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2013年5月18日 (土)

再び、森へ

森、道、市場 2013

会場:三ヶ根山ロープウェイ山麓駅跡周辺 日時:2013年5月11日(土)

昨年10月に参加した、「森、道、市場」というイベント。今年は、5月に開催されたために、再び、足を運んできました。今回もまた、ZAZEN BOYSや在日ファンクらが参加という豪華な面子。ただ、残念ながら当日はあいにくの雨模様。足元も悪い中、レインコートを着ながらの参加となってしまいました・・・。

前回と同様、蒲郡の形原温泉の奥にある、ロープウェイの廃駅跡周辺が会場。高台にあり、近くに海も見えるシチュエーションとしては最高の会場。残念ながら、雨のこの日は、遠くは霞んでしまっていたのですが・・・。

Mori2013

ちなみに、このイベント、ライブはイベントの中の催しのひとつでしかなく、タイトル通り、メインとなるのは「市場」。ちょっとおしゃれな雑貨屋やカフェなど多く出店していて、それを眺めるだけでも楽しいイベント。ただ、雨の中だっただけに、あまりゆっくりとそういう「お店」は見て回れなかったのですが。

Mori2013_2

↑こちらは多くの出店がならんだ「市場の森」。こんな感じで、残念ながら、雨でグチャグチャでした。

Little Creatures@あじさいの舞台

で、会場入りしたのが大体12時10分前くらい。12時からは、この日のお目当ての一組目、Little Creaturesのライブがスタートしました。この日一番で、また、雨の中ということもあり、客の入りは、少々寂しさも感じられたのですが。

しかし、そんな雨の中という雰囲気をもろともしない、爽やかな演奏が会場に流れます。予想はしていたのですが、スリーピースでの演奏は相性もピッタリ。かつ、ピアノとギター、ドラムという最小限のユニットで、グッと惹き付ける緊張感もある演奏が流れてきました。

雰囲気としては、ちょっとジャズっぽい雰囲気もある、まあ、ちょっと「おしゃれ」な演奏。ただ、お互いからみあうセッションは、ジャムバンドっぽい雰囲気もあり、ジャズとロックを融合させたようなサウンドで最後まで楽しむことが出来ました。

最後は「House Of Piano」で締めくくり。約45分のステージ。途中、MCもなく、ただ、ほぼ切れ目なく、バンドサウンドを聴かせてくれたステージでした。予想通り、クオリティーの高いステージ。また、是非とも彼らのステージは見てみたいです!

John John Festival@うたたね広場

続いては、会場をチラッと回ったのですが、さすがに雨の中ではゆっくり会場散策も出来ず、うたたね広場のライブを見に行くことに。うたたね広場では、John John Festivalというバンドが演奏していました。

完全に名前も音もはじめてのバンド。アイルランド民謡を奏でる3人組のバンドで、バイオリンを弾く女性ボーカルに、ギターの男性、それに、なにかたらいみたいなものを一心不乱に叩いている、奇妙な動きをしている男性がひとり(笑)。後で調べたら、このたらいみたいなものは、アイルランドのバウロンという楽器みたいです。

楽曲は、正統派のアイリッシュトラッド。といっても、私が、その「正統派のアイリッシュトラッド」を知らないので、あくまでもイメージでね(^^;;軽快なバイオリンの音色に、ギター、そしてバウロンのリズム。ちょっと雨の日には似合わないような、爽やかな空気が会場をつつむステージでした。

在日ファンク@あじさいの舞台

そして再びあじさいの舞台へ。この日、もっとも楽しみにしていたバンドの一組、在日ファンクのステージです。相変わらず雨は降り続いていたのですが、ステージの前にはファンでびっしり。正直、この日一番の客の入りだったと思います。

大所帯のメンバーがステージに並んだ中、スーツでビシッと決めた浜謙がJBばりに踊りまくるステージ。最初は「肝心なもんか」からスタートし、「きず」では、まさに在日ファンクの本領発揮ともいえるファンキーなステージで、一気に最高潮に。かと思えば続く「嘘」では、しんみりメロウに聴かせます。

途中、MCでユニークにグッズ紹介を行った後は、新曲「一揆」。また、歌詞がなかなか意味不明な(笑)ファンキーなナンバーでした。さらに「爆弾こわい」で会場をさらにハイテンションにさせ、ラストは「京都」をしっかり聴かせてライブを締めくくりました。

在日ファンクのステージは、かなり期待していたのですが、その期待通りのステージでした。特に「きず」「爆弾こわい」など、ファンキーなナンバーでグイグイ押していくステージは、雨の中、泥まみれの足元も気にせずに踊りまくってしまいました。大また開きのパフォーマンスまで飛び出した浜謙のパフォーマンスも、まさにJBばりでノリノリで、なによりもこの手のファンクが好きなんだなぁ、ということがこちらにも伝わってくるステージだったと思います。

あっという間の45分間で、メロウな曲を合間に挟んでしっかりと「聴かせる」ことも出来ることもアピールしていました。ただ、時間が短く、ちょっと踊り足りなかったなぁ、もっともっと躍らせてほしかったなぁ、なんてことも感じたステージでした。

とても楽しいステージでした。また是非とも彼らのライブは見てみたいなぁ。ちょっと踊りたりなかったので、今度はワンマンで??そう思わせてくれる、エンターテイメント要素もたっぷりの、楽しいステージでした。

で、次の清竜人までは1時間の時間があったため、会場を散策します。森の中も散策できたりして、そんな森の中をすすむと、こんな不思議な空間があらわれたり・・・

Mori2013_3

↑「竹林ステージ」として、会場自体がアート作品になっているようですね。

また、こんな廃墟跡にも店が並んでいたり・・・

Mori2013_4

どうもロープウェイの遺構みたいですが。会場を歩くだけで、なかなか楽しかったりして、晴れてたらもっとよかったのになぁ、と思わせます。

その2へ続く

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