« BTS、HANAは今週もベスト3に | トップページ | 森、道、市場 2026 その3 »

2026年5月29日 (金)

森、道、市場 2026 その2

その1から

坂本美雨 With 伊藤ゴロー@MORI.MICHI.ART THEATER

次の坂本美雨のステージは、もともとラグナシアの中の「セロシアホール」と名付けられたホール。そのため、エアコンも効いた室内で、快適な環境で見ることが出来ました。ちょうどよいライブハウスみたいな感じ。

Morimichi_sakamoto

この日は坂本美雨と、ギター、ピアノでの3人のステージ。今回は坂本美雨とギタリストの伊藤ゴローとの共演というスタイルなのですが、なんとピアノで参加しているのは伊藤タローという、伊藤ゴローの息子なのだとか。親子共演のステージとなりました。

坂本美雨は(おそらく)ライブを見るのは今回がはじめて。この日は「風の谷のナウシカ」で伸びやかな歌声を披露した後、「家族の歌」という曲を披露。こちらは母親と自分と娘の歌だとか。「母親とはうまくいかないこともありましたが・・・」と、親子の関係を垣間見れるようなトークも。さらには、「子供の頃に、親が自分に残してくれた歌」ということで、「in aquascape」に。こちらは言うまでもなく坂本龍一作詞作曲の楽曲。ご存知の通り、彼女は坂本龍一、矢野顕子の娘なのですが、この2人の間の子供ということを意識した構成となっていました。

さらには今度、アルバムがリリースされる話から、新曲「食卓」へ。この曲では、歌詞で言いたいことを書きすぎてしまったため、森山直太朗に協力を依頼し、彼が清書したため、共作となったということ。2世ミュージシャン同士、仲がいいんだ・・・と思いました。

Morimichi_sakamoto2

さらには、さきほどまでステージに出ていた奇妙礼太郎が参加。2人で「ネバーエンディングストーリー」を披露してくれました。ちなみに、ラジオ番組の中で、一緒に歌おうということになったものの、事前に練習をしていなければ、曲のどのパートをそれぞれ担当するのかも決めていなかったため、正直、ちょっとグダグダな感じも。ただ、ここらへんの天然ボケが入ったやっつけな感じが、なんとなく、母親ゆずりのような印象も(?)

さて、そんな坂本美雨、今回はじめてステージを見たのですが、その清涼感あふれる歌声に耳を奪われました。とにかく、その歌声が美しくて魅力的。彼女は前述の通り、いわば2世タレント。一時期、この有名ミュージシャンの2世タレントが多くデビューし、そしてほとんど消えていったのですが、そんな中、彼女は数少ない生き残り。ただ、この歌声を聴くと、なんで彼女が生き残ったのか、かなり納得が出来た、そんな魅力的なステージでした。

ピーナッツくん@遊園地STAGE

で、次は掟ポルシェを見ようと、DISCO STAGEに移動したのですが、ちょうど遊園地STAGEでピーナッツくんのステージの最中だったので、せっかくだったので見てみることにしました。ピーナッツくんは、もともとVTuberらしいのですが、この日は大きなピーナッツの着ぐるみを着てのステージ。そこにDJがひとり加わるというスタイルでした。

Morimichi_peanuts

私が会場についた時に演奏していたのは、ソウルでメロウな雰囲気の曲。終わった後に、「まるで夜みたいだったでしょ、夜遊びしているみたいだったでしょ」というMCから、YOASOBIといえば・・・ということで、幾田りらとコラボした「TIME TO LUV」へ。もちろん、幾田りらはこれず、彼女のパートは録音でしたが、必死に「幾田りらを感じて~~!」とユーモラスに叫んでいました。

途中参加だったので、3、4曲程度しか聞けなかったのですが、ピーナッツくん自体のボーカルに、強いエフェクトをかけて、さらに強いビートをのせた、今風のビートミュージックといった感じ。全体的にメロウでポップな感じの曲調となっていて、コミカルな外見に反して、かなり「大人」な雰囲気の強いミュージシャンでした。一応、ピーナッツくんという名前くらいは知っていたという程度で、音は今回はじめて聴いたのですが、思っていたよりいい感じで楽しめました。こういう出会いがあるのが、この手の音楽フェスのいいところですね。

BBBBBBB@MORI.MICHI.DISCO STAGE

その後は小腹が空いたので、カレーを食べつつ、ビールを飲んで、心地よく腹を満たします。その時、DISCO STAGEから聴こえてきたのが、BBBBBBBというバンドのステージでした。

Morimichi_bbbbbbb

見ての通りの、かなり怪しいいで立ちの男性2人組ユニット(ちなみに、こちらは終盤の模様なので、バックでは次の掟ポルシェが準備をしています)。楽曲はデジタルハードコアといった感じで、これでもかというほどの強烈なデジタルのビートに、この怪しい2人組がシャウトしまくっている感じのステージ。インパクトだけはとにかく強いステージで、印象に残りまくったステージ。最後の方の1、2曲を見ただけですが、非常に印象に残るパフォーマンスでした。

掟ポルシェ@MORI.MICHI.DISCO STAGE

そのままDISCO STAGEの掟ポルシェへ。最初、同時間帯にGRASS STAGEで行われていたKroiのステージと迷ったのですが、こちらがおもしろそうだったので参加。ただし、Daokoのライブも見たかったので、途中までとなりましたが。

Morimichi_okite1

その掟ポルシェはDJプレイとなった訳ですが、「これからの時代はDJだ!」と叫んだかと思うと、さらに「人の曲でごめんなさい」「おわびにアルフォードを持ってきました!」といって、ビニール袋からアルフォードを取り出して、観客にお菓子を投げ始めました。

Morimichi_okite2

プレイした楽曲は、アイドルソングやアニメソングで、特に「電波ソング」と呼ばれるような癖の強い曲を、大音量で流しまくります。わかった範囲では、ミニモニ。の「アイ~ン体操」や、ふなっしーの曲が流れていました。さらに、その曲の最中、掟ポルシェはお菓子を配ったり、さらに下に降りてきて、客を煽りまくったりと、とにかく、ユーモラスなパフォーマンスが魅力的。終始、テンションあがりまくりのステージで、とにかく楽しい!かなりユーモラスで楽しめたDJプレイでした。また、彼のDJに、参加してみたいなぁ。

その3へ

|

« BTS、HANAは今週もベスト3に | トップページ | 森、道、市場 2026 その3 »

ライブレポート2026年」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« BTS、HANAは今週もベスト3に | トップページ | 森、道、市場 2026 その3 »