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2013年12月 2日 (月)

急遽、参戦

Peacetribe2013

会場 岡崎公園一帯 日時 2013年11月16日(土)

おそらく今年最後となる野外フェス。当初は行く予定はなかったのですが、先日行く予定だった、「森、道、市場」が台風の影響で中止となり、「これで今年のフェスは終わりってのも寂しいなぁ」と思い、もともとちょっと気になっていたイベントだったので、急遽参戦することにしました。

Peacetribe1

↑メイン会場。各種雑貨などの店や、屋台が並んでいました。まずはメイン会場へ。ちょうど昼過ぎで、最初のお目当てU-zhaanまではちょっと時間があったため、腹ごしらえ。前日の雨で足場はぬかるんでいたのが玉に瑕でしたが、それなりの賑わいを見せ、屋台もおいしそうな店がズラリ。アルコールもちゃんと販売していて、ビール片手にハンバーガーをおいしくいただきました。

U-zhaan@ECHO STAGE

1時半になったので、ECHO STAGEこと岡崎城二の丸能楽堂でタブラ奏者U-zhaanのライブへ。会場についてたら、まだ前の櫻井響のステージの最中でしたが、すぐに終わり、そのままU-zhaanと入れ替わり。セットチェンジなしでライブがスタートしました。

「ソロで演奏しろ、と言われているんですが、シンバル奏者にシンバルだけで演奏しろって言われているようなもんですよねぇ」

なんていうユーモラスなMCからライブはスタートしたのですが、演奏はインドの民族楽器、タブラのみの演奏。しかし、静かながら音で語っているような演奏に思わず聴き入ってしまいました。

途中、MCでタブラについての解説。ひとつひとつの音に名前があるそうで、その説明をした後、インドの古典の名曲を、ということでその曲名が

「ティキテキナテテティティトトナティティ」・・・・・・みたいな音の名前をそのまま曲名にしたようなタイトル(笑)(もちろん、この曲名、全然正確ではありません。なんとなくこういう雰囲気ということで)。それも一瞬で終わる感じで、演奏した後、「この名曲感、わからないかなぁ~」と言っていましたが、正直、わかりません(笑)。

でも、その後演奏された「夏の夕立」をテーマにした曲は、夕立の雨の音や、その中、鳴り弾きく雷の音をタブラで表現した演奏で、まさにその風景が目に浮かぶような演奏。うん、これは名曲とわかりましたよ。その演奏に聴き入ってしまいました。

その後はヒューマンビートボクサーの櫻井響との共演。U-zhaanのタブラの演奏を、櫻井響がそのままヒューマンビートボックスで真似するような演奏もあり、そのテクニックに聴きほれるステージ。事実上、パーカッションだけのステージでしたが、歌心があり、とても心惹かれるステージでした。

U-zhaanのステージ、はじめて見たのですが、とても素晴らしかったです!!以前から名前は知っていて気にはなっていたのですが、これだけ素晴らしいとは。また是非ともライブを見てみたいです!
(・・・と思って調べてみたら、U-zhaanって、元ASA-CHANG&巡礼のメンバーなんですね。彼らのライブなら見たことありました。あのASA-CHANGと向かい合ってタブラを演奏していたのが彼だったのか・・・・・・)

Peacetribe2

GOCOO@ECHO STAGE

次のお目当てGOCOOまでちょっと時間があったので、またメイン会場に戻り、ラーメンとビールで腹ごしらえした後、再びECHO STAGEへ。次のGOCOOは男女11人の和太鼓ユニット。会場に戻ると、ステージ上狭しと、数え切れない量の太鼓が並んでいました。

↑ちなみにこちらはメイン会場にいた謎のゆるキャラ。左は大府市の特産「木の山芋」をモデルにしたゆるキャラのいもメン、右は岡崎のゆるキャラ味噌崎城だそうです。謎だ・・・・・・。

ただ、時間になってもなかなかライブがはじまらない・・・。ようやくライブがスタートしたのは30分後。うーん、ちょっと待ちくたびれてしまいました。しかし、はじまったらまさにその太鼓のリズムに圧倒されるステージ。激しいリズムの応酬に目が釘付けになっていまいました。

途中、メンバーが狐のお面をきて、怪しい踊りを踊りながらパフォーマンスを繰り広げるちょっと芝居っぽい曲などもあり、和太鼓のみのステージとはいえバリエーションもありそのステージを楽しむことが出来ました。和太鼓のみのステージといっても、よくありがちな村の青年団が繰り広げられる和太鼓の演奏とはちょっと違い、エキゾチックな雰囲気の漂う、とライバル的な要素も感じられるステージ。実は彼らのステージは2005年にも見て今回8年ぶりとなるのですが、前回と同様、その独特なパフォーマンスにひきつけられたステージでした。

映画『ヒマラヤを越える子供たち』@CHILLOUT ROOM HANA

GOCOOのライブを途中で抜け出して、ちょっと興味があったのがCHILLOUT ROOM HANAこと巽閣という集会所で行われていた映画上映。チベットからヒマラヤ山脈を越えて亡命する子供たちを描いたドキュメンタリー。チベットでは、中国政府による弾圧のため、子供たちがチベット語での教育を行えないため、毎年多くの子供たちがヒマラヤ山脈を超えてインドに亡命。インドに設置されているチベット語の学校での教育を受けているそうです(ただ、それも北京オリンピック終了後、中国政府の締め付けが厳しくなり、亡命者数は減少しているそうです・・・)

ただ、会場についたら観客が私を含めて4、5人程度・・・寂しい・・・(^^;;場所もわかりにくかったし、せっかくの企画なのでもう一工夫あればよかったような。映画は命がけでインドに亡命してくる子供たちの姿をありのままに捉えており、日本だと、無邪気に暮らしている子供たちが過酷な状況におかれている事実に胸が締め付けられるような内容でした。詳しい感想を書き出すと、長くなってしまいそうなので、映画の公式サイトと、この日の主催者団体のサイトを紹介しておきます。是非とものぞいてみてください。チベット問題について深く考えさせられる映画だと思います。

Escape Over the Himalayas ヒマラヤを越える子供たち
http://www.tsg-kiku.com/eoth/

STUDENTS FOR A FREE TIBET JAPAN
http://www.sftjapan.org/

その2

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