開に。同じヒャダインプロデュースなのに、男性アイドルになるといまひとつ聴かれなくなるのでしょうか?

続いて4位以下の初登場ですが、まず4位にハロプロ系女性アイドルグループJuice=Juice「イジワルしないで 抱きしめてよ」がランクイン。バリバリのアイドル歌謡曲路線は、作曲を手がけるつんくのお得意分野?これが2作目のベスト10ヒットで、前作「ロマンスの途中」の初動3万7千枚より微増の初動3万9千枚を記録。

6位は遊助ことタレント上地雄輔の「V」が入ってきています。こちら、「ボルト」と呼ぶらしく、テレビ東京系アニメ「ポケットモンスターXY」主題歌で、要するにピカチュウの電撃のことを指すらしいです。楽曲は、いい意味で子供向けのアニソンらしい爽やかなポップチューン。ただ初動2万5千枚は前作「とうもろこし」から横バイで、タイアップ効果はあまりなかった模様。

7位には、BREAKERZで活動しているDAIGOのソロ第2弾シングル「BUTTERFLY」がランクイン。エレクトロアレンジに甘いメロウなメロディーという、K-POPテイストな作風。初動売上1万6千枚は、前作「いつも抱きしめて」の1万8千枚から若干のダウン。

最後。アイドルグループSUPER☆GiRLSのメンバーが、3組のユニットを結成し、同時にシングルをリリース。うち1枚がベスト10入りしています。それが10位初登場のトゥィンクルヴェール from SUPER☆GiRLS「ジン ジン ジングルベル」。森高千里のカバーですね。初動売上は1万1千枚。他2枚は11位にキャンディーマキアート from SUPER☆GiRLS 「年下の男の子」、12位に前島亜美 from SUPER☆GiRLS 「センチメンタル・ジャーニー」がそれぞれランクイン。「年下の男の子」はキャンディーズの、「センチメンタル・ジャーニー」は松本伊代のそれぞれカバー。10位と11位の差は、11,666枚と11,640枚とわずか20枚差。12位は11,046枚と600枚程度の僅差となっています。多分、ほとんどのファンが3枚とも買ったんでしょうが・・・。ちなみにSUPER☆GiRLSの前作「常夏ハイタッチ」の7万5千枚より大きくダウン。

今週のシングルチャートは以上。アルバムチャートは明日に!

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2013年12月 5日 (木)

日韓英の男性アイドルが

今週のアルバムチャート

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今週のアルバムチャートは、日本・韓国・イギリスの男性アイドルがベスト3を占めました。

まず1位は日本。ジャニーズ系KAT-TUNのニューアルバム「楔-kusabi-」がランクインです。初動売上は16万8千枚。最近、シングルチャートでは苦戦気味の彼らですが、なんとアルバムでは前作「CHAIN」の初動11万枚よりアップ。ただ、今回のアルバム、初回盤2種+通常盤の3種販売で、すべて収録曲が異なる仕様(前作は初回盤+通常盤)。さらにお値段は1,400円~2,100円といかにも複数枚買ってください的な仕様になっており(前作は3,100円及び3,500円)、その影響が大きかったのでしょう。

2位は韓国。男性アイドルグループBIGBANGのG-DRAGONのソロアルバム「COUP D'ETAT」がランクイン。初動売上は7万5千枚。これが日本でのソロデビューアルバムとなりますが、以前、同じくBIGBANGのTOPと組んだGD&TOPで「THE FIRST ALBUM」をリリースしていますが、その時の初動1万5千枚より大きくアップ。BIGBANGがらみのソロアルバムでは、2月にリリースされたD-LITE「D'scover」の初動3万5千枚、V.I.「LET'S TALK ABOUT LOVE」の1万9千枚を大きく上回る結果となっています。

そして3位はイギリス。人気アイドルグループONE DIRECTION「Midnight Memories」がランクイン。前作「TAKE ME HOME」はロングヒットの末、最高位2位までランクアップしましたが、本作はそれに続くベスト3入り。初動6万7千枚は、その前作の初動売上2万6千枚を大きく上回っています。

続いて、4位以下の初登場です。

4位にはテレビ東京系アニメ「銀魂」の主題歌などを集めた「銀魂BEST3」がランクイン。SPYAIRの「サムライハート」や黒猫チェルシーの「アナグラ」など、「銀魂」に使用された曲が収録されています。タイトル通りの第3弾ですが、初動4万6千枚は「銀魂BEST2」の初動9万1千枚を大きく下回る結果となってしまいました。

