« アイドルソングが上位を占めるも、ロングヒットもランクアップ | トップページ | 2人くるり、再び »

2023年4月 6日 (木)

SSW対決

今週のHot Albums

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

最近はアイドル系の目だったHot Albumsでしたが、今週は上位にシンガーソングライターのアルバムが並びました。

そんな中で1位を獲得したのが優里「弐」。CD販売数2位、ダウンロード数1位。ご存じ「ドライフラワー」が大ヒットを記録したシンガーソングライターの2枚目のアルバム。2枚目のアルバムもヒットを記録しており、しっかりと「曲」ではなく「歌手」にファンがついたようです。オリコン週間アルバムランキングでも初動売上2万5千枚で2位初登場。前作「壱」の初動売上3万7千枚(4位)からはダウンしましたが、大ヒット作が収録された「壱」の次のアルバムとしては健闘した結果と言えるでしょう。

2位にはaiko「今の二人をお互いが見てる」が初登場。CD販売数はこちらが1位だったもののダウンロード数は4位となり総合順位は2位となりました。オリコンでは初動売上3万枚でこちらが1位獲得。前作「どうしたって伝えられないから」の初動4万6千枚(2位)からダウンしています。

3位には蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ「Dream Believers」が初登場。アニメキャラによるアイドルプロジェクト「ラブライブ!」シリーズに登場する架空のアイドルグループによるデビューミニアルバム。CD販売数3位、ダウンロード数11位。オリコンでは初動売上9千枚で5位初登場。

続いて4位以下の初登場盤です。まず4位にはExWHYZ「xANADU」がランクイン。WACK所属の女性アイドルグループ。4月1日リリース予定のアルバムからの先行配信となります。ダウンロード数で2位にランクインし、総合順位もこの4位にランクインです。

6位にはクリープハイプ「だからそれは真実」が初登場。CD販売数4位、ダウンロード数41位。5曲入りのEP盤。オリコンでは初動売上7千枚で6位初登場。直近のフルアルバム「夜にしがみついて、朝で溶かして」の初動売上1万4千枚(3位)からはダウンしています。

8位初登場は韓国の男性アイドルグループEXOのメンバーKAIによるEP盤「Rover」。CD販売数6位。オリコンでは初動売上4千枚で12位初登場。前作のEP「Peaches」は最高位14位でその時の売上枚数が5千枚でしたので、その時点の週間売上枚数は下回っています。

9位にはZIPANG OPERA「風林火山」がランクイン。CD販売数7位、ダウンロード数18位。LDH所属の4人組ダンスグループによる2枚目のアルバム。オリコンでは初動売上4千枚で10位初登場。前作「ZERO」(8位)から横バイとなっています。

最後10位にはFUNKY MONKEY BΛBY'S「ファンキーモンキーベイビーズZ」がランクイン。2000年代に人気を博し、2013年に解散した3人組ユニットFUNKY MONKEY BABY'Sでしたが、実家の住職を継いだDJケミカルを除くファンキー加藤とモン吉の2人組となって復活。本作は復帰後初のアルバムとなります。オリコンでは初動売上4千枚で9位初登場。解散前のラストアルバム「ファンキーモンキーベイビーズ5」の初動8万枚(2位)から大きくダウンしています。

一方、今週はベスト10圏外からの返り咲きも。「ポケモンTVアニメ主題歌 BEST of BEST of BEST 1997-2023」が先週の21位から7位に大きくランクアップ。2月8日付チャート以来、8週ぶりのベスト10ヒットとなりました。こちらはおそらく初回限定盤が再発された影響かと思われます。ポケモンの高い人気をあらためて実感する結果となりました。

今週のHot Albumsは以上。チャート評はまた来週の水曜日に!

|

« アイドルソングが上位を占めるも、ロングヒットもランクアップ | トップページ | 2人くるり、再び »

ヒットチャート2023年」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« アイドルソングが上位を占めるも、ロングヒットもランクアップ | トップページ | 2人くるり、再び »