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2025年9月 1日 (月)

迫力ある演奏を聴かせてくれる2組

ザゼンとおとビ

ZAZEN BOYS/おとぼけビ~バ~

会場 心斎橋JANUS 日時 2025年8月27日(水) 19:00~

Zazenotobi

今回は、大阪の心斎橋にあるライブハウスJANUSへ、ZAZEN BOYSと、以前から一度ライブを見てみたかった女性4人組ロックバンドおとぼけビ~バ~の対バンライブ。ちょうど仕事で大阪へ行く日と重なっており、足を運んできました。

心斎橋JANUSはもちろん完全にはじめて足を運ぶライブハウス。キャパ400名の中規模クラスのライブハウス。心斎橋の飲み屋街のど真ん中の雑居ビルの5階にあり、場所は悪くなく、音も比較的悪くなかったのですが、ただ一方、客席に高低差がなく、ステージもさほど高くないため正直、後ろの方だとかなり見えにくいのが少々難点でした。

この日はチケットがソールドアウトするなど満員。ただ、キャパ的にはキツキツに客を入れたといった感じではなく、比較的余裕もある感じ。19時10分頃に会場が暗くなりライブがスタート。最初はおとぼけビ~バ~のステージでした。

メンバーが登場すると、ギターのよよよしえがZAZEN BOYSののりで「大阪〇〇スタジオ(←スタジオ名は聴き取れず)からやってきました、おとぼけビ~バ~です」という挨拶からスタートし、さらにZAZENの真似でポテトサラダが食べたい、という話をしてから「サラダ取り分けませんことよ」へ。さらには「ヤキトリ」へと続き、疾走感あるパンキッシュな曲に会場はいきなり盛り上がります。

その後も「大殺界」や「ラブ・イズ・ショート」などを続いていきます。MCの担当は基本的にギターのよよよしえらしく、ここでのMCではZAZEN BOYSをはじめてみた日の話。〇年前に当時好きだった同志社大学の男の子と見に行ったのがはじめという、ちょっとロマンチック(?)なエピソードから「週6はきつい」へ。その後のMCでは、この日、楽しみにしすぎて3時半入りのところを1時半に楽屋入りしてしまった話や、楽屋にいたら、いつの間にか向井秀徳が立っていて「フジロックの配信見たよ、よかったよ」と話かけられたエピソードなどを語っていました。

さらには「ジジイ is waiting for my reaction」などを聴かせて、ここでやっと、ボーカルあっこりんりんのMCに。ニューアルバムまだですか、という質問がよくあるけど、まだ出ませんという話や、今度ライブアルバムがリリースされるというアナウンスも。これは楽しみです。そしてこのMCからの流れで新曲という「ニューアルバムはまだですか」というそのまんまな曲に(笑)。その後も新曲「めんどいだるい眠いしんどい体調の良い日がない」という年齢的にすごく実感できるユニークな曲へ。さらに終盤は新曲という「お前のストライクゾーン入らんでよし」や「孤独死こわい」を披露し、幕を下ろしました。

約1時間程度のステージ。かなりヘヴィーなガレージロックや、ハードコア、メタル的なヘヴィーなサウンドが特徴的。この日のステージは、ドラムスが産休で活動休止中ということでドラムスがサポートメンバーだったのですが、非常にパワフルなサウンドをダイナミックに聴かせてくれるステージ。ただ、ヘヴィーなサウンドを押しまくったと思えば、いきなりシンプルなサウンドとなりヘヴィーなサウンドからポップに変化したりと、緩急あって、どこかコミカルなパフォーマンスも大きな魅力。とても惹かれるステージで、一気に気に入りました。彼女たちのステージはこの日はじめてだったのですが、是非また、彼女たちのライブに足を運びたいです。

その後、10分程度のセットチェンジがあってから、待望のZAZEN BOYSへ。登場するといきなりお決まりの「MATSURI STUDIOからやってきましたZAZEN BOYSです」というMCから。また、「(会場後ろの)扉の向こうにはバーカウンターがあります。また、おてて洗いも右側にあります」となぜかJANUSの会場の説明をした後、まずは「HIMITSU GIRL'S TOP SECRET」へ。さらには「Honnoji」ではおなじみのファンキーな演奏を聴かせてくれます。

それに続いては再び短いMCで、「MATSURI STUDIOから~」の自己紹介の2回目と、なぜか「扉の向こうにはバーカウンターが~」とJANUSの会場の説明を再びしていました。さらにここから「安眠棒」、さらに博多では、めんどくさいことを「せからしか」と言って、みんなよく言っているというMCから「SEKARASIKA」へ。どちらもライブでははじめて聴いたかも・・・。さらに「バラクーダー」へと続きます。

「バラクーダー」の後の自己紹介ではなぜか「まちゅりスタジオからやってきました」と紹介しており、会場で軽く笑いも。あ、ちなみにこのタイミングで5度目の自己紹介となります。さらに「八方美人」を演った後、またMCへ。この会場、心斎橋JANUSへははじめて来たという話。感想としては、ビルの5階に入っていたので、ビルの5階だなぁ~という感想を持った・・・ってそれ、感想じゃないですよね(笑)。

さらに「ブルーサンダー」「チャイコフスキーによろしく」「6本の狂ったハガネの振動」と続き、ラストは「乱土」から「胸焼けうどんの作り方」で締めくくり。ちなみに「胸焼けうどん」の煮込み時間が200時間単位に大幅に伸びていました(笑)。

もちろんその後はアンコールへ突入。ただ、この日のアンコール、メンバーはなかなか登場しません。10分くらいたってようやく登場。登場すると向井秀徳は「ちょこザップへ行っていました」と言っていいました(笑)。アンコールでは向井秀徳はサングラスをつけて登場。そしてこの日8回目の「MATSURI STUDIOからやってきましたZAZEN BOYSです」と自己紹介をした後、待望の「ポテトサラダ」に突入し、会場から大歓声が上がります。

そしてラストはNUMBER GIRLS時代の曲「delayed brain」へ!途中、おとぼけビ~バ~のよよよしえが登場。なんと、客席にダイブしていました。途中にこの日9回目の、そして最後となった「MATSURI STADIOからやってきました~」という紹介をした後、さらにおとぼけビ~バ~のあっこりんりんも登場。会場のテンションは最高潮のうちライブは幕を下ろします。

2組で約2時間半のステージ。おとぼけビ~バ~ははじめて見たのですが、大迫力のステージがとにかくカッコよく、見入ってしまいました。そしてZAZEN BOYS。この日も相変わらずステージ上で向井秀徳はビールを飲みながらのステージ。ZAZENは昨年の8月に見て以来のステージになったのですが、MIYAが入ったことによって、バンドサウンドがよりタイトになった印象があり、この日も向井秀徳の言動こそラフな感じでしたが、演奏に入ると緊迫感あるパフォーマンスに惹きつけられるパフォーマンスでした。どちらも素晴らしいパフォーマンスであっという間の2時間半でした。どちらのバンドも、また近いうちにライブを見たいなぁ~。大満足で会場を後にすることが出来たライブイベントでした。

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