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2008年12月30日 (火)

ロックンロールの楽しさを伝える

Title:スーパーグループ
Musician:少年ナイフ

スーパーグループ

再び3人組となった少年ナイフのニューアルバム。コンセプトはすばり「原点回帰」だそうです。

ただ・・・正直言ってしまうと、私は「原点」とも言える昔の少年ナイフの作品については、ちゃんと聴いていないので、どういう点をもって「原点回帰」しているのかはよくわかりませんでした(^^;;

しかし、このアルバムを聴いて感じたのはすばりロックンロールという音楽の楽しさ、でした。

もともと、ガレージパンクバンドというカテゴライズされることの多い彼女たち。しかし、このアルバムでは、ジャンル付けが無用の様々な作風に挑戦しています。例えば「Slug」ではフィードバックノイズを効かせたり、「Muddy Bubbles Hell」では、ヘヴィーメタル調に挑戦したり、はたまた「Deer Biscuits」では、カントリーの雰囲気を取り入れたり。

でも、どの曲でも共通しているのは、シンプルで、かつポップであるという点。そして、このシンプルかつポップで、誰でも楽しめるという点が、ロックンロールという音楽の持つ、本来の楽しさと言えるのではないでしょうか。そんなロックンロールの楽しさを、難しい表現抜きに伝えてくれる、誰でも楽しめるポップなアルバムでした。

評価:★★★★


ほかに聴いたアルバム

CHAIN/BONNIE PINK

すいません。ちょっと紹介する時期が遅れてしまいましたね(^^;; BONNIE PINKのクリスマス企画盤。ただ、よくも悪くもあまり印象に残らず・・・。まあ、無難にまとめあげていたって感じですね。クリスマスパーティーのBGM用かなぁ・・・。

評価:★★★

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