5位初登場は、シングルチャートでもチラッと話題にしました韓国の女性アイドルグループKARAのベスト盤「BEST GIRLS」。今後の活動が不透明な中、集大成的なベストになってしまいました。初動売上は4万2千枚。直近のオリジナル「FANTASTIC GIRLS」の4万枚より若干アップしたものの、ベスト盤ということを考えると苦しい結果になっています。

7位には、supercell「ZIGAEXPERIENTIA」がランクイン。メジャーでは3枚目となるアルバム。初動売上2万6千枚は前作「Today Is A Beautiful Day」の3万4千枚からダウン。デビュー作以降、下落傾向が続いており、そろそろ踏ん張りどころ。

最後8位。奥田民生「O.T.Come Home」が入ってきています。前作「OTRL」は『レコーディングライブ」と称して、ライブハウスに観客をあつめて衆人監視の中、すべての楽器を自ら演奏し、1曲ずつ仕上げていくスタイルだったのですが、今回のアルバムも、基本、すべての楽器を彼が演奏するスタイルで作り上げたそうです。初動売上1万9千枚は、その前作の2万3千枚よりダウン。

今週のアルバムチャートは以上。チャート評はまた来週の水曜日に!

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2013年12月 4日 (水)

まさかのふなっしー(笑)

今週のシングルチャート

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タイトルは後ほど。

まず今週1位は乃木坂46「バレッタ」がランクイン。初動売上は39万5千枚。70年代あたりの懐かしさを感じさせる歌謡曲風のアイドルチューン。前作「ガールズルール」の初動33万7千枚よりもアップ。

2位は東方神起「Verry Merry Xmas」。典型的なクリスマスバラードといった雰囲気のナンバー。初動売上11万6千枚は前作「SCREAM」の13万4千枚からダウン。

続いて3位にランクインしてきたのはPerfume「Sweet Refrain」。テレビ朝日系ドラマ「都市伝説の女」主題歌。作詞作曲プロデュースはもちろん中田ヤスタカ。テクノポップな側面よりもポップなメロディーラインが目立ち、結果的にはちょっと「普通のポップ」になっちゃったような印象も。初動売上5万7千枚は前作「Magic of Love」の6万6千枚よりダウンし、これで2作連続ダウンという傾向も気になります。Perfumeに限らず、きゃりーぱみゅぱみゅもCAPSULEも一時期に比べて失速気味ですし、来年あたりは中田ヤスタカの正念場といった時期になるのでしょうか。

続いて4位以下の初登場です。

4位はGLAY「DIAMOND SKIN」が初登場です。「虹のポケット」「CRAZY DANCE」とのトリプルA面。GLAYらしい哀愁たっぷりの歌謡ロック。初動売上3万7千枚は前作「DARK RIVER」の4万2千枚よりダウン。

5位にはμ's「Music S.T.A.R.T!!」がランクイン。アニメ「ラブライブ!」挿入歌。アニメキャラクターによるアイドルユニットによる新作。前作もそうだったのですが、悪い意味でJ-POP的な前向き応援歌な歌詞に抵抗感が・・・。楽曲もふくめて、やっつけな印象が否めません。それでも初動3万6千枚は「No brand girls」の1万7千枚よりアップ。

7位初登場はKARA「フレンチキス」。こちらも爽やかなクリスマスソングなのですが、前作「サンキュー サマーラブ」同様、普通のアイドルポップになってしまって、K-POPらしさはほとんどなくなってしまった感じが。KARAはメンバーの一人ニコルの脱退が決定的な状況となっており、来年以降の活動が不透明な状況に。初動売上3万2千枚はその前作の初動6万9千枚から大きくダウンしていますが、このシングルを収録したベスト盤「BEST GIRLS」が同時リリースされた影響が大きい模様。ただ、そのベスト盤の売れ行きも決して芳しくないんだよなぁ・・・。今後の彼女たちの行方が気になるところです。

そして、8位には、まさかのあの曲がランクイン。ふなっしー「ふな ふな ふなっしー♪ ~ふなっしー公式テーマソング~」!ご存知、船橋市の非公式キャラクター、ふなっしーのテーマソング。ご当地キャラのテーマソングとしては初のベスト10ヒットだそうです。誰が作詞作曲したのかなぁ、と思ったら、まさかのふなっしーご本人!シンガーソングライターだったんですね、彼(笑)。ちなみにプロデューサーはTHE ALFEEの高見沢で、かなりアバンギャルドなハードロック風ナンバーに。ふなっしー自体「ゆるキャラ」っぽくない奇抜なリアクションが話題となりましたが、この楽曲の、この手のキャラのテーマソングとはかなりかけ離れた雰囲気の曲になっています。

9位はCRUDE PLAY「サヨナラの準備は、もうできていた」がランクイン。CRUDE PLAYは映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の劇中バンドで、三浦翔平、窪田正孝といった人気俳優らによるバンドだそうです。タイトルといい楽曲といい、完全に90年代のビーイング系っぽいのですが、作詞作曲は亀田誠治。でもこれって狙った・・・んだよね?

