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2026年1月 1日 (木)

謹賀新年

新年、明けましておめでとうございます。本年も当「ゆういちの音楽研究所」をよろしくお願いします。


正直、2025年は、目立ったヒット曲が少ない1年でした。ほとんど1年間、目立ったヒット曲はミセスだけで、その他ではサカナクションの「怪獣」が奮闘したくらい。ようやく下期にHANAがヒットを飛ばし、年末に米津玄師の「IRIS OUT」が、2025年を代表するヒット曲となったくらい。全体的に残念ながら音楽シーン全体が低迷していまったような印象を受けます。

そんな中でのレコード大賞、大賞はミセス、新人賞はHANAというのは、レコ大としては珍しく(?)、まあ妥当な結果といった感じでしょうか。特に新人賞って、いつもいかにも事務所の力で無理やり取らせたような、私でも「誰?」と思うような人が取っていくケースが少なくないのですが、今回のHANAは妥当中の妥当といった感じ。他に新人賞を取れそうな新人が今年は出なかった、ということもありますが・・・。


今年もまた、大みそかの夜は家でまったりと紅白を見ていました。

個人的には例年、紅白は「肯定派」で、あれだけ価値観が多様化して、家で家族そろってテレビを見るという習慣が薄れつつある中、よくぞあれだけ、いろいろな世代が楽しめるような、様々なミュージシャンたちを集めつつ、ちゃんとその1年に活躍したミュージシャンたちも選んでいるな、と感心しています。

先に書いた通り、いまひとつヒット曲不在だった2025年の中で、いろいろ苦心しつつも、よくあれだけ豪華なメンバーを集められたな、とは思うのですが・・・ただ、結構批判は多かったようですが、やはり特別企画枠が多すぎるようには感じました。あと、全体的にその特別企画も含めて全体的にマンネリ気味で・・・矢沢永吉のサプライズ出演も、昨年のB'zの2匹目のどじょうといった感じで、正直、あまり驚かず・・・。いろいろと見せ方に苦心しているのはわかるのですが、このマンネリ気味な演出がかなり気になりました。

まあ、それだけ昨年は、これといった注目を集めるような新しいミュージシャンに乏しかった、ということなんでしょうね。確かにそんな中、ちゃんみなのパフォーマンスはいろいろな意味で目を惹いてすごかったなぁ、と感じました。間違いなく昨年の紅白のNo.1のパフォーマンスだったかも。あと、何気にハンバートハンバートのほっこりした演奏にも心を惹かれるものもありましたし、もちろん星野源や米津玄師のパフォーマンスもとてもよかったです。何気に今回も紅白の各ミュージシャンのパフォーマンスには楽しませてもらえました。

そんな訳で、今年はミセスを超えるくらいの、人気ミュージシャンの登場を願って。1年のポップスシーンが栄えあるものでありますように。

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コメント

遅くなってしまいましたが新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2025年の音楽シーンに関しては、ミセスは本当に覇権バンドになったという印象がありました。一年通してもどこかしらでタイトルと歌詞が一致しなくてもミセスの曲が流れているという印象がありました。現在のミセスは1990年代~2000年代あたりのMr.Childrenと同じくらいの立ち位置にいるのでしょうか。最もミスチルは現在でもヒットチャート上位に楽曲が入り、スタジアムクラスの会場でもライブを行っているバンドでもありますが。そういえばミセスは1月から第2期がスタートするアニメ『葬送のフリーレン』のOPを担当しますが。確か昨年は同じ枠で放送されていた『薬屋のひとりごと』の第2期の第2クールOPも担当していましたね。

また紅白歌合戦に関しては、私自身も肯定的でもありますが、確かにその年に活躍したアーティストを選んでいるというのは同感だったりします。特別企画云々にしては、それこそ第一次発表、第二次発表のようなスタイルにしても悪くはないのではとも思います。今の時代というか大分前からも紅白どっちが勝った云々なんて気にしている人というのは余程のマニアじゃなければいないのではないかと思いますが。とはいっても紅白に関してはそれこそ放送当日まで何が起こるのか分からない音楽番組というイメージは今回に関しては例年以上に感じられたかと思います。
今回の紅白に関しても、ミセスや米津玄師にサカナクション、星野源氏にHANAといった今の時代を代表するアーティストはともかく、福山雅治氏と稲葉浩志氏のコラボだったり矢沢永吉氏、ユーミン、玉置浩二氏、久保田利伸氏等々といったアーティストを一堂に集められるのは何だかんだ言っても凄いのではないかと思います。確かにFNS歌謡祭やベストアーティスト、ミュージックステーションスーパーライブ、CDTV大晦日スペシャル等々の年末年始の大型音楽番組もそれぞれに華はありますが、紅白は紅白なりで豪華さは感じられました。今回は視聴率面でも上昇したとの様ですし。年始のヒットチャートにも紅白の影響(付け加えるならレコ大も)が反映されているのを見ると、まだまだ影響力はある番組ともいえるのでしょう。

投稿: MoTo | 2026年1月12日 (月) 23時58分

追記になりますが、現代では紅白歌合戦はともかくも年末の大型音楽番組も配信で後追いで視聴が可能であって、紅白も昨年サービスを開始した「NHK ONE」では最多の再生回数との事で、リアルタイムでの視聴率だけで人気度は測れなくなってますね。

投稿: MoTo | 2026年1月15日 (木) 00時19分

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