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2016年6月30日 (木)

ジャニーズ系 vs 元ジャニーズ系

今週のアルバムチャート

http://www.oricon.co.jp/rank/ja/

タイトル通り、ジャニーズ系と元ジャニーズ系が1位2位と並びました。

まず1位にはジャニーズ系。1位にはKis-my-Ft2「I SCREAM」がランクインです。初動売上24万3千枚は前作「KIS-MY-WORLD」の30万枚(1位)から大幅ダウンしてしまいました。本作、完全生産限定の4cups盤なる4枚組、初回限定盤の2cups盤なる2枚組、同じく2枚組の通常盤の3種発売。かつ、それぞれ収録内容が異なるという相変わらずの凶悪な内容になっています。

2位は元KAT-TUNのメンバーでもある赤西仁「Audio Fashion」がランクインです。初動売上3万2千枚は前作「Me」の3万4千枚(3位)から微減。ジャニーズ事務所から退社した後は音楽での活動がメインのようですが、この数字は大健闘といった感じでしょう。ただ前作「Me」の時もHey!Say!JUMPのアルバムと発売日を重ねられ、おそらくジャニーズ事務所による露骨な1位獲得阻止だと思われます。

3位には先週1位の「HiGH & LOW ORIGINAL BEST ALBUM」が2ランクダウンでベスト3をキープしました。

続いて4位以下の初登場盤です。まず5位に布袋寅泰「51 Emotions -the best for the future-」が入ってきました。彼の活動35周年を記念してリリースされたベスト盤。主にソロ活動時代の作品からの選曲となりますが、COMPLEXやBOOWY時代の曲もライブ音源ですが数曲収録されています。初動売上は2万7千枚。直近のオリジナルアルバム「Stranger」の5千枚(12位)から大幅アップ。ベスト盤としては2005年にリリースされた「ALL TIME SUPER BEST」以来ですが、その初動7万枚(5位)より大幅ダウンしています。BOOWY時代の盟友、氷室京介が先日リリースしたオールタイムベスト「L'EPILOGUE」が初動売上8万5千枚で1位を獲得していますが、それに比べるとちょっと寂しい結果となりました。

6位初登場は松野十四松&松野トド松(小野大輔&入野自由)「おそ松さん 6つ子のお仕事体験ドラ松CDシリーズ トド松&十四松『警察官』」がランクインです。大人気アニメ「おそ松さん」から派生したドラマCDシリーズの第5弾。初動売上は2万3千枚。同シリーズの前作松野カラ松&松野一松(中村悠一&福山潤)  「おそ松さん 6つ子のお仕事体験ドラ松CDシリーズ カラ松&一松『弁護士』 」の4万枚(3位)より大幅ダウンとなています。まあ、ここらへんはキャラクター人気や声優人気と比例するのでしょうか。

7位にはレキシ「Vシキ」が入ってきました。元SUPER BUTTER DOGのメンバーで、現在も様々なミュージシャンへの楽曲提供やサポートなどで活躍している池田貴史のソロユニット。ミュージシャン名の通り、収録曲は日本史をテーマとした楽曲で統一されており、そのユーモラスなライブなどで人気を博しています。ベスト10入りは前作「レシキ」に続き2作目。初動売上2万2千枚はその前作の初動1万2千枚(7位)より大幅アップし、まだまだ人気が上昇基調であることを伺わせます。

8位初登場は元AKB48の前田敦子のソロデビューアルバム「Selfish」が入ってきました。初動売上1万7千枚は直近のシングル「セブンスコード」の4万2千枚(4位)から比べるとかなり寂しい結果に。全4種発売で、うち3種についてくるDVDの内容がすべて異なるという、1位のKis-my-Ft2と同様の凶悪使用ながらも売上は伸び悩みました。

最後10位には島爺「冥土ノ土産」がランクイン。人気動画サイト「ニコニコ動画」で人気の「歌い手」だそうで、「永遠の82歳」をキャッチフレーズとしているシンガーだそうです。初動売上は1万3千枚。これが初のアルバムとなります。

今週のアルバムチャートは以上。チャート評はまた来週の水曜日に。

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