最後10位にはDEEP「I Promise You」が入ってきています。EXILEと同じ事務所に所属する男性ボーカルグループ。相変わらずの王道バラードナンバーのシングルが続いています。初動売上1万6千枚は前作「星影」の1万5千枚から微増。

今週のシングルチャートは以上。アルバムチャートはまた明日に!

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2013年11月28日 (木)

ユーミンvsみゆき

今週のアルバムチャート

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今週はベスト3に、なんとあの松任谷由実と中島みゆきという、よく比較・ライバル視される2大女性シンガーが並びました。

ただし1位はこちら。ポルノグラフィティ「PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary“ALL TIME SINGLES”」。タイトル通り、デビュー15周年の彼らが、デビュー曲「アポロ」以降のシング曲を収録したシングル集。うん、ジャケットはおもいっきりデビュー曲からですね。ベスト盤はこれで3作目になります。初動売上8万5千枚は、オリジナルとしての前作「PANORAMA PORNO」の5万6千枚よりアップ。ベスト盤としては、2枚同時リリースした前作「PORNO GRAFFITTI BEST ACE」「JOKER」のうち1位を獲得した「ACE」の10万4千枚よりダウン。ただ、3作目のベスト盤の割りには下げ幅も小さく、健闘した方かも。

そして2位3位にユーミンとみゆきが並びました。結果は2位松任谷由実「POP CLASSICO」、3位中島みゆき「十二単~Singles4~」とユーミンの勝ち。ユーミンは約2年7ヶ月ぶりのオリジナルアルバム。初動売上6万枚は、オリジナルとしての前作「Road Show」の3万3千枚から大きくアップ。ベスト盤のリリースがあったり、映画「風立ちぬ」の主題歌に「ひこうき雲」が起用されたりと、ここに来て話題になることが多くなり、ファンが若干戻ってきたのでしょうか?みゆきは、「Signles2000」に続くシングル集。2003年から今年までにリリースされたシングルとそのカップリングを収録しています。初動売上3万5千枚は、直近のオリジナルアルバム「常夜灯」の2万5千枚よりアップ。ベスト盤としては、2006年にリリースされたベスト盤「元気ですか」の1万枚よりは大きくアップしていますが、2002年にリリースしたシングル集「Singles2000」の6万6千枚よりは大きくダウンしてしまいました。

続いて4位以下の初登場ですがまず4位。氷川きよし「演歌名曲コレクション19~満天の瞳~」がランクインです。初動売上2万9千枚は前作「演歌名曲コレクション18~しぐれの港~」の2万6千枚からアップ。前々作「演歌名曲コレクション17~最後と決めた女だから~」と同水準に戻しています。

5位には三浦大知「The Entertainer」が入ってきました。ソロでは4作目ですが、これで2作連続のベスト10ヒットに。初動売上2万4千枚も、前作「D.M.」の1万8千枚からアップさせ、5位はもちろん自己最高位。ここに来て、確実に人気を伸ばしてきています。

6位に初登場が人気女性声優田村ゆかり「螺旋の果実」でした。初動売上は2万2千枚。前作がベスト盤の「Everlasting Gift」で、こちらの初動2万7千枚よりはダウンしましたが、オリジナルの前作「春待ちソレイユ」の2万1千枚からは微増しています。

9位は765PRO ALLSTARS名義で「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+GRE@TEST BEST! -COOL&BITTER!-」がランクイン。ゲームソフト「アイドルマスター」で使われたキャラソンの代表曲を集めたベスト盤の第3弾。初動売上は1万4千枚で、第2弾「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! -SWEET&SMILE!-」の1万6千枚よりは若干ダウンしています。

最後、10位にはアメリカの人気HIP HOPシンガーEMINEM「THE MARSHALL MATHERS LP2」がランクインです。こちら、2000年にリリースして世界中で大ヒットし、EMINEMの名前を一躍メジャーなものとした「THE MARSHALL MATHERS LP」の続編的なアルバム。初動売上1万1千枚は、残念ながら前作「Recovery」の2万枚よりダウン。しかしアメリカでは1週目に79万2千枚という驚異的な売上を記録。さらにこの記録は前作「Recovery」の初動74万1千枚を上回るという結果になっており、変わらぬどころか、いまだに右肩上がりの人気を見せつける結果となっています。

今週のアルバムチャートは以上。チャート評はまた来週の水曜日に!

