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2008年4月 6日 (日)

グラミー賞総なめは伊達じゃない

      
As I Am

アーティスト:Alicia Keys

As I Am

グラミー賞総なめというニュースで、日本でも知名度が上昇し、すっかり有名となった彼女。

なんて書いても、私自身、彼女の曲をきちんと聴くのはこれがはじめてなんで、全く人のことを言えませんが(^^;;

しかし、グラミー賞総なめの理由は、このアルバムを聴けば、嫌というほどわかります。

特に冒頭「Go Ahead」で、テンポのよい、今風のR&Bチューンからスタートしたかと思えば、「Superwoman」では一転、力強いパワフルなボーカルを聴かせてくれる、王道ともいえるソウルチューンを聴かせてくれます。

その後も、全体的に、彼女のパワフルなボーカルを聴かせてくれる、ソウルテイストのナンバーが続きますが、一方では、ロックやポップスからの影響も強く、R&Bリスナー以外の層にも、広くアピールできる作品になっています。

R&Bをベースにしながら、今風のサウンド、ポップス、ロックなどの様々なジャンルからほどよく影響を取り込み、ほどよい色気を加えて、力強いボーカルで歌い上げる・・・ある意味、バランスがよい、非常に高クオリティーのポピュラーミュージックだと思います。最初、アルバムを買うか否か迷っていたのですが、購入して聴いてみて大正解のアルバムでした。

評価:★★★★★


ほかに聴いたアルバム

THE INFORMATION/BECK

ポップやロックをベースに、ヒップホップ、エレクトロニカなど取り混ぜつつ、いろいろな音をつかって独自の世界をつくりあげる・・・ただただ、その独自の世界を楽しめる作品でした。

評価:★★★★

LOVE/THE BEATLES

ある意味、ビートルズの作品って、語りづらいなぁ・・・。

まず、60年代の名曲が、おもいっきりリマスターされ、「今の音」に生まれ変わっている点、おもしろかったです。オリジナルの作品より、よりクリアになったことにより、音にリアリティーがまし、新たな感覚でビートルズの名曲を楽しめました。

賛否両論の、この作品の企画自体なんですが、個人的には、ビートルズのリミックス盤として、こういう企画もありかな、とは思います。ただ、あくまでもリミックス盤で、ビートルズの新作、ではないよなぁ、間違いなく。

評価:★★★★

ALRIGHT,STILL/LILLY ALLEN

どこか昔の60年代テイストの音づくりを感じられます。ある意味、ここらへんからAmy Winehouse大ヒットの下地がつくられたのかなぁ?

評価:★★★★

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