2021年ライブまとめ
早いもので、今年もあと2日。恒例となるライブまとめです。
1/1(金) 町あかりの笑門来福2021(オンライン)
5/4(火) THE MATSURI SESSION(日比谷野外音楽堂(オンライン)
6/25(金) マキシマム ザ ホルモン - 全席・顔面指定席ライブ「面面面~フメツノフェイス~」(オンライン)
6/26(土) 電気グルーヴ ON THE STAGE~恐怖!!町のブタイ~(Zepp Haneda(オンライン))
7/19(月) the pillows RETURN TO THIRD MOVEMENT! Vol.3「このツアー、まだ1公演もチケット買えてない人を先ずは優先!皆んなの良心を信じてるぞぉーとメンバーが言ってますライブ! もし余ったら手のひら返して話は変わるでSHOW!」(ボトムライン)
9/8(水) ストリーム with:環ROY, 角銅真実(オンライン)
10/2(土) 京都音楽博覧会2021(立命館大学 以学館/学生会館(オンライン))
10/9(土) TM NETWORK How Do You Crash It?one(オンライン)
10/23(土) PETER BARAKAN'S LIVE MAGIC! 2020 Online(晴れたら空に豆まいて(オンライン))
11/2(火) 折坂悠太 心理ツアー 愛知公演(名古屋市芸術創造センター)
11/20(土) METAFIVE"METALIVE 2021"(KT Zepp Yokohama(オンライン))
12/11(土) TM NETWORK How Do You Crash It?two(オンライン)
12/17(金) オーキートーキーvol.4(名古屋ダイアモンドホール)
まだコロナ禍が続く現状ですが、今年はようやく、1年以上ぶりに生ライブに足を運ぶことが出来ました!!それであらためて思うのですが、やはりライブは最高!!!まだコロナ禍が続いており、さらに年末にかけて再び感染者数が増加してくるなど、終わりが見えていない状況ですが、来年もそんな中、感染には十分気を付けつつ、なんとかライブに足を運びたいところなのですが・・・・・・。一方、オンラインに関しては相変わらず盛況な状況。ただ、昨年もここで書いた通り、やはり本来のライブに比べると、つまらない・・・という事実は変わりなく、今年はなんとか見てみたい、というオンラインライブに厳選して参加していました。
そんな中でのベスト3です。
3位 電気グルーヴ@電気グルーヴON THE STAGE~恐怖!!町のブタイ~
ベスト3の中では唯一のオンラインライブ。オンラインライブというよりも、映像作品として非常に意識したような映像構成となっており、非常に惹きつけられるステージでした。普通のライブとオンラインライブは「別物」と考えた上で、しっかりとオンラインライブならではのパフォーマンスを見せてくれた感のあるステージで、さすが電気グルーヴ・・・と強く感じるステージでした。これ、DVDなどでリリースされたら買いたいかも。
2位 the pillows@RETURN TO THIRD MOVEMENT! Vol.3「このツアー、まだ1公演もチケット買えてない人を先ずは優先!皆んなの良心を信じてるぞぉーとメンバーが言ってますライブ! もし余ったら手のひら返して話は変わるでSHOW!」
コロナ禍以降、はじめて足を運んだ「生ライブ」。そしてやはりライブはいい!!と強く感じ、大満足で帰ってきたステージでした。ライブでは一切声を出せず、また、客数を減らしたため、満員には程遠い会場でしたが(まあ、見やすいといえば見やすかったのですが)、心の中で大歓声をあげながら楽しめたステージでした。もちろん、純粋にthe pillowsらしく大満足のパフォーマンス。「Smile」「Thank you,my twilight」からの全曲ライブということで懐かしい楽曲の連続で、とても楽しめたステージでした。
1位 折坂悠太@心理ツアー 愛知公演
コロナ禍後、2度目となる生ライブ。最新アルバム「心理」が素晴らしかったため足を運んだのですが、正直、ライブ自体にはそれほど高い期待は寄せていなかった・・・のですが、これが予想外に素晴らしいステージにビックリ。しっかりと歌を聴かせる曲もあれば、バンドサウンドを聴かせる曲もあったり、さらには実験的なパフォーマンスもあったりとバリエーション豊富なステージ。コロナ禍で観客が声を出せない状況なのですが、その状況が逆に会場に一種の緊迫感を作り出しており、最初から最後まで目を離せないパフォーマンスでした。コロナ禍で生ライブが3本しか行っていないだけに、やはり生ライブの方が順位が上に来てしまうのですが、通常の年であっても、おそらく年間ベスト3には余裕でランクインしてきそうな素晴らしいパフォーマンス。ミュージシャンとしての実力をあらためて実感できたライブでした。
来年はどれだけ生ライブに足を運べるのか、まだ不透明なのですが、1日も早く、以前のように満員の会場で大声をあげて心置きなくライブを楽しめるようになりますように・・・。
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