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2013年11月27日 (水)

またアイドルだらけ

なんか、毎年話題にしていますが、紅白歌合戦の出場歌手が発表されましたね。個人的にはサカナクションと、あとLinked Horizonがどんなステージを見せてくれるか楽しみだったりします。でもリンホラが出るんなら、来年あたり初音ミクがらみでじんあたり出ないのでしょうか?

紅白歌合戦
http://www1.nhk.or.jp/kouhaku/

今週のシングルチャート

http://www.oricon.co.jp/rank/js/w/

先週に続き、アイドル勢がまた目立ったチャート

まず1位獲得はSKE48「賛成カワイイ!」。初動売上44万9千枚は前作「美しい稲妻」の51万枚から大幅減となっています。

2位は、先日発表された紅白歌合戦で初出場が決まったEXILEの妹分アイドルグループE-girls「クルクル」がランクイン。爽やかなアイドルポップチューン。初動売上6万9千枚は前作「ごめんなさいのKissing You」の7万3千枚からダウン。相変わらず1枚500円というMUSIC CARD29種類発売という狂った商法を使用しています。

アイドル系の初登場は今週他に、4位私立恵比寿中学「未確認中学生X」、6位9nine「Re:」、9位palet「Believe in Yourself!」がそれぞれランクインしています。

私立恵比寿中学はももいろクローバーZの妹分のアイドルグループ。楽曲はトランシーな電波ソングなのですが、正直、もうこういうタイプはお腹いっぱい・・・。初動売上4万6千枚は3万4千枚からアップ。9nineの「Re:」はフジテレビ系ドラマ「リーガルハイ」主題歌。こちらも流行りのEDM風ポップ。初動売上3万枚は最高位11位だった前作「Evolution No.9」の9千枚より大きくアップ。ドラマタイアップ効果もあるのでしょうが、5種類のCDを詰めたボックスセットを撮影会特典付で売り出したり、露骨に売りに走った結果の模様。paletはPASSPO☆、prediaの妹分というアイドルグループ。PASSPO☆はともかくprediaは知らん。これがデビュー作で楽曲はいかにもかわいらしさを強調したようなアイドルポップ。

一方、同じアイドル系でも韓流が今週も目立ちます。5位にBOYFRIEND「Pinky Santa」、7位にMYNAME「Shirayuki」とどちらも男性アイドルグループがランクインしています。どちらも明確に冬向けのシングルというのがおもしろいところですが。

BOYFRIENDはご存知K-POPでありながらビーイング系というアイドルグループ。タイトル通りのクリスマスチューン。もうクリスマスかぁ・・・と思ったら、近くのスーパーにはもうお正月の鏡餅が売っていました。早いなぁ・・・。初動売上3万5千枚は前作「瞳のメロディ」の3万4千枚から微増。一方MYNAME「Shiayuki」は冬らしいバラードナンバー。初動2万5千枚は前作「What's Up」の1万9千枚からアップし、順調に人気を伸ばしている模様。

さて、ベスト3に戻ります。そんなアイドル勢の中に割って入ったのが3位初登場Acid Black Cherry「黒猫~Adult Black Cat~」。ちょっと怪しげな香りのするキャバレーロックナンバー。初動売上5万9千枚は前作「Greed Greed Greed」の5万8千枚より微増。

そして最後に、なんと10位に山下達郎「クリスマス・イブ(30TH ANNIVERSARY EDITION)」が入ってきました。もちろんみなさんおなじみ、すっかりスタンダードナンバーとなったクリスマスソング。今回、発売から30周年を記念してリマスター盤をリリース。それが、2001年1月1日付チャートで6位を記録して以来のベスト10ヒットとなりました。これでなんと80年代、90年代、00年代そして10年代と4年代でベスト10入りという史上初の快挙を記録したそうです。ちなみに今週の売上は1万9千枚。2001年1月1日付の売上は4万1千枚で、その時からは大きくダウンしているのはCDを巡る環境の変化からでしょう。ただ山下達郎の前作「光と君へのレクイエム」の7千枚から大きくアップしているのは複雑なところ・・・。

そんな訳で、年末も近づいてきた今週のチャートでした。アルバムチャートはまた明日に!

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