話題のインディーロックバンドの力強いステージ
WET LEG japan moistourizer 2026
会場 ダイアモンドホール 日時 2026年2月20日(金) 19:00~
2022年のデビューアルバム「Wet Leg」がグラミー賞を受賞するなど、大きな評判となったイギリスのインディーロックバンド、WET LEG。そのジャパンツアーに行ってきました。実は、今回、このライブに行くことを思いついたのは、先日紹介したマイブラのライブの直後。マイブラのライブの後、3月までライブがないなぁ~と思いながらいろいろと調べてみると、WET LEGのライブが名古屋で行われていることに気が付き、まだチケットが残っていたため確保。足を運んできました。
そんなギリギリまでチケットが残っていましたし、会場もダイホという広い箱なだけに、ガラガラかも・・・と懸念して足を運んだのですが、これが予想に反して9割程度の客の入り。思った以上に日本でのWET LEGのファンの多さに驚きました。
ライブは19時を若干まわったところでスタート。1曲目は「catch these fists」からはじまります。もともと3人組ガールズバンドだった彼女たちでしたが、このたびツアーサポートメンバーだった2人が加わり5人組でのバンドとなり、この日ももちろん5人でのステージとなります。
ただ、ステージではリアン・ティーズデイルに基本的にスポットがあたるようなセットに。彼女もヘソ出しのスタイルで、結構セクシーな感じ(笑)。もっともパフォーマンス自体はかなり迫力ある演奏を聴かせてくれています。特にドラムスが力強いリズムを刻んでおり、バンドの柱になっている印象も。確かに、当初はサポートだったドラマーを正式メンバーとして加える理由もわかるように思います。その後は「Wet Dream」「Oh No」「Supermarket」と序盤からアップテンポなナンバーが続き会場を沸かします。
その後の「jennifer's body」では力こぶポーズも。そのパフォーマンスに歓声もあがります。さらに「don't speak」まで、途中MCもなしのパフォーマンスとなっていましたが、ここでようやく短いMCへ。次の曲では一緒に叫び声をあげてね、といった感じの簡単なMCから、「Ur Mum」へ。途中、スクリームをあげるパートがあるのですが、ここは原曲よりも長く。そして会場のみんなで一緒に叫び声をあげ、会場全体が悲鳴で包まれました。
その後は日本を意識したセットリストでしょうか、最新アルバムから「pokemon」などを聴かせてくれます。また、ここまでずっとアップテンポなナンバーで会場を沸かしてきましたが、ここでミディアムナンバーの「11:21」へ。ここではその場で座ってゆっくりと聴かせます。かと思えば続く「pillow talk」はまたヘヴィーな力強い楽曲。ここでは力強いバンドサウンドとボーカルをしっかりと聴かせます。
ここで2度目の短いMCが入り、その後は「Too Late Now」へ。この曲は、よりサイケでドリーミーなギターノイズを響かせる楽曲。最初はゆっくりとノイズを響かせつつ、途中からは手拍子が加わり、会場が盛り上がります。さらにライブは終盤へ。「Chaise Longue」で盛り上がり、さらに「CPR」では、歌詞にちなんで、黒電話の受話器を手に取りながら歌うパフォーマンスも。ただ、黒電話の受話器なんて、メンバーは本物を見たことあるんでしょうか??
そしてラストは「mangetout」へ。会場は最後までハイテンションのままライブは終了。まだアルバム2枚のみのバンドなので、予想はしていたのですが、全1時間強でアンコールはなし。比較的短く、あっさりとしたステージでした。
ステージはメンバー5人のみ。途中、ステージ上手に、顔を長い髪で覆った謎のダンサー(??)が登場し、踊っていたのですが、あれは誰だったのでしょうか??パフォーマンスは音源で聴くよりもヘヴィーで、予想していた以上に迫力のある演奏を聴かせてくれていました。一方、ボーカルは音源で聴くよりも弱かったような印象が・・・とはいえ、それでライブの印象が悪くなるほどではなかったのですが。
急遽参加したライブだったのですが、会場も大いに盛り上がりましたし、短いとはいえ非常に濃い内容のパフォーマンスだったと思います。オルタナ系のギターロックとポップなメロという、この手のインディーロックらしいスタイルは個人的にも大好きですし、また機会があればライブを見てみたいです。なによりも、まだまだデビュー間もないバンドなだけに、これからの伸びしろも大きそう。今後の活躍も楽しみです。























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