« 戦後最大のポップアルバム | トップページ | デビュー作以来7作連続1位獲得 »

2018年7月 4日 (水)

今週も日韓男性アイドル対決

今週のHot 100

http://www.billboard-japan.com/chart_insight/

先週に引き続き、今週も1位2位に日韓の男性アイドルグループが並びました。

まず1位を獲得したのはNEWS「BLUE」。日テレ系ロシアサッカーワールドカップ中継テーマソング。CD販売・ダウンロード・ストリーミング数、PCによるCD読取数、Twitterつぶやき数でいずれも1位、ラジオオンエア数25位。先週の29位からCDリリースにあわせてランクアップ。オリコンでは初動売上16万4千枚で1位獲得。前作「LPS」の13万枚(1位)よりアップしています。

NEWSといえば4年前のブラジルサッカーワールドカップでも日テレ系サッカー中継のテーマソング「ONE-for the win-」を歌っていました。この4年前のテーマソングでは日本だけではなく歌詞の中で出場国の名前が歌い上げられており、サッカーを通じて世界全体でつながろうという内容のテーマとなっていました。しかし今回の曲はサビに露骨に「ニッポン」コールを入れてくるなど、日本のみをテーマとした応援歌となっています。この曲自体は露骨に愛国心を煽ったような曲ではなく、良くも悪くも話題となったRADWIMPSの「HINOMARU」のようにとやかく言うような曲ではないかもしれませんが、この4年間の歌詞の方向性の変化は非常に気になります。

2位初登場は元東方神起のジェジュン「Sign」が先週の30位からCDリリースにあわせてランクアップ。これがソロとしては初のシングルとなります。実売数及びTwitterつぶやき数2位、PCによるCD読取数9位を獲得。オリコンでは初動8万4千枚で2位を獲得しています。

3位には米津玄師「Lemon」が先週の4位からランクアップ。5月21日付チャート以来、7週ぶりのベスト3返り咲きとなっています。米津玄師は今週「LOSER」も先週の11位から10位にアップし、6月11日付チャート以来、4週ぶりにベスト10に返り咲いているほか、さらにDAOKO×米津玄師「打上花火」も惜しくもベスト10入りはのがしたものの11位にランクアップしており、米津玄師の曲の躍進が目立ちました。

続いて4位以下の初登場曲ですが、5位に女性アイドルグループBiSH「Life is beautiful」がランクイン。先週の63位からCDリリースにあわせてベスト10入り。実売数3位、ラジオオンエア数2位、PCによるCD読取数20位、Twitterつぶやき数53位を獲得。オリコンでは初動3万9千枚で3位初登場。前作「PAiNT it BLACK」の3万8千枚(1位)から微増。

9位にはAqours「ホップ・ステップ・ワーイ!」が初登場でランクイン。アニメキャラによるアイドルプロジェクト「ラブライブ!サンシャイン!!」に登場するアイドルグループによる新作。オリコンでは同作が収録されている「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours CLUB CD SET 2018」が初動2万7千枚で4位初登場。前作「WATER BLUE NEW WORLD」の3万3千枚(4位)からダウンしています。

今週のHot100は以上。アルバムチャートはまた明日に!

|

« 戦後最大のポップアルバム | トップページ | デビュー作以来7作連続1位獲得 »

ヒットチャート2018年」カテゴリの記事

コメント

ゆういちさん、こんばんは。

NEWSの楽曲についてですが、別に深い意味はないと思いますけどね・・・おそらく前回が出場チームすべてを応援する内容の曲だったので、今回は日本を応援する内容の曲にしよう的な軽い感じのものだと思うんですが、僕が楽観的なだけですかね?

投稿: 通りすがりの読者 | 2018年7月 4日 (水) 23時52分

>通りすがりの読者さん
ご感想ありがとうございます。ただ、ジャニーズは良くも悪くもしっかりと空気を読んで、世間に受け止められるような楽曲を書いてくるので、今回、おもいっきり日本オンリーに焦点をあてた曲になったのはやはり気になります。今回のNEWSくらいの曲なら何も問題はないと思うのですが・・・ただ、あまり個人的にはちょっと嫌な流れだなぁ、と思います。

投稿: ゆういち | 2018年7月23日 (月) 23時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/505136/73801153

この記事へのトラックバック一覧です: 今週も日韓男性アイドル対決:

« 戦後最大のポップアルバム | トップページ | デビュー作以来7作連続1位獲